月8万円のコスパ生活とは?清貧と言われる時代のスマホアプリを使ったミニマルな暮らし

「清貧生活」「コスパいい生活」が注目されるようになった。理由は2つある。1つは「無料」で楽しめるコンテンツがすこぶる増えたこと。もう一つは、僕たちが「貧困」になったことだ。

清貧生活

(せいひん)とは?

最近のトレンドは、どうやら「清貧」という言葉で表されるようだ。「せいひん」とは、富を求めず正しい行いをして貧しいこと。「貧困」でもなく、自らお金をかけないことを選ぶ「コスパいい」暮らし方だ。

 

無理なく月8万円生活も可能な時代へ

1 あらゆるものが「無料」になった

今やあらゆるものが「無料」になった。マンガやアニメも無料で見れるし、小説やビジネス書も無料、YouTubeを見れば動画でその道のプロが解説してくれるなど、無料であらゆる情報が手に入るようになった。

それに伴って、新聞なんて読むのがバカらしいレベルで情報がアプリで見れるようになり、英会話レッスンに行くのが時代遅れなくらいプロレベルの教育講座をYouTubeで見れる。

無料でなくても値段はすこぶる下がった。動画配信サービスに登録すれば、日本全国だけでなく、世界各国でネットに繋いでテレビが見れるようになった。月額制の本の読み放題サービスを使えば、最新の本ですら読み放題だ。

無料でここまで楽しめるコンテンツが増えらからこそ、お金をかけずに娯楽を楽しめるような時代になった。

お金をかけずに楽しめる時代へ

無料の楽しみ方

YouTube、ウェブサイト、Twitter、Instagramなどなどあらゆるコンテンツやサービスが無料アプリで楽しめる。1日中無料のサービスで暇つぶしできるようようになった。

2 加速する清貧時代

もちろん、日本経済が貧しくなった時代背景もある。失われた30年と言われる平成不況をはじめ、日本は今後どんどん経済がヤバくなるという話は、皆が聞いたことがあるはず。

少子高齢化で社会保障をカバーできる労働者がいないという話や、終身雇用の終わりを迎えますます個人で生きていかなければならない話など、マイナスな要素も多い。

これからもっとこのコスパ生活は加速していくだろう。コロナショックの反動が今後、どんどん表に出てくることに関連して、経済の流れとともにより深刻になっていく。

コスパ生活の裏

贅沢しないと贅沢できないの狭間

贅沢な暮らしができないからこそ、清貧というオブラートにつつまれた言葉が流行っている。正直、貧困と言われてもおかしくないのかもしれない。

3 コスパ生活は広がる

ただ、ポジティブに考えるとミニマルなコスパいい生活が注目され、よりお金をかけずにできる〇〇が流行っていくイメージがつく。

よりお金をかけずに生活できるようになる。所有することが当たり前だった世の中から、共有することでミニマルに暮らす時代になっている。だからこそ、コストパフォーマンスのいい生活は広がっていく。

例えば「お金をかけずに生活する」「コスパよく家で過ごす」「自分でDIYする」など、「自分で〇〇する」「お金をかけずに〇〇する」という思考は広がる。ちょうど今、「家にいながら〇〇する」が流行っているからこそ、この流れはより加速する。

お金をかけずに理想をつくる

今話題なDIY

DIYが流行っているのも「お金はないけど、理想の部屋をつくりたい」という考えの流れ。さらに、あらゆる情報が無料になった今、DIYのノウハウも簡単に見つかるようになった。

ちょっと前まで、「理想の部屋」をつくるには、かなりのお金が必要だった。部屋を探すのにも大金がかかるし、買った部屋をリノベーションをする費用もかなり必要だった。

DIYをする方法を探すにも、「どこの情報」を見ればいいかわからなかった。魚をさばいて寿司にするなんて「誰に聞く」べきか職人を探すのに時間がかかっていた。

4 民主化した情報

「情報が民主化した」と言われるように、あらゆる情報が一億人のクリエイターによって発信されるようになり、簡単に見つかるようになったのだ。

ブログを見ればDIYの方法が文字と動画で説明されているし、YouTubeを見れば魚の捌き方をプロの職人が解説している。

いま、あらゆる情報が無料になっている。DIYや寿司を握ることも、かつてはそれなりの「修行」が必要だった。いまでは、スマホ一つで「検索」すれば、ものの数秒で手に入り、なおかつ「無料」だ。

あらゆる情報が無料になり、一億人のクリエイターが発信者になる今、どんどんコスパよく何でもできる時代になっている。今後も、より清貧と言われる時代は加速していきそうだ。

 

コスパいい生活を極めよう

コスパいい生活をすれば、どんどん情報が入ってくるようになる。お金をかけずとも生活できる今、もっと価値が見出されているのは「時間」だ。

「お金」のために仕事をするのか、大切な人との「時間」を優先するのか、価値観は人それぞれ。これから金融緩和の余波がドッと押し寄せてくる。さらなる不況に備えて、できる準備をするのが得策だ。できることをミニマルに準備すべき。

 

どんな1日のルーティーンを過ごしている?

福岡を拠点にして、月8万円の「コスパ生活」をしながら生活している。最近の仕事実績や詳しい経歴は、プロフィールまで。

Abroaderとは?