初心者の動画入門。Macbook12インチで動画編集ができるか。

Macbook で Final cut pro は動かせるか。動画編集を始めようとするなら、一度は疑問に思うはず。実際、僕は、Final cut pro を Macbook 12inch で編集している。なぜ、マックブックで編集することをおすすめされていないのかをまとめていく。

 

Macbook で Final cut pro は動かせる

結論を言うと、Macbook で Final cut は動かせる。ただ、正直言って「重い」。特に感じるのが、「レビュー再生」で編集画面がカクつき、コマ落ちすることや、動画を「書き出す」時間がかかること。あまりに、「エフェクト」を入れすぎると、落ちてしまう。

・レビュー再生でのカクつきやコマ落ち

・書き出しの時間がかかる

・重すぎると落ちる

僕の場合、ショートムービーとして、「動画広告」をつくるため、時間は1分程度。1分程度の動画であれば、動かないわけでもない。Macbook で Final cut は動かせる。ただ、重いということ。

 

ショートムービーなら我慢できる程度

ショートムービーの編集で簡単に始める程度なら、Macbookの標準装備でもそこそこ編集できる。この程度の動画は、「落ちずに」編集できた。フリーランスとして、動画広告を取り扱うようになったため、編集作業を無理やりMacbook 12inch で編集するようになった。

 

僕のMacbook 12インチ

ちなみに、僕が使用しているMacbookのスペックがこちら。2015年のモデルであるため、そこまでスペックは高くない。いたって「標準タイプ」だ。

 

Macbook 12inch で Final cut を動かすコツ

Macbook で 重たいソフトを動かすこともできる。

 

・「command + Q」他のアプリを終了させる

「command + Q」を使って、アプリを終了させることは、Macユーザーなら周知なはず。こうした、Final cut 以外のアプリを「終了」させておくことで、「メモリ」の空きをつくる。

 

・強制終了させる

「command + option + esc」でアプリの強制終了もできる。Final cut で作業する前に、アプリを終了させておくことも必要。また、Final cut がフリーズしてしまった場合も、このコマンドで終了させることができる。

 

・こまめに保存する

Final cut は、「自動保存」機能がある。ただ、動作が重くなり、「落ちて」しまった場合、編集した内容は保存されない。エフェクトや、時間の長いファイルを編集する前は、必ず保存をしよう。Final cut をスリープモードでアプリを終了すれば、保存される。

 

・Macbook の最高スペックを使う

ただ、やっぱり、Macbook pro でなければ編集できないよね。と安易に考えてしまうのはもったいない。Macbookシリーズは、内蔵するコンピューターのスペックのグレードを選択することがでいる。

Macbook は、毎年、マイナーチェンジしていることをご存知だろうか。2017、2016と、少しずつではあるが、中身がパワーアップしている。今現在、最高のスペックを積むとすれば、「1.4GHzデュアルコアIntel Core i7」「メモリ16GB」へと変更できる。価格は、214,300円だ

 

Macbook 12inch 最高スペック

1.4GHzデュアルコアIntel Core i7

メモリ16GB

214,300円

 

最新の Macbook pro 13インチの最も低スペックは、「2.3GHzデュアルコアIntel Core i5」「メモリ8GB」。142,800円。Macbook proの方が、動画に向いているのは確かだが、単純に、プロセッサーだけみると、実は、Macbookもそこまで見劣りしない。

 

Macbook pro 13inch 最低スペック

・2.3GHzデュアルコアIntel Core i5

・メモリ8GB

・142,800円

 

ただ、残念ながら、Intel Core M と、i5は、そこまでの差がない。以前まで、m5という名前だったものが、i5と名前が変わった程度。mシリーズの後続版という位置付けであるため、プロセッサーのスペック自体に、大きな変化はない様子。

動作のカクつきや、重さは、「メモリ」が原因になることもある。メモリ8GBではなく、16GBの物を積めば、それなりにスムーズな動画編集ができる

 

Macbook で動画編集はできる

最高スペックのMacbook を利用して、動画編集をしよう。動画編集は、Macbook でできないわけではない。できないできないと思い込んでいる人が多いのは、 事実。

 

・Macbook は熱に弱い

Macbook の弱点は、「熱」に弱いこと。Macbookはあの薄さを実現させるため、熱を逃がすためのファンがついていない。そのため、長時間の映像編集は、プロセッサーの熱に耐えられない可能性もある。こうスペックのプロセッサーやメモリを積んだところで、想定以上の「作業」をしてしまうと、熱持ってしまう。動画編集もこまめに保存をしながら、ラプトップを休ませることも頭の隅に置いておくべき。

 

・Final cut は同じ Apple ID なら使える

Final cut pro は、同じApple ID なら別のパソコンでも使用することができる。一度購入したアプリは、次に購入するパソコン上でも使用することができる。Macbookで購入して、Macbook pro でも購入しなければならないことはないので安心だ。

実際、Macbookを使用していて、動画編集の環境がどれほどのものか確認してから、Macbook pro を買うなり、スペックの高い機種へ変更する方法が無難だろう。

 

・整備品を購入する

Macbook の高スペック品を、公式の「整備品」から購入すると安く済む。低下の15%off で、整備された品を購入することができる。下手に中古品を購入するよりも、「新古品」感覚で、「整備品」を購入するのがお得だろう。

 

・毎年新しいラプトップに買い換える

Macbookシリーズは、毎年のように新スペックでマイナーチェンジする。Macbookの場合、だいたい4月ごろに発表される。毎年、最高スペックの機材に新調することで、より快適な「動画編集」ができるようになるはずだ。

自分がやりたいことにお金を使おう。動画編集がスムーズにできる高スペックな、機材を購入すべき。