【無料】iPhoneで動画編集できる評判アプリ6選|使い比べてみた体験談
動画編集は、スマートフォンでもできる。より高機能で、簡単に使えるアプリを実際に使って、比べてみたまとめ。今回は、iPhoneで動画編集できる無料アプリを使い比べてみた。アイフォンで動画編集できるおすすめアプリを順に紹介する。
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海外移住を目論んでいる僕は、海外移住の「下見」と銘打ってマレーシア、イタリア、フィリピン、香港、中国、タイ、カンボジア、台湾、ベトナム、インド、ハワイ、インドネシア、シンガポール、チェコ、ポーランド 、オランダ、イギリス、スリランカ、ベトナムと他にもあらゆる地を巡っている。今回は、ノマドフリーランスとして、旅をした先をまとめる。
iPhoneで動画撮影ができる
iPhoneXクラスになると、4K60フレームの画像が撮れる。市場に出回っているいわゆる「一眼カメラ」と呼ばれる類のカメラよりも「画質」がいい。iPhoneXで撮った映像をそのままiPhoneで編集する事ができれば、すこぶる便利だ。iPhoneでビデオを編集して、即、SNSにアップする。簡単で便利な動画アプリを紹介する。
スマホ1台で動画の撮影も編集もできる一億総クリエイター時代
iPhone11Proさえあれば動画編集ができる時代になった。この動画は、全てスマホで作っている。撮影はiPhone11ProとGalaxyS10+。編集はiPhone11ProのVLLOアプリだ。もはや、誰もが「クリエイター」になれる時代で、時代は、どんどん動画編集、動画クリエイターが主役となっている。
ちなみに、サムネイルの画像もスマホだけで作成している。Canvaを使って枠を作り、Phontoを使って文字入れし、removeを使って背景を切り抜きして、iPhone11Proで撮影したアップルストアの上に貼り付けて、立体感を出しているだけだ。もはやスマホ1台でクリエイターになれる。
スマホ1台で撮影編集もできるVLLOが一強
iPhone11Proを使えば全てのことが完結する。撮影から編集、サムネの作成から動画のアップまで、一環して完結できるのが今の時代のスマホの凄さだ。特に、僕がおすすめするのがVLLOというアプリ。これを使えば全てできる。
iPhoneユーザーに特に人気なのがこのアプリVLLOだ。これを使えば全てのことができる。詳しい説明は動画で行っているので、チェックしてほしい。とにかくすごい。ちなみに、無料版でも使えるが、購入すれば980円で編集の幅が広がる。買いきりなので、月額課金する必要はない。
▷VLLO
Quik
Goproが提供する動画編集アプリ。瞬時に、かっこよく、音楽に合わせて動画を作ってくれるのが、このアプリの特徴。とにかく、早い、そして、おしゃれ。テンプレートが決まっているので、撮った動画をハメ込むだけでいい。
ポイントは、iPhoneの「Live」カメラで撮る「静止画」。Liveカメラの機能を使えば、写真が、1秒程度の「動画」として保存される。この動く写真をハメれば、スライドショーを作成しても「動画」として作成することができる。
実際に作った映像がこちら。これらは、全てライブカメラで撮影した「写真」を組み合わせたもの。動く写真を組み合わせることで、動画を作るのも手軽で便利。
▶︎ Quik
ポイント
・手早く、おしゃれに加工できる |
Magisto
今人気のアプリといえば、Magisto。このアプリでは、エフェクトのある映像が簡単に作れる。Quik同様、自分が撮った写真や動画を勝手に繋いでくれるのが嬉しい。さらに、この動画では、「情景」に合った加工ができる。
実際に編集して見た動画がこちら。かなり可愛いエフェクトが挿入される。こうした手の込んでいるような「加工」が簡単にできるのがこのアプリのポイント。ただ、Magisto の動画は、「保存」をすることが難しい。アプリに課金をしなければ基本、保存することができないようになっている。
ダウンロードは、一度Youtubeに共有して、Clipbox を使って、Youtube動画を保存する方法を使う。手間はかかるが、課金せずにダウンロードするのなら、こうした方法をとらざるを得ない。
▶︎ Magisto
ポイント
・手早く、可愛い加工ができる ・ダウンロードに手間がかかる |
Splice
Goproがもう一つビデオエディティングアプリを出している。それが、このアプリ。こちらは、 Quik よりも「編集」が自由にできる。より動画編集にこだわりたい人向けだ。映像と映像の間の「トランザクション」の形も変更できる。
音楽の選定も選択肢も多い。オーディオ調整がしっかりできるのは、このアプリの特徴。
実際に作ったのがこちら。編集をこだわらなければ、シンプルで見やすい動画になる。より手を加えて、オリジナルの動画にしたい方向け。
