【失敗】仕事辞めて田舎生活したい時こそやるべき3つ!会社員はつまらない
「会社がつまらない」「会社行きたくない」「やめたい」と思ったことはないだろうか。実際、会社はやめていい。かくいう僕も「田舎での会社を辞めて」フリーランスになった一人。今回は、地方生活が嫌だと思っている人や、会社を辞めてフリーランスとして行きたいと考えている方に向けた海外移住方法。
会社がつまらなかったら辞めていい
正直言って、「つまらない会社」は辞めていい。ただ、実際のところ、辞めたところで何していいかわからないのも事実。「辞めた後」何をすべきか考えなければならない。 今回は、会社を辞めて、次のステップに行く具体的な方法をまとめた。
会社つまらないのに続けるのは時間がもったいない
僕が当時勤めていた銀行でのエピソードを動画にまとめた。正直、会社はもっと早く辞めるべきだった。後悔しているレベルだ。だからこそ、もっと早く動いて、もっと先に準備するべき。今回は、これすべきという準備をまとめた。
「海外移住する」ための準備 | |
正直、転職先の新しい職場もつまらない「日本の仕事ってつまらない」ですよね。あれだけ生産性のない仕事を仕事と思ってやっている人たちがたくさんいるのは信じられません。僕の社会人時代の話ですが、全くアルバイトよりも仕事せず、何も利益を生み出さない上司が山ほどいました。それを仕事だと誇っている姿を見ると嫌気がさしたのです。 |
ただ、僕が新入社員のまま仕事を辞めたとしても正直、転職先も良いところを選べず、新しい職場もどうせつまらないだろうと勘ぐっていました。要するに転職する事はプラスにならずマイナスにしかならないことが多いのです。
日本は衰退するから海外移住する計画
海外移住を計画中 | |
海外生活の準備をしよう
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辞める前に準備すべき!どうすれば兼業フリーランスになるのか?
☝︎僕がこれまで独学してきたモノ☑︎英会話の勉強を独学 ☑︎一人でプチ起業して会社を立ち上げ ☑︎ 動画編集の方法を独学 ☑︎ブログで最高月400万円の収入 |
「独学する」を趣味にすれば、何でもできる。自分で切り開く力をつければ、何でもできる。正直、今の時代、何でもできるので、「独学する」という趣味を持てばコスパよく自分のやりたいことができるようになる。
要するに、副業を始めればいい。自分の力で収入を上げられるように、努力して、軌道に乗れば、仕事をやめればいいだけ。まずは、一歩ずつ、自分にできることからしよう。フリーになるための副業ステップがこれだ。
1 副業を始めるならYouTubeで学べ
YouTubeで勉強する時代になってきた。いわゆる「教育系」と呼ばれるYouTubeがどんどん出てき始めている。2020年は、YouTubeで独学するのが主流になる。今、僕がよく見ているのが、「ホリエモンチャンネル」と「中田敦彦大学」だ。教育系のユーチューブを見ながら勉強するのはあり。
☝︎YouTubeで副業を独学する時代☑︎ ホリエモンチャンネル ☑︎ 中田敦彦大学 |
2 時間がないからこそ、YouTubeは見ずに「聞け」
時間がない人にオススメの情報収集方法の話。「忙しい」「時間がない」のが現代人。忙しい時こそ、自分の時間を作って、やりたいことと、やらなければならないことの「優先順位」をつけて仕事をしないといけない。
そんな人におすすめなのが「聞き流すユーチューブ」こと。朝の支度しながらYouTubeを聞くとか、歯を磨きながらYouTubeを流す。朝食作りながらYouTubeを見るのもいいし、運転しながら音楽を聴くようにYouTubeを聞く。とにかく〇〇しながらYouTubeを「聞く」のがポイント。特に、最近、「教育系」の面白いYouTubeが増えてきた。時間がないからこそ、YouTubeを「聞く」のはおすすめできる。
☝︎僕も会社員時代、通勤中にYouTubeを「聞いた」時間がない社会人こそ、YouTubeを聞くのがいい。時間がないことを言い訳に、何もしないのはもったいない。自分ができることをコツコツとやり切るしかない。初めからいきなり成功する人はいないのだから、コツコツと自分ができることをしよう。 |
3 「独学する」を趣味にすれば勝ち!1,000時間がボーダー
「独学する」を趣味にすると人生面白くなります。やりたいことを見つけて、即調べて、実際にやってみる。「いいな!やってみたいな」からスタートして、ネットで検索して、YouTubeで見て、本でもっと深掘りして、実際にやってみる。1回でできないから何度も何度も試行錯誤する。
