【失敗?】長崎五島移住計画ブログ!福江市でワーケーションする4つのおすすめ場所は?

長崎の五島列島にある福江市でフリーランスのリモートワーク仕事をしてみた。

今回は、五島を訪れて、リモートワーク・テレワークをしたのでその感想とレポートをまとめる。「島暮らししたい」「田舎移住したい」欲求を満たすため、ふらふらっと日本の田舎移住先を探す旅をしている。これまで福岡の天神高知の宿毛長崎の五島列島大分の別府・由布院二度目の五島福江市を訪れて、「海が綺麗」で「食が美味しい」場所を探している。

失敗する?2度目の五島列島へ!島暮らし田舎移住計画ブログ

福岡から飛行機で40分のところにあるのが、長崎の五島。実は、ここに来るのは2度目だ。あの「海の綺麗さ」や「食の美味しさ」が忘れられず、2年ぶりに福江市に遊びに来てしまった。

福江市は、人口3万4,000人。かつてのバブル時代には、13万人も人口がいた。ただ、ここ5年は、人口が横ばいになっている。「島暮らし移住」が人気になりつつあるからだ。都会に出て行った島民がUターンしたり、都会で生活していた人たちがIターンするケースが増えている。

福岡から片道1万円40分で行ける離島リモートワークのすすめ

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ちなみに、福岡から五島へは、往復2万円ちょっとで行ける。

五島列島へは、福岡から1時間程度のところにある。1日3本、飛行機が飛んでいる。ちょっと頼りないようなプロペラ機だが、これまで大きな事故は聞いたことがないので安心だ。福岡の良さは、九州の中心であること。自然あふれる離島に、簡単に行けるのがポイント。

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【6選】ワーケーションで使えるおすすめホテルサブスクプランまとめ比較!割引やクーポンは?メリットデメリットとは?

1 五島の海鮮は日本でも屈指のおいしさ

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漁獲量全国1位はどこ?

長崎の漁獲量は全国2位

1位 北海道 1,141千トン
2位 長崎県 244千トン
3位 静岡県 197千トン
4位 宮城県 185千トン

五島列島は、海鮮がおいしいことで有名だ。統計局の統計によると、長崎県は、特に日本でも漁獲量が多い県として知られている。なんと全国で2位の漁獲量だ。日本の漁獲量ランキングを見てみると面白いことがわかる。北海道は、海鮮が美味しい美食の県なのは言うまでもない。供給量が多いと「質」や「価格」の良さに比例する。(農林水産省統計より

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面白いのが「沖縄」だ。「33位沖縄県 15千トン」沖縄は「海」が綺麗だが、漁獲量は全国的に見ても少ない。確かに思い返してみると、「南国の魚」ばかりが泳いでいるイメージ。熱帯や亜熱帯の気候は、「食べられる魚」が少ないのだ。

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海が綺麗で、魚が獲れて、寒くない場所を探している。サバイバル合宿を、こうした魚がいる場所で開催できるよう調整中だ。まずは僕が修行して、スキルを身につけている。ちなみに、島は花粉が少ない。毎年花粉に悩まされていたが、島では薬入らずで生活できるので、生産性がかなりアップする。

漁獲高2位の長崎県

長崎は海が綺麗で魚が多い

☑︎ 地産地消で新鮮な食材が豊富
☑︎ 五島の魚は新鮮でおいしい

2 五島は生活に便利な整った町

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五島列島にある福江市は、特に島の中でも都会のエリアだ。ドラッグストアやスーパーマーケット、100円ショップや道の駅などなどあらゆる施設が整っている。

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特にドラッグストアは、夜11時まであいている。ドラッグストアでは、お肉や野菜といった生鮮食品も多く取り扱っている。五島は、海鮮以外にも、農業や蓄膿も盛んだ。五島列島の新鮮な魚介類や地産地消の野菜を食べながら生活できるのはオススメのポイントだ。