動画は、全てiPhoneで撮影した。Quikのアプリと違い、スマホで映像を見れるように「正方形」で加工されるのではなく、撮影時のサイズ「横長」で保存される。iPhoneで撮影した映像をiPhoneのこのSpliceで編集をして、プレゼンの資料として挿入するのもありだ。
▶︎ Splice
ポイント
・シンプルな編集・加工ができる ・Quikよりも編集の幅がある |
VivaVideo
可愛いエフェクトを挿入するのなら、こちらのアプリも面白い。より、ティーン向けのエフェクトが多いが、今風の加工ができる。
中でも他のアプリと違うところは、動画と動画の間のトランザクションが豊富なこと。自分好みのエフェクトをつけることができる。
実際に作った動画。エフェクトを利用して見るとわかるが、最近YouTube界でも流行っている「アニメ」加工ができる。
操作も簡単。より、高度な加工をするのなら、課金をして、テンプレートを購入する必要がある。こうした、簡単に加工できるアプリを利用しながら、動画編集に触れるのもいい。とにかく、可愛い動画を作りたいのなら、このアプリをダウンロードすべき。
▶︎ VivaVideo
ポイント
・シンプルで使いやすい ・簡単な動画編集・加工ができる |
mopico
mopico は、GIFのような加工写真を作ることができるアプリ。おしゃれなセンスのある可愛い画像を加工することができる。
Live撮影した「写真」を動画のように、動きのある写真として加工することができるため、躍動感のある。動きのある画像にできる。
4つの動画を同時に1枚の画面で編集できるのはありがたい。スラードショーや動画編集とは違うものの、キャッチーな画像を作ることができる。インスタにアップする写真に手を加えたい方におすすめだ。
▶︎ mopico
ポイント
・1枚の画像加工ができる ・SNSで使える映え加工 |
Adobe clip
Adobe の手がける動画編集アプリも注目されている。ただ、思ったほど、特徴のある「機能」がないと僕は感じた。シンプルな動画をつなぐことを求めている人におすすめできる。
こちらが、実際に動画をハメた映像。動画を挿入したデフォルト状態なので、そこまで見栄えは良くないが、このような動画をつなぐことができる。
コテコテのエフェクトが好きな人には向いていない。Lightroomなどの他のAdobeアプリと兼用しながら、画質の綺麗な映像を求める時の使うのがいいのかもしれない。
▶︎ Adobe clip
ポイント
・とにかくシンプルな編集・加工ができる ・他Adobeソフトとの連携可能 |
より動画編集力が求められる
旧4マスと呼ばれた、新聞、雑誌、テレビ、ラジオの時代は終わった。広告収入は、右肩下がりな一方、ネットを使った広告が、世界を席巻している。その中でも、より、「文字」は読まれなくなり、「動画」が力をつけてきた。
より動画編集力が必要と叫ばれる今、こうした編集ができるアプリを使い倒して、面白い広告を作るべき。
▷ 個人が「動画」を簡単に繋げる時代。独学でムービークリエイターになるべき7つの理由
Mavbookで編集するなら断然 Final Cut Pro
Macbook Proで編集した方がいいだとか、Macbookで編集するのは無理だとか色々な意見がある。実際のところ、Macbook 12inch のスペックでは、動画編集はできなくはないが、サクサク動くわけではない。
僕がおすすめするのは、一度、無料体験でソフトをいじってみることだ。Final Cut Pro の体験版をダウンロードしてみて、ご自身のパソコンスペックで動くのかどうか確認してみればいい。これが早い。
ちなみに、Final Cut Pro は、例えパソコンが変わったとしても同じApple IDであればもう一度購入する必要はない。要するに、Macbookが使えなかったとしても、Macbook Proを購入して、再ダウンロードすれば、また購入する必要はないのだ。
後は、動画編集で仕事に挑んでみる
動画編集のスキルを使って、まずは月3万円稼いでみよう。実は意外と簡単だったりする。3万円稼ぐ方法を身につければ、今度は、10倍頑張って、30万円を目指すのもいい。営業力さえ身につければ、どの仕事も月3万円程度は稼げる。
いや、まだ編集スキルがないので、、は遅い
この動画に動画編集で5万円稼ぐ方法をまとめた。「超絶すごいスキル」がなくても仕事はもらえる。要するに「営業力次第」。僕の動画を見たことがある方は思うだろう。「こいつ、スキルないのによく仕事とれるな」と。
これがポイント。日本の音楽業界を考えてみて欲しい。テレビに出ているあのアイドルたちは「歌が超絶うまいだろうか?」。もちろん、うまい人もたくさんいる。ただ、「この人、俺より下手じゃない?」と思う歌手もいっぱいいないだろうか?要するに、「動画編集はスキルだけが仕事ではない」ということ。売り出し方、仕事の営業の仕方次第で、仕事をゲットできるということだ。