この繰り返しが楽しい— アブローダー (@Abroader15) October 24, 2019
最近、「独学する」という趣味にハマっている。要するに、「〇〇を独学すること」が趣味になれば、何でも楽しい。「物事を1000時間やる」というのがセオリーだ。
1,000時間かけてやりたいことをすれば、自ずと自分がやりたいことがわかってくる。プロが10,000時間で到達できると言われている中、1,000時間やれば、先生にもなれる。そこそこ自分でスキルをつけて、自分のやりたいことを実現させるには、1,000時間かける必要がある。
「最低1,000時間やる」というのが、新しいことを「成功させる基準」だそうです。1日3時間でも333日かかる計算です
1,000時間本気でやれば、ある程度の「詳しい人」になれるし、さらに10,000時間を超えると「プロ」レベルになります
要するに、「適切な努力」を1日一歩ずつですね。泥臭く。
— アブローダー (@Abroader15) November 5, 2019
ユーチューブで勉強するっていうのが当たり前になりつつある。ダブルスクールや副業セミナーに行く前に、YouTubeで勉強すべき。
会社がつまらないなら行動しよう
会社がつまらないと思ったら行動しよう。副業するのもいいし、自分でビジネスをするのもいい。もっというと、フリーランスにならなくても、兼業で仕事をするのもいいし、自分でやりたいことをするために辞めてもいい。
会社に残るのもいいし、自分がやりたいことをすべき。会社がつまらないと感じるのなら、どんどん自分が「楽しい」と思うことに力を使うべきだ。
無能な上司に時間を割かれるな!人間関係は会社環境に依存される
正直、つまらない仕事の理由の一番は、「つまらない上司」だったりする。もしあなたの職場に「面白い」「尊敬できる」上司や同僚がいれば、絶対に楽しいはずだ。僕も、会社員時代、そんな上司がいることを望んでいたが、全く別物だった。
「自分の出世しか考えない上司」「A4のコピー用紙の折り方を異常に気にする上司」「愚痴しか言わない上司」などなど、人として全く尊敬できなかった。正直言って、尊敬できる人はいなかった。だからこそ、仕事はクソほど面白くなかったし、「お金」のために会社に通っていた。そんな面白くない状況から打破するために、自分で仕事をすることを決意した。
フリーランスは誰でもなれるし、気合い次第
アメリカでは労働人口の半分が「フリーランス」になっている。日本でも500万人がフリーランスになっているというデータもあるくらい。もちろん、兼業フリーランスもいて、会社員とフリーランスの両立している人もカウントされている。
要するに、フリーランスを兼業ですればいい。会社員をしながらフリーランスをすれば勝ちだ。
毎日、涙が止まらない。ストレスで楽しくない。そんな人生ってもったいなさすぎる。やっぱり生きるなら、ちょっとは「幸せ」な毎日を送りたい。そんな人にむけた「涙で枕を濡らす毎日」を抜け出す方法をまとめた。
ストレスのない場所で仕事をしよう | |
日本は衰退するのが当然?どこででも仕事ができるように準備をしよう。 |
ストレスな毎日!僕も嫌いな上司と戦ってきた
「嫌いな上司がいる」「会社の人間関係がつらい」とストレスを感じることはないだろうか。実際、僕も上司と考え方が合わずストレスを感じていた。ストレスの多くは人間関係から感じるものという研究結果もあるほどだ。ただ、ストレスの全てが悪というわけではない。ストレスは、使い方次第では仕事の原動力に変えることができる。日本はこれから衰退するとわかっている今、若者にできる準備をしよう。
日本脱出増加? | |
日本脱出する若者が増加中「日本は生産性がなさすぎる」と、日本を出る若者が増えてきた。世界は広い。自分の好きな場所を探すのもあり。 |
1 ストレスから生まれる反骨心を利用する
ストレスは、うまく利用すれば力に変えられる。おすすめの考え方が、現状維持には興味を持たないということ。僕は、現状維持は、衰退と同じだと思いながら仕事をしてる。いい言い方をすれば、新しい物好きだ。
ストレスをあえて自分のやりたいことにぶつけていくと考えて、モチベーション管理をするのがポイント。ストレスを感じたとこは、紙に書き出すのがおすすめだ。紙に書き出すことで、ストレスの要因をさぐる。
昔の有名画家がそうだったように、自分が感じたストレスを軸に、創作活動をするのがおすすめ。特に僕は、ストレスを感じたら、紙に書き出し、よりストレスを生かして仕事に打ち込めるように、クリエイティブな場所を求めて移動する。
