【悲報】異業種交流会を不要だと思う3つの理由!ビジネスに人脈って必要?脱サラフリーランス情報収集アプリで十分
「人脈が欲しい」だとか「仕事には人が不可欠だ」と考えている方も沢山いらっしゃいますよね。ただ、ビジネスをする上で、「人脈を広げることだけ」にフォーカスして、利益活動をしないのは時間のムダです。人脈は「たくさん必要」ではなく「本当に信頼できる人だけ」でいい。その理由をまとめていきます。
人脈づくりのやりがちな失敗例
人との繋がり欲しさに、異業種交流会やセミナーに行く人っていませんか。これ実は失敗しがちです。参加するとわかるのですが、たいていの交流会って「その場だけの知り合い」になりがちですよね。
そもそも人脈の基準は「困ったときにその人が自分を助けてくれるか」「相手が困ったときにその人を助けたいかどうか」です。いざというときに、頼れる人脈をつくるほうがいいですよね。
今回は失敗しがちな人脈形成を後悔するとおもに、やるべきポイントもまとめます。ミニマリストが考えるミニマルなビジネス思考。
1 人脈を増やすために交流会に参加する人いませんか?
交流会で会った人と仕事につながったことがない人は多いです。知り合い同士の交流会であればいいのですが、知らない人が集まる交流会って、意外にも人脈って作れないですよね。
実は、人って1回目の出会いで意気投合することって少ないです。よほどの相性がよくないかぎり、浅い会話しかできないで終わってしまいがちですよね。
自分の知らない人が集まる交流会は、たいした人脈が作れないので行かなくてもいいです。時間の無駄だということを感じてがっかりする前に、別の方法を考えてみてください。
2 名刺を2枚渡す人っていませんか?
名刺を2枚渡す人ってどうなのかな?と僕個人的に思っています。相手としては「色々なことやってます」とアピールしたいのだろうけど、2枚ある時点で、どっちを突っ込めばいいかわからない。
2枚渡している時点で失敗です。経験談から言うと、2枚名刺を持ってくる人は、自分に自信がない人が多いです。例えば、Facebookのプロフィール欄に、中学の卒業学校から、高校、大学、並びに前職まで全てを記入しているようなタイプの人です。自分に自信がないので、肩書に頼ろうとされているのでしょう。
そもそもこの時代に名刺は必要ないという意見があります。僕はこちらの意見なので、名刺すら持っていかないこともあります。「自分のことを知っている人」と仕事を作る「指名される仕事」を作った方が運営しやすいです。
3 対面で仕事作っているんですって人いますよね?
「人とのつながりで仕事を作ってます」と言う人が結構いらっしゃいます。もちろん僕も賛成です。ただし、人の人脈だけに頼って消耗している人もいらっしゃいます。
「人が好きなんです」って人は、交流会やイベントに参加するのがいいですが、苦手な人は、対面での仕事をつくらなくてもいいです。
もし、あなたが自信を持っているサービスや商品を持っているのなら、いちいち対面で説得するのではなく、多数の人に向けてSNS発信していくほうが断然いいです。
☝︎人脈で失敗しないための対策❶ SNSで自分の好きな人を探す 信頼できる人からの情報 ❷ 好きなコミュニティーからの情報 信頼できる場所からの情報 |
「オンライン」が使えるいま、SNSを使わないのはもったいないです。もし、交流会やイベントで消耗しているのであれば、どんどんオンラインで人脈を作る方法を考えてみてください。
今話題のSNSを使ってプチインフルエンサーになることで、自分の人脈が広がっていきます。多くの人に知ってもらうこともできますし、自分のことを知ってくれる人も増えていきます。
交流会に参加して1からコミニケーションを取る必要もなく、名刺を2枚持つ必要もなく、対面でマンツーマンで説得しながら仕事する必要もありません。
SNSで自分のことを知ってくれている人に対して、ミニマルに発信をすることで多数の人に向けてリーチすることができるからです。人脈をつくるのなら、SNSをした方が断然いいです。
2017年にフリーランスになった
2017年、僕はフリーランスになった。理由は、海外移住するため。
海外移住計画ブログ
海外移住を計画中 | |
海外生活の準備をしよう |
リモートの仕事を作ろう
田舎でもリモートワークできれば、どこででも仕事ができる。時代は、リモートテレワークが当たり前の世の中になる。最新サービスを使いこなして、仕事環境を整えよう。
田舎暮らに仕事は必須 | |
田舎の仕事を作ろう自分にベストな「田舎暮らし」を見つける旅をしよう。パソコンで仕事ができるリモート環境を作ればいいだけ。テレワークできる「仕事環境」を作ろう。 |
どんな1日のルーティーンを過ごしている?
福岡を拠点にして、月8万円の「コスパ生活」をしながら生活している。最近の仕事実績や詳しい経歴は、プロフィールまで。