《宮崎》ワーケーション体験してみた!補助金やモニター募集は?青島リモートワークおすすめホテル場所【田舎地方移住計画ブログ】

宮崎県でワーケーションをしよう。宮崎市で使える補助金やモニター募集を利用して全国各地でワーケーションするのは面白い。今回は田舎移住できる場所をリモートワークしてみた。

宮崎は「移動手段がなく」「田舎ですることがない」という印象だったが、実際に行ってワーケーションをしてみると面白い場所だった。

47都道府県の日本ワーケーション

日本全国で体験事例

僕自身、会社を経営しながら日本全国でワーケーションを体験している。他の市町村でのワーケーション体験はこちらにまとめた。

【レビュー】日本全国47都道府県ワーケーション体験完全マップ

1 無料お試しモニターやアンバサダー募集はある?

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宮崎でも、ワーケーションやお試し移住プランを利用することができる。興味がある地方自治体の「補助金」や「助成金」を利用して移住場所を探すのはあり。

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宮崎県であれば都城市の公式サイト「お試し滞在制度(宿泊費・レンタカー借上料)補助金を紹介します」の記事に「お試し移住」に関する情報がある。「市外に住所がある人」が「移住活動の一環として、市の文化や歴史並びに風土および気候を知るための活動」するような目的で利用できる制度だ。

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「宿泊補助金」として「都城市内に10泊以内の宿泊費」が補助され、「レンタカー借上料補助金」も出る。都城市へのアクセスが少し悪いが、鹿児島や熊本から車や電車を利用してワーケーションしてみるのはありだ。

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また、宮崎市の「事業者向け情報」を見てもワーケーションに関する情報はなさそうだ。コロナに関する助成金の話は多いため、ワーケーションを積極的に募集するフェイズではない様子。

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執筆現在は募集しているプランはなかった。ただ、年度ごとの発表が多いため「都道府県の公式サイト」で最新情報をチェックするのがおすすめだ。前期であれば5月や6月、後期であれば9月や10月に発表があるため情報収集するのがいい。

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今現在、全国各地の「無料お試しモニター」や「アンバサダー募集」はこちらにまとめている。

応募してみた!

無料ワーケーション体験

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【2021年】無料ワーケーション体験とモニター募集まとめ!アンバサダーやおすすめ観光ツアープランに応募してみた結果

2 おすすめ仕事観光ホテルプラン

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ホテルは宮崎市内の駅前を利用するのはありだ。宮崎市はかなり栄えている。駅中にもちょっとしたお土産店や飲食店があるなど、施設は整っている。駅前にはアミュプラザの大きな商業施設がある。

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ワーケーションできる場所として、スターバックスやシアトルズベストなどコーヒーチェーン店もあるし、宮崎のカフェも充実しているので仕事しやすい。

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ホテルは「blankマンスリーホテル」を利用してより安く滞在。ホテルに1週間以上泊まれるサービスだ。普通に予約するよりも、平均20%オフで「長期滞在割引」が使えるような感覚。

実際に利用したのが「アートホテル宮崎スカイタワー」。ビジネスホテルでしたが、広々として快適だった。

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3 体験したメリットデメリット

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宮崎県の印象は「食事」も美味しく、コスパよく観光できるというイメージ。「チキン南蛮」や「宮崎牛」など定番メニューはうまい。観光地っぽいものの住みやすそうな場所だ。

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例えば海の家のカキ氷が1つ250円というリーズナブルな値段で販売されたり、観光地では一般的に2000円以上する海鮮丼が1000円だったりと「物価の安さ」が印象的だった。

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値段も安いし、量も多いのが宮崎市内の飲食店の特徴かもしれない。老舗の人気店のチキン南蛮を食べるなら「味のおぐら」。おすすめはビジネスプレートという「チキン南蛮」と「ハンバーグ」のセットだ。

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写真ではわかりづらいが、ボリュームたっぷりで美味しかった。お店はかなり人気。宮崎駅から徒歩10分のところにあるのでアクセスもしやすい。

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宮崎牛をリーズナブルに食べるなら「岡崎牧場」。のステーキ店なら「宮崎牛」をコスパよく楽しめる。牧場からお肉屋さん、焼肉店やステーキ店まで営むお店の直営店。ステーキ丼は1080円と安い。

4 交通費やワーケーション地方移住

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宮崎の観光地をめぐるなら「青島」エリアはあり。海を楽しめるちょっとしたワーケーションスポット。人気のカキ氷店「宮崎氷果店」へ。

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リゾート地によくあるフルーツたっぷりのカキ氷が楽しめる場所だ。1つ1,000円以上するが、午後には売り切れてしまうほど人気の場所。

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宮崎には小洒落たカフェも多いので、ワーケーションするのにおすすめだ。「フジヤマプリン宮崎」は、プリンが美味しいカフェ。駅前の民家を改装してカフェにしている感じのお店。

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より広い場所でのびのびワーケーションをするのなら「Aoshimaya」 は、おすすめ。カフェ利用もできるし、1080円で海鮮丼が食べられる。

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値段が安いわりに、きびなごや海老やホタテなど美味しい魚だった。

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もっと魚を楽しむなら「羽田市場」という回転寿司へ。羽田から新鮮な魚を独自ルートで提供するというビジネスモデル。

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既存の回転寿司チェーン店よりも質が高く、リーズナブルな価格で提供されている。いい感じのビジネスモデルなので面白いだ。

ワーケーションやリモートワークをしよう

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宮崎はワーケーションしやすい面白い場所だった。サーフィンの聖地として知られ、海も波もいい場所だ。ワーケーションできるカフェやホテルも多いため、息抜きにも使える。

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宮崎では美味しい料理をリーズナブルな料金で楽しめる。またワーケーションしたいと思える面白い場所だった。

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「モニタープラン募集」や「お試し無料移住」を利用してワーケーションやテレワークをしよう。市町村が提供する補助金や助成金を利用して実際に移住してみるのがおすすめだ。さらには、「宮崎市」から行ける温泉旅館や海の近くで働けるカフェなど様々なワーケーション施設を利用してみるべき。

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ワーケーションをして移住したいと思えれば短期移住をしてみるのも面白い。「無料宿泊」や「短期移住制度」を使ってお試し滞在するのがおすすめだ。

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