《沖縄》やんばるワーケーション体験!補助金やモニター募集は?リモートワークおすすめホテル場所【田舎地方移住計画ブログ】

沖縄のやんばるの山奥でワーケーションをしよう。無料で使える補助金やモニター募集を利用して全国各地でワーケーションするのは面白い。今回は田舎移住できる場所をリモートワークしてみた。

1 無料お試しモニターやアンバサダー募集はある?

沖縄の北にある「やんばる」でワーケーションをしよう。モニターやアンバサダー募集を使って、お試し移住してみるのもありだ。

今回利用したのが『おきなわアドベンチャーワーケーション』が提供している「やんばるワーケーション」。このモニターとして参加した。

沖縄本島の最北端に位置する国頭村、日本一長寿として有名な大宜味村、ヤンバルクイナがよくでるという東村の3つの村からなる「やんばる」をまわるワーケーションだ。

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参加費は33,000円で1週間の旅です。今回はモニター価格として補助金が適用された金額だった。沖縄本島でもワーケーションは多く開催されているのでこうしたツアーに参加するのはあり。

沖縄総合事務局の公式サイト『「沖縄テレワーク推進事業費補助金」の公募について』にもあるように、沖縄ではワーケーション誘致を促す企業を積極的に支援しているようだ。こうした取り組みをする企業の無料ワーケーションやモニター補助金制度を利用するのはあり。

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執筆現在は募集しているプランはなかった。ただ、年度ごとの発表が多いため「都道府県の公式サイト」で最新情報をチェックするのがおすすめだ。前期であれば5月や6月、後期であれば9月や10月に発表があるため情報収集するのがいい。

今現在、全国各地の「無料お試しモニター」や「アンバサダー募集」はこちらにまとめている。

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2 おすすめ仕事観光WiFiカフェ

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ワーケーションできるWiFiカフェもたくさんあった。『天空のレストラン大宜味テラス』は大宜味村で一番の絶景ポイント。ここは最近できた景色のいいスポット。山も海もキレイな景色を全部堪能できる場所だ。

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沖縄の海を楽しむならに 『古宇利オーシャンタワー』のテラスカフェはおすすめ。キレイな海を一望しながら仕事できる。昼間に訪れたが、ここの夕日がキレイとのこと。タワーにいくならサンセット見るのがおすすめ。

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がじまんろー』は緑がキレイなカフェだった。WiFi断捨離しながらデジタルデトックスに利用するのもあり。よもぎピザが食べられる緑のキレイなカフェだ。

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「辺戸岬」にある『ふしくぶカフェ』 沖縄本島の最北端にあるカフェ。景色がよくてゆったりできる。

やんばるエリアには景色がいい素敵なカフェがたくさんある。

3 体験したメリットデメリット

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宿泊利用したのが大宜味村にある『やんばるホステル』。マンションをリノベーションしてつくられたかっこいいホステルだ。個室もあるし、ドミトリーもある。1ヶ月3万円で泊まれるサブスクもあるとのこと。

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より奥地が好きなら『奥やんばるの里』もあり。少年自然の家のような感覚でロッジを利用できる。料金も安いので長期滞在にも使える。デメリットは自然のなかにあるので、虫が多いことだ。

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国頭村は村なのでスーパーではなく「共同店」という名前の商店がある。昔ながらのお店で奥ゆかしさがあった。

ワーケーションをして移住したいと思えれば短期移住をしてみるのも面白い。「無料宿泊」や「短期移住制度」を使ってお試し滞在するのがおすすめだ。

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4 交通費は高くなる?

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全国から沖縄の那覇空港へ行くのは安くて利用しやすい。LCCのピーチやジェットスターを利用すれば、数千円で移動できる。

ただ、沖縄の北にある「やんばる」に行くには「レンタカー」が必須だ。各地をまわるためにも移動に車をレンタルしなければならない。

ワーケーションやリモートワークをしよう

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沖縄のやんばるでは「モニタープラン募集」や「お試し無料移住」を利用してワーケーションやテレワークをしよう。市町村が提供する補助金や助成金を利用して実際に移住してみるのがおすすめだ。

沖縄のやんばる地域は、「日本一長寿の村」として知られている。長寿の秘訣や絶滅危惧種のヤンバルクイナを調査したり、琉球王国時代の歴史を知るのもあり。

沖縄でワーケーションするなら那覇以外にも、見どころがたくさんあるので一度訪れてみるのがおすすめだ。

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