【ゼロから始めるパラレルワーク4選】マッチングで収入を上げるスキルの学び方
2022年にゼロからはじめるパラレルキャリアをつくるスキルアップの方法をまとめた。副業やキャリアビジネスを学んで実際にやってみよう。
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1 好きな店を密着型サポート支援
コロナの影響で「売り上げ減」や「集客が激減」した飲食店や美容室がたくさんある。パンデミックはオフラインの店舗を無理矢理「オンライン社会」に引きづり込んだ。
もともとオンラインに強かったビジネスは伸びたものの、「オンラインって何?」というような小さな個人店は軒並みダメージを受けている。こうしたお店をしっかりサポートする形で「手助けする」のもビジネスになる。
業務提携というかたちでビジネスに参画してもいいし、コンサルというかたちで外部サポートもできる。「好きなこと」を仕事にするパラレルキャリア時代だからこそ、「自分が好きなお店」や「気に入っているお店」を支援するイメージでコラボするのはありだ。
2 人をつなぐビジネスマッチング
パラレルキャリアを追い求めることができる人は、企業と企業をつなげる役にもなりやすい。例えば「この企業とこの企業をつなげたら面白くなるのにな」とか「このサイトとこのビジネスがマッチしたら伸びそう」というような企業をマッチングすることもキャリアワークになる。
具体的にいうと、「広告を出した方が利益が残る企業に広告会社を紹介」したり、「個人店とサイト制作会社をつなぐサポート」をしたりと人をつなぐマッチングを仕事にする営業マンのイメージだ。
業務提携として売り上げの20%程度を報酬にする契約を結べば仕事になる。混沌とする時代だからこそ、人と人を結べるコミュ力は仕事になる。
3 インスタ広告ビジネス
インスタグラムやTwitterなどのSNSを使った集客サポートビジネスもありだ。SNSで集客できる時代だからこそ、自分のアカウントやウェブ広告を使って、好きな企業を盛り上げるイメージ。
パラレルキャリアとして、自分の好きなSNSを使って仕事をする女性も増えている。ただ、収入をつくるマネタイズが苦手な人も多い。だからこそ、女性で「広告運用」ができる人が少ないので仕事にしやすい。
SNSの広告運用をビジネスモデルにして、キャリア形成するのもありだ。
ゼロからビジネスを試してみよう
結局、ビジネスはやってみないことには「わからない」。試行錯誤しながら、自分に合うビジネスモデルを見つけるのがおすすめだ。
僕自身、あらゆる副業を「試した結果」、いまのキャリアを築くことができた。やってみながら試行錯誤するのがポイントだ。
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