今ある環境や仕事、日本にストレスを感じたら、海外に出るという選択肢をとる。だいたい、数ヶ月で日本の住みやすさを感じ始めるので、海外放浪は、1ヶ月以内にする。1ヶ月の2週間は海外で、2週間は日本にいる感覚だ。
考え方として、ストレスをアイデアやクリエイティブな仕事に活かすというモチベーションを保つのがいい。ストレスを使って仕事をする感覚を身につければ、より仕事が捗るはずだ。
2 人より面白いコンテンツを発信するためにやるべき3つのこと
よりクリエイティブに、人より面白いコンテンツを発信するための方法をまとめる。
ブログマネタイズの基本は、「読者の役に立つかどうか」。僕がブログを更新するときに一番気を配っているのが、この情報は、役に立つかどうかだ。役に立たないことをつらつらかいても、意味がない。
① 本当に役立つ「情報」を提供しながら、自己実現したい人に向けたコンテンツ作成
ブログの便利なところは、何でもコンテンツになることだ。本当に何でも書ける。私の場合、海外やフリーランスといったワードが多いため、旅費はほぼすべて、経費で計上させている。
自分のやりたいことをうまく発信させながら、PVを増やしながら、役に立つ情報を厳選するとコンテンツの質はより上がるはずだ。
② 自分がビビッときた内容をまとまる
自分で見つけた商品やサービスを企業と提携して日本に届けるフリーランス活動もあり。海外には、まだまだ日本に進出していない面白ビジネスもたくさんある。
海外でなくても、国内の田舎には、まだまだマイナーで面白いビジネスが眠っている。こうしたビジネスよりのコンテンツを探して、発信するのも濃いファンがつくだろう。
③ アイテムを物販でネットショップから配信する
アイテムの物販もブログがあれば発信していける。その上で大事なのが、アービトラージの考え方。アービトラージとは、お客さんが欲しい商品をどこで売るかによって値段が変わってくるということだ。
輸入ビジネスもこの原理と同じで、イタリア現地で売られている20,000円のブランド品が、海を渡って日本に入ってくると、それだけで2倍の40,000円の値段で売られている。商品は全く同じなのに、売る場所、タイミングによって売値が変化する。この原則を頭に入れておきながら生活するべき。
情報も場所によって価値があがったり下がったりする。どうやったらブログを書きながら収入がつくれるのか?あやしくないのか?と聞かれることが多くなったからこそ、基本に立ち戻って、質の高いコンテンツをつくるべきだ。
世の中には、こうしたウェブサイトがどのようにマネタイズしているのか知らない人も多い。だからこそ、わかりやすい役に立つ情報をまとめることで、人より面白い発信になるはずだ。
☝︎モチベーションが下がった時・人に会いにいく |
情報収集リスト
最近の私の情報収集先をリスト化した。頻度はまちまちだが、基本的にここから情報をインプットしている。
☝︎やりたいことのまとめ/個性・セルフ A8- otheres |
3 生活のルーティーンを変えて行動力をつける
いいアイデアがあっても、実際に「行動できない」と考えている人は多い。どうすれば行動できるようになるのか。行動力を身につけるための最適な方法をまとめた。
もっとも簡単な方法は、「毎日違うことをする」ことだ。どうすればいいかというと、毎日のルーティーンを変えるだけ。毎日決まってやっていることを別の方法にするだけだ。例えば、毎日、起きてから毎朝、パンを食べている方は、ご飯にかえたり、いつも乗る電車を別の車両にかえたり、出社時間をかえたりといったこと。こうした「ちょっとしたルーティーン」を変えるだけ。
毎日に変化をもたらすことで、ルーティーンを少しずつ変えていくのだ。このルーティーンを変えることで、「変化を加える」ことに慣れさせることができる。
「いつもの昼飯のメニューすら変えれない人は、会社を辞めて起業なんてできない。」自分で独立したり、副業する決断や変化をもたらすには、こうした、毎日のルーティーンを変化させることを楽しめるようになればいい。
まずやることは、ルーティーンを外すこと。
☝︎ルーティーンを外す・朝食べるものを変える |
こういった簡単なことからでいい。日常のなかに変化を取り入れてみるのがおすすめ。徐々に行動力が身についてくるはずだ。まずは、「変化を楽しむ」ことからはじめてみよう。
毎日のルーティーンを変えられない人間がビジネスなんてできない
毎日のちょっとしたルーティンを変えられない人間が、ちょっとしたビジネスすらできないのはもっともだと思っている。
毎日の小さな違いを作ることの積み重ねが、どんどん大きな変化へとつながっていく。生まれたばかりの子が、はじめから言葉を話せないのと同じように、毎日ちょっとずつ言葉を覚えて、つかって、反応を見て、どんどん話せるようになる。