動画編集を独学で学習する
動画編集の「講座」がどこかにないかずっと探してた。そして、ついに、ようやくおすすめできる「動画講座」を見つけたので紹介する。動画の編集が上手くなりたいけど、実際、専門学校や、スクールに通うとかなりのお金がかかる。スクール講座の悪さは、自分のペースで学習できないこと。自分の知っている内容であれば、受ける意味がない。
僕がおすすめしているのが、「動画講座」を使った動画編集の学習方法。実は、僕もYoutubeを見て動画編集を学んだ。Youtubeで学ぶ方法もあるが、僕が使ったのは、海外のYoutuber。こちらにその独学方法をまとめたが、できれば日本語で学んだ方が早い。僕が海外の動画編集講座で学んだ理由は、単純に、日本のYoutuberの動画編集サイトがダサかったからだ。ダサい編集を教わっても無意味。海外のかっこいい動画編集Youtuberを真似た作った方が100倍マシになった。
動画編集講座を発見
そして、ようやく最近になって、おすすめできる「動画編集講座を発見」した。動画で講座を提供しているUdemy。ここの動画講座は、かなり種類が揃っている。動画編集のみならず、様々なジャンルの講座が有料でみれる。これなら、全てのジャンルを独学でかなりのレベルまでスキルアップさせることができる。
おすすめなのが、こちらの無料版Final Cut Pro X使い方キホン講座。これなら、Final cut proの基本を学習しながら、かっこいい動画編集を学ぶことができる。この基本講座とYoutubeや人気の講座を学習しながら独学で編集スキルを身につけていくべきだ。
もう一つおすすめなのが、こちらのベストセラーになっている動画編集講座、Video Editing in Final Cut Pro X: Learn the Basics in 1 Hour。独学でFinal cut proの技術を上げたい、海外のかっこいい動画編集を身に付けたい方は、ぜひこの2つを受けてみるべきだ。これを受ければ、日本の動画編集界隈でのそこそこ高い技術力が手に入る。
誰でも簡単に動画は作れる
スマホで4Kの映像が撮れる時代。今や、誰でも簡単に動画撮影ができる。簡単にできるからこそ、どんどん自分の好きな「絵」を撮っていくべき。動画編集は、そこまで難しくはない。基本は、撮った動画を繋げるだけ。30秒の動画を作りたければ、1秒の写真を30コマ繋げればいい。30枚の写真を撮る。と考えれば、簡単に撮影することができる。それを編集作業で、「うまく」つなぐことができればいい。個人が動画クリエイターになるべき理由をまとめた。
▷ 個人が「動画」を簡単に繋げる時代。独学でムービークリエイターになるべき7つの理由
ゼロからクオリティーの高い動画編集のテクニックを独学で身につける方法。動画編集のテクニックは、自分自身で、身につけられる。それも、意外と思ったほど難しくはない。情報は、インターネットになんでも揃っている時代。サクッと検索すれば、大抵の情報は搾取できる。
スマホで動画編集をしよう
スマホで撮った映像を、スマホで編集することも可能。スマホ一台で完結できるのなら、手軽になる。動画編集できる無料アプリ6選。実際に使い比べてみたでも紹介したように、無料で使えるアプリはたくさんある。こうしたアプリを駆使して、簡単にCM撮影をして見るべき。
フォトグラファーの給料は安い
フォトグラファーの給料。カメラマンの仕事を実際にやって感じた年収を上げる方法。フォトブラファーの給与は安い。これだと趣味で終わってしまう。生活できるようになるのは、なかなか根気のいる仕事だ。だからこそ、シューターとして、動画のできるクリエイターになろう。
機材を借りるという選択肢
カメラ機材ははっきり言って高い。高いし、毎年マイナーチェンジする癖の強いアイテムだ。毎回のように30万円~100万円のお金を機材にかけることはできないのが本音だ。そこで、機材を「レンタル」するという選択肢を使う。
レンティオでは、カメラをレンタルすることができる。これがすこぶる使いやすい。気になったカメラ本体や、有名なコンデジ、ミラーレスなど気軽に手に取ることができる。はっきり言って、僕のような素人には、高いカメラ機体がどれほどすごいのかわからない。実際に手にとって、体感して、その良さを知るのが最も効率がいい。
気になる機材は、レンタルして一度使ってみるべき。カメラを買う前に、本体をレンティオで一度お試しするべきだ。
Macbookで動画編集できる?
初心者の動画入門。Macbook12インチで動画編集ができるか。動画機材はどうしてもお金がかかる。ただ、お金がかかる分、競合が少ないのが現状だ。個人でそこそこの機材を集めらた、どんどん動画を作って配信していくべき。Macbookでも動画編集はできる。ただ動作が重い。