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五島にはコンビニもある

島でも快適に暮らせる

五島にはポプラという夜遅くまで利用できるコンビニエンスストアもある。コンビニがあれば、島にいながら快適に生活できる。

無料ワーケーション募集を利用するなら

お試しワーケーションしよう

全国各地の「地方自治体」では、「お試し移住体験」や「リモートワークモニタープラン」を実施している。ワーケーションを全国各地の市町村で体験することができる制度だ。こうした補助金や助成金、無料募集をチェックして、47都道府県内のリモートワーク施設を体験しよう。

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【2021年】日本全国の無料ワーケーション体験とモニター募集まとめ!

3 五島はリモートワークできるコワーキングあり

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セレンリップゴトウというホテルは、コワーキングスペースになっている。福江港から歩いて10分程度の場所にあるのがこのコワーキングだ。おすすめのポイントは、移住者が多く集まっていること。関東圏や関西圏などあらゆる日本の土地から移住してる人が多い。

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このコワーキングにいらっしゃる常連の方々は、テレワークやリモートワークの仕事を多く持っている印象。だからこそ、フリーランスやリモートワークをしながら離島で生活できているのだろう。

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島の仕事をリモートでつくる

リモートフリーランスのすすめ

離島での生活のデメリットは、仕事がないことだ。リモートで完結できる仕事を作りながら、このコワーキングで人脈を作るのもありだ。

4 五島は春の花粉シーズンの避難地としても◎

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重度の花粉症の方は、離島で生活するのがオススメだ。理由は、単純にアレルゲンとなる木が少ないからだ。僕自身、かなり重度の花粉症だ。正直、本州で生活していれば、頭痛になるほど花粉に悩まされる。

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僕もだまされたと思って離島で生活してみたところ、花粉症はかなり和らいだ。毎日薬を飲んでいたのだが、最近は飲まなくていいほどになっている。もちろん、人によって、アレルギーの反応の仕方や、アレルギーに反応する花粉は違う。一度離島へ行き、確認してみるのがおすすめ。花粉に悩んでいる人はぜひ一度行って確認してみるべきだ。

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島はウイルスに強い

無人島でサバイバルもあり

東京都心はウイルスに警戒しながら外出を控えなければならない。だが、五島の場合は、無人島もある。かなり極端な話だが、無人島でサバイバル生活をすることができれば、コロナは関係なくなる。

都会生活から田舎生活は失敗する?仕事がない?

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離島の島暮らしをぜひ体験してほしい。都会で憂鬱な日々を送っているのなら、いちど離島でスローライフを体験してみるべきだ。

やっぱり、一番のネックは「仕事」かもしれない。仕事がなければなかなか生活するのが厳しい。五島へ移住すれば、「それなり」の仕事を見つけることができるが、満足できるかはあなた次第。

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ちなみにすこぶるおすすめなのが「五島」の鬼さば寿司。五島でお土産を選ぶなら「鬼鯖寿司」一択だろう。この鬼鯖は、隠れたお土産の定番になりつつある。

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空港や港など、観光客の窓口に置いてある。ただ注意して欲しいのは、あまりの人気でなかなか買えないこと。朝いけば買えるが、夕方になると完売してしまうことすらある。僕自身、予約をして注文したくらいだ。

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田舎暮らし移住計画ブログ

田舎暮らしの移住計画

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田舎暮らしブログ

田舎暮らしをしよう。どんどん田舎で暮らしながら、仕事ができる時代になった。山奥や島暮らしに挑戦しよう。僕も今、日本全国を回りながら移住計画をしている。こちらに全国のまとめ記事を作った。

田舎暮らし移住計画ブログ|島暮らししたい!田舎で暮らしたい!地方移住したいフリーランスの移住準備

どんな1日のルーティーンを過ごしている?

福岡を拠点にして、月8万円の「コスパ生活」をしながら生活している。最近の仕事実績や詳しい経歴は、プロフィールまで。

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