これと同じように、ちょっとずつ、ちょっとずつ、新しいことをすることで、次第に自分のビジネスが見えてくるはずだ。
ワーホリで旅をしながら仕事をしながら海外で暮らす
小さな変化に慣れてきて、より大きく変化したくなったら旅に出るのもいいだろう。海外でネット環境をつくれれば、実際どんなところでも仕事ができる。より生活費の安い国で、ふらふらしながら余暇を楽しむのなら、海外にいくのもありだ。
旅をする方法の一つに、ワーキングホリデーという就労システムがある。ワーホリを使って、海外での生活を楽しんでいる人も多い。海外で生活するためにはおすすめの方法だ。ただ、ワーホリにもメリットデメリットがある。
ワーキングホリデーにいく人のパターン
☝︎メリット・留学よりもワーキングホリデーの方が仕事感がある |
☝︎デメリット・出稼ぎ感覚 |
ワーキングホリデーといえば何となく言葉の響きはいいが、実態は出稼ぎバイトに近い。日本のコンビニ、飲食店で外国人が働いているのを私たち日本人がみるように、ワーキングホリデーは出稼ぎ感があることは否めない。ただ、働きに来ているような生活はおすすめできない。
ジャパニーズレストランやファーム、語学学校の事務やカフェで働くだけでは英語力は伸びにくい。ワーキングホリデーをするなら、お金だけではなく、より自分の自己実現のために仕事をするべきだ。
英語を学ぶためだけなら日本でできる
語学学校に短期で通った後、現地で仕事を探すスタイル。よくみられるこのプランは、あまりオススメしない。留学エージェントの多くもすすめるプランだが、実際、出稼ぎバイトのような仕事くらいしかみつからないことが多い。その人の英語力次第と言われればそれまでだが、せっかくワーキングホリデーで長期滞在をするなら、英語力を伸ばす仕事をするべきだ。
自分のやりたいことかどうか
ワーキングホリデーで出稼ぎバイトをしたいのならやってみるのはあり。自分の人生、やりたいことをやったもの勝ちだ。自分のやりたい目標を達成するためにワーキングホリデーをする。このスタイルならおすすめ。クリエイティビティを得るためにワーホリで旅をするのは賛成だ。ただ、キャリアアップを見込んでするワーホリは、あまり意味がないように感じる。
4 幸せになるためのお金の使い方
あなたは日頃、どのようにお金を使っているだろうか?いくら稼いでも幸せを感じられていないのなら、あなたのお金の使い方は間違っているのかもしれない。
「幸せになるためには、どうお金を使えば良いのか」お金の使い方について、かなりおすすめの本をみつけたのでシェアする。最近読んだ中で一番刺さったのが「幸せをお金で買う5つの授業」という本。この本の内容は、すごく僕の心に刺さった。
年収800万円を超えると、年収が上がっても、さほど人は幸せだと感じなくなる。なぜなら、800万円あれば、ある程度裕福な生活ができてしまうからだ。
そこそこいい服も買え、毎日美味しいものが食べられる暮らしができる。この800万円を超えてから、幸せの度合いは右肩上がりの角度が逓減して行くのだ。
僕も年収200万円台から、800万円代に変わった時は、かなり嬉しくて毎日美味しいものが食べられる喜びを噛み締めていた。しかしながら、800万円から1,000万円に上がっても、200万円代から800万円に上がった頃の喜びは感じられなくなった。
仮に500万円のロレックスの時計を買ったとしても、時計は時計。モノはいずれ朽ちていく。いずれ古くなっていくものにお金をかけてもつまらないと感じるのだ。
この本の中では、5つの方法が定義されている。今後、この本に書かれているような方法でお金を使って、どう自分が変わっていくのかレビューしていく。
☝︎幸せになるためのお金の使い方1 経験を買う 2 ご褒美にする 3 時間を買う 4 先に支払う 5 他人に投資する |
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福岡を拠点にして、月8万円の「コスパ生活」をしながら生活している。最近の仕事実績や詳しい経歴は、プロフィールまで。
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田舎でもリモートワークできれば、どこででも仕事ができる。時代は、リモートテレワークが当たり前の世の中になる。最新サービスを使いこなして、仕事環境を整えよう。
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