iPhoneで動画編集できる無料アプリ6選。実際に使い比べてみた

動画編集は、スマートフォンでもできる。より高機能で、簡単に使えるアプリを実際に使って、比べてみたまとめ。

 

iPhoneで動画撮影ができる

iPhoneXクラスになると、4K60フレームの画像が撮れる。市場に出回っているいわゆる「一眼カメラ」と呼ばれる類のカメラよりも「画質」がいい。iPhoneXで撮った映像をそのままiPhoneで編集する事ができれば、すこぶる便利だ。iPhoneでビデオを編集して、即、SNSにアップする。簡単で便利な動画アプリを紹介する。

この動画は、福岡のエステサロンを経営している方のPRとして撮影した。こちらの動画にも数カ所、iPhoneXで録画した映像を取り入れている。手軽に高画質な映像が撮れるiPhoneは便利。

 

iPhoneで動画をつなげるアプリ

今回は、iPhoneで動画編集できる無料アプリを使い比べてみた。アイフォンで動画編集できるおすすめアプリを順に紹介していく。

 

Quik

Goproが提供する動画編集アプリ。瞬時に、かっこよく、音楽に合わせて動画を作ってくれるのが、このアプリの特徴。とにかく、早い、そして、おしゃれ。テンプレートが決まっているので、撮った動画をハメ込むだけでいい。

ポイントは、iPhoneの「Live」カメラで撮る「静止画」。Liveカメラの機能を使えば、写真が、1秒程度の「動画」として保存される。この動く写真をハメれば、スライドショーを作成しても「動画」として作成することができる。

実際に作った映像がこちら。これらは、全てライブカメラで撮影した「写真」を組み合わせたもの。動く写真を組み合わせることで、動画を作るのも手軽で便利

 

▶︎ Quik

ポイント

・手早く、おしゃれに加工できる

 

Magisto

今人気のアプリといえば、Magisto。このアプリでは、エフェクトのある映像が簡単に作れる。Quik同様、自分が撮った写真や動画を勝手に繋いでくれるのが嬉しい。さらに、この動画では、「情景」に合った加工ができる。

実際に編集して見た動画がこちら。かなり可愛いエフェクトが挿入される。こうした手の込んでいるような「加工」が簡単にできるのがこのアプリのポイント。ただ、Magisto の動画は、「保存」をすることが難しい。アプリに課金をしなければ基本、保存することができないようになっている。

ダウンロードは、一度Youtubeに共有して、Clipbox を使って、Youtube動画を保存する方法を使う。手間はかかるが、課金せずにダウンロードするのなら、こうした方法をとらざるを得ない。

▶︎ Magisto

ポイント

・手早く、可愛い加工ができる

・ダウンロードに手間がかかる

 

Splice

Goproがもう一つビデオエディティングアプリを出している。それが、このアプリ。こちらは、 Quik よりも「編集」が自由にできる。より動画編集にこだわりたい人向けだ。映像と映像の間の「トランザクション」の形も変更できる。

音楽の選定も選択肢も多い。オーディオ調整がしっかりできるのは、このアプリの特徴。

実際に作ったのがこちら。編集をこだわらなければ、シンプルで見やすい動画になる。より手を加えて、オリジナルの動画にしたい方向け。

動画は、全てiPhoneで撮影した。Quikのアプリと違い、スマホで映像を見れるように「正方形」で加工されるのではなく、撮影時のサイズ「横長」で保存される。iPhoneで撮影した映像をiPhoneのこのSpliceで編集をして、プレゼンの資料として挿入するのもありだ。

▶︎ Splice

ポイント

・シンプルな編集・加工ができる

・Quikよりも編集の幅がある

 

VivaVideo

可愛いエフェクトを挿入するのなら、こちらのアプリも面白い。より、ティーン向けのエフェクトが多いが、今風の加工ができる。

中でも他のアプリと違うところは、動画と動画の間のトランザクションが豊富なこと。自分好みのエフェクトをつけることができる。

実際に作った動画。エフェクトを利用して見るとわかるが、最近YouTube界でも流行っている「アニメ」加工ができる。

操作も簡単。より、高度な加工をするのなら、課金をして、テンプレートを購入する必要がある。こうした、簡単に加工できるアプリを利用しながら、動画編集に触れるのもいい。とにかく、可愛い動画を作りたいのなら、このアプリをダウンロードすべき。

▶︎ VivaVideo

ポイント

・シンプルで使いやすい

・簡単な動画編集・加工ができる

 

mopico

mopico は、GIFのような加工写真を作ることができるアプリ。おしゃれなセンスのある可愛い画像を加工することができる。

Live撮影した「写真」を動画のように、動きのある写真として加工することができるため、躍動感のある。動きのある画像にできる。

4つの動画を同時に1枚の画面で編集できるのはありがたい。スラードショーや動画編集とは違うものの、キャッチーな画像を作ることができる。インスタにアップする写真に手を加えたい方におすすめだ。

 

▶︎ mopico

ポイント

・1枚の画像加工ができる

・SNSで使える映え加工

 

Adobe clip

Adobe の手がける動画編集アプリも注目されている。ただ、思ったほど、特徴のある「機能」がないと僕は感じた。シンプルな動画をつなぐことを求めている人におすすめできる。

こちらが、実際に動画をハメた映像。動画を挿入したデフォルト状態なので、そこまで見栄えは良くないが、このような動画をつなぐことができる。

コテコテのエフェクトが好きな人には向いていない。Lightroomなどの他のAdobeアプリと兼用しながら、画質の綺麗な映像を求める時の使うのがいいのかもしれない。

▶︎ Adobe clip

ポイント

・とにかくシンプルな編集・加工ができる

・他Adobeソフトとの連携可能

 

より動画編集力が求められる

旧4マスと呼ばれた、新聞、雑誌、テレビ、ラジオの時代は終わった。広告収入は、右肩下がりな一方、ネットを使った広告が、世界を席巻している。その中でも、より、「文字」は読まれなくなり、「動画」が力をつけてきた。

より動画編集力が必要と叫ばれる今、こうした編集ができるアプリを使い倒して、面白い広告を作るべき。

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