【体験】WalCal(ウォーカル)を実際に使ってみた体験感想レビュー|口コミ評判の外国人と交流できる?外人友達は?[PR]

もっと外国人と気軽に交流したい、日本の良さを知って欲しいと考えている日本人は多い。最近、新しいサービスを発見した。その名前がWalCal(ウォーカル)。このWalCal(ウォーカル)のサービスを実際に使って、外国人に観光案内してみた。

*参考資料:本記事は、政府統計人口動態調査内閣府男女共同参画局厚生労働省人口統計推移を参考に作成しております。
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東京で今話題になっている「案内できる」サービスとは?

WalCal(ウォーカル)は、東京を中心に今口コミで話題になっているサービスだ。外国人をターゲットに、日本の良さを知ってもらえる「体験」を販売することができるサービス。例えば、自分が考えたおすすめの観光プランや、一緒に食事に行くといったプラン、ノウハウやスキルがある場合はレッスン系のプランを「自分」で「販売」することができる。もちろん、値段も自分で決めることができるし、受付の時間も自由に決められる。自分自身が作ったプランを好きなように提供することができるのだ。

口コミで評判のWalCal(ウォーカル)を実際に使ってみた

今回は、WalCal(ウォーカル)のサービスを実際に使ってみた。外国人をアテンドするとどうなるのか、自分のプランはどう評価されるのか、実際に外国人の方に僕のプランを体験してもらった。体験したことをもとに、このサービスのメリットとデメリットを赤裸々にまとめていく。

1 WalCal(ウォーカル)は自分が好きな時間に自分の好きな価格で自分のサービスを出せる

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WalCal(ウォーカル)の特徴は、自分自身が決めたプランを自分の好きな価格で提供できることだ。今回、僕が提供したのは「一緒に夕食を食べよう!」という企画。

外国人は、日本の料理を求めているはずだ。おそらく、ウェブサイトやブログを見ておいしい料理を検索するのだろうが、実際、現地に住んでいる人のおすすめの場所はなかなか見つけにくい。だからこそ今回僕は、自分がオススメの居酒屋を紹介することにした。

僕自身、今は福岡に住んでいるため、福岡でおすすめの場所で夕食を食べる企画をつくった。お店を予約し、お店までナビゲート。値段は1000円。あらかじめ決まったメニューなどあれば、夕食代+体験代で設定しても良い。

ウォーカルで体験を販売した流れ

① ホスト登録&体験掲載
② ゲストが体験購入
③ チャットし待ち合わせ(博多駅)
④ 事前にお店を予約し、ゲストをお店まで案内
⑤ 食事を楽しみながら、日本食を紹介
⑥ お別れ
⑦ ゲストがアプリでフィードバックをしたら、自分のアカウントに売上が入る

2 アプリですぐにホスト登録&体験掲載できる

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WalCal(ウォーカル)アプリの優れているところは、すぐにホスト登録から体験掲載できることだ。要するにすぐに使える。自分がやってみたい企画を練って提供することができる。

個人が観光ガイドになるようなサービスはあるものの、ちょっとした審査のハードルが高かったり、それなりのガイドの資格が必要であったりとハードルが高いことが多い。だが、このサービスでは、自分が考えたオリジナル商品を気軽にアプリ内で提供することができる。だからこそ、旅人や日本に興味がある外国人がサクッと気軽に使いやすいようだ。

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今回申し込んでくれたのは、フランス人の方。お子さんと一緒に博多駅に来てくれた。体験が購入された後にアプリでチャットして、博多駅集合。そこからバスで移動してお勧めの食事を一緒に取るスタイルだった。

3 外国人と気軽に交流できる

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WalCal(ウォーカル)のメリットは、気軽に外国人と交流できることだ。日本のことを伝えたい日本人と、日本を知りたい外国人をマッチングさせることができる。だからこそ、ちょっとした観光ガイドをしてみたかった日本人が、少しの英語を話しながら外国人をアテンドすることができる。外国人の利用者は、リアルな現地の日本人と交流をしながら、リアルな日本を体感することができる。だからこそ東京を中心に口コミで評判になっているのだろう。

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外国人と交流できるからこそ、英会話の勉強にもなるし、異文化交流にもなる。今後このアプリがどんどん伸びていけば、面白い案内や企画をしてくれる人が増えてくるだろう。

ちなみに、僕が紹介したのは、福岡にあるオススメの居酒屋兼ゲストハウスだ。ここでは、リーズナブルな料理を食べることができる。英語を使って食事の説明をしたり、ちょっとしたフランス語でちびっことあそぶこともできた。

4 アプリで自分の「企画」をマップ上に掲載できる

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WalCal(ウォーカル)は、登録からゲストとのやりとり、並びに売り上げ管理等を全てアプリで管理することができる。売上の振込申請は、10%の手数料を引いた金額が希望口座に振り込まれる。

これもまた面白いところで、アプリを通して外国人と友達になりながら、自分なりの企画を販売することができる。さらに他社のアプリと違うところは、このアプリは自分の体験がマップ上に掲載されるので、日本に訪れている外国人は現在地または検索から体験を探すことができることだ。自分の体験をリアルタイムにアプローチできる部分が他とは違う。

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今回僕が利用したのは「夕食を一緒に食べる」といったライトな内容だったが、「福岡体験1日ツアー」「食べ歩きツアー」「夜のクラブ巡り」やノウハウやスキルのある人は「料理教室」「書道教室」「ラーメン作り」などのレッスン系も提供可能だ。比較的自由に自分の作った企画を掲載できるのがこのアプリの面白さだ。

アプリを使って自由に自分の企画を販売しよう。思いついた企画はどんどんアップして、外国人に利用してもらって楽しんでもらおう。

WalCal(ウォーカル)で外国人の交流して友達をつくろう

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日本のリアルな部分を知りたい外国人はまだまだ多い。このアプリで外国人と交流して友達を作るのはありだ。よりディープな日本の文化を知ってもらうのもいいし、よりライトな面白い企画を考えるのも良い。要するに、このアプリの使い方は無限大だ。自分なりの企画を作ってどんどん利用してみよう。日本にいながら外国人と交流できる機会を持つのはアリだ。

今回は、お子さん連れのフランス人を福岡のおすすめの居酒屋に連れて行った。面白い話を聞きながらいい感じの福岡ツアーができたので満足だった。またこのアプリを利用して楽しみたい。

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WalCal(ウォーカル)