【体験】東京都内ワーケーション!23区で補助金やモニター募集は?都会リモートワークおすすめホテル場所【田舎移住計画ブログ】
「東京都」でワーケーションをしよう。今、実際に全国をまわりながらワーケーションをしている。今回は東京都へいき、「あえて」都会でワーケーションしてみた。
1 無料お試しモニターやアンバサダー募集はある?
東京でワーケーションをしよう。モニターやアンバサダー募集を使って、お試し移住してみるのもありでだ。実は東京でもワーケーション推進やテレワーク促進事業が募集されている。
例えばフリーランスや会社として「奥多摩の廃校でワーケーションするプラン」が行われている。このプランでは100名のモニター募集があった。完全無料というわけではなくモニターツアーとして数万円の費用がかかる。自然を満喫しながらバーベキューをしたり、Wi-Fiが完備された施設でリモートワークできるというプログラム。2021年度もこうしたワーケーションプランが計画されているようだ。
東京都TOKYOはたらくネットの「ワーケーション普及促進等モデル実証事業」では、都内のワーケーション促進事業に対してサテライトオフィスのリモートワークモデルとして無料利用できる実証実験募集が行われていた。無料利用でき、またリモートワーク関連の事業者とのつながりができるとあってそこそこ反響があったようだ。
全国各地の「市町村」ではワーケーション募集やモニターお試しを提供してくれる場所もある。時期によって再募集したり、年度ごとに制度が変わる。最新の情報を地方自治体の公式サイトやリモートワーク推奨企業のサイトでチェックしてみよう。制度を使えば「無料」でワーケーションできる。
執筆現在は募集しているプランはなかった。ただ、年度ごとの発表が多いため「都道府県の公式サイト」で最新情報をチェックするのがおすすめだ。前期であれば5月や6月、後期であれば9月や10月に発表があるため情報収集するのがいい。
今現在、全国各地の「無料お試しモニター」や「アンバサダー募集」はこちらにまとめている。
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2 おすすめ仕事観光ホテルプラン
東京での滞在は「Little Japanのホステル」を使いました。ここは「旅仲間」ができそうな素敵な場所だ。東京に個室で月8万円代で暮らせる。ドミトリーであれば月4万円代だ。コスパよく自分の場所をつくりながら東京ワーケーションするのにおすすめ。
職場は「TSUTAYA渋谷スクランブルスクエア」がいい。1時間1,300円でお酒、コーヒー、スナックが食べ飲み放題のコワーキングスペース。いい感じの景色で仕事しながら、ゆったりできる。
実際、仕事をしている人が多いというよりも「新しくできた人気の場所」として人が集まっている様子。コワーキングスペースとして利用している人よりもネットカフェのちょっといい版みたいな感覚で映画見ている人も多い印象だった。ネットカフェの高級版として使うのはあり。
他にはふらっと「ブルーボトルコーヒー」へ行くのもあり。清澄白河がじわじわ小洒落てきたらしいので利用したのだが、渋谷にも新しく店舗ができるようだ。アメリカ発のコーヒーなので深煎りで少し苦め。スタバのコーヒーが好きな人におすすめだ。
個人的におすすめなのが「誠品書店」。TSUTAYAが真似したといわれる台湾の書店へ。書店はもはや不動産といわれるようにテナントとしての機能がある。ここ好きなので毎回訪れている。
食事のおすすめは「江戸前寿司」を楽しむこと。「江戸前鮓 すし通」という六本木にある寿司屋さんは「進化系の寿司」を振る舞ってくれる。昔ながらの江戸前寿司から更に進化した寿司だ。味のみならず、目で見て、香りを感じるなど語感を使ってを楽しめるお寿司。
ネット予約できるのもおすすめポイント。今の時期、予約もとりやすい。寿司の起源である江戸前寿司は面白さ万点だ。六本木にある隠れ家的お店でよかった。エンタテイメントとして最高だ。
3 体験したメリットデメリット
東京の良さは「日本一」が多いところだ。日本の首都としての機能があるため便利だ。なかでも一番好きなのが「丸善ビルの本屋」。僕が行った日本の本屋で最も品揃えが多く、最新の本を探すことができる。
その時々で平積みにされている本を見ると「世の中の流れ」を俯瞰できる。本を読む知識層や本を読む時間があるリタイア層のトレンドを知ることができる。日本の隠れたトレンドを知る場所におすすめだ。
東京のデメリットはやっぱり人の多さだろう。人が多いので面白い人もいるが、逆におかしな人もたくさんいる。例えば最近問題になった「ぶつかりおじさん」だ。50代の中年のサラリーマンが女性にわざと激突しにいく癖だ。普通に街を歩いて、道行く人にぶつかっていく人たちのことだ。
実際にぶつかってこられるとわかるが、非常に不快だ。特に小柄な女性や妊婦さんをターゲットにぶつかりに行くそうだ。
ぶつかる理由はストレス発散のためだそう。人が多い東京だからこそ、ぶつかることができるのかもしれない。ぶつかる程度では法的な措置はほぼできない。自分さえよければ人に危害を加えていいと考えるサイコパスな人もいるので気をつけなければならない。
4 交通費やワーケーション移住
日本で最も交通網が発達しているのが東京だ。地下鉄やバスなどあらゆる交通機関を使うことができる。ただし、人も多いため移動が手間。どこへ行っても人に当たってしまうため、タクシーを利用するのが無難だ。
「ぶつかりおじさん」しかり「突然奇声をあげる人」しかり「鼻がとれるくらいの香水を振りかけている人」しかり、いろんな人がいるのが東京だ。
ワーケーションやリモートワークをしよう
東京は日本の中心だからこそ、あらゆる人が集まってくる。「東京は欲望が溢れている」と言われているが、まさにその通りだ。今の裏と表があるように良いところも悪いところもある。毎年なんだかんだ年に数回、東京訪れているが、総じてここは刺激というストレスをもらいにくる場所だ。
東京では「モニタープラン募集」や「お試し無料移住」を利用してワーケーションやテレワークをしよう。市町村が提供する補助金や助成金を利用して実際に移住してみるのがおすすめだ。さらには、「東京 」から行ける温泉旅館や海の近くで働けるカフェなど様々なワーケーション施設を利用してみるべき。
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