【効果ない?】DMEメソッドは口コミ評判?イングリッシュベルのオンライン英会話を無料体験レビュー感想

質の高いマンツーマンレッスンをオンラインで受けられると評判のイングリッシュベル。業界初のISO9001認証のオンライン英会話スクールであり、効率よく学習できるプログラムのDMEメソッドが人気となっている。オンライン英会話の会社が様々ある中、知名度やコストパフォーマンスで選んだけどこれでいいのだろうか?と受講中に悩む人は多い。

*参考資料:本記事は、政府統計人口動態調査内閣府男女共同参画局厚生労働省人口統計推移を参考に作成しております。
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イングリッシュベルは無料体験できる

無料体験レッスンでは1回のレベルテストと1回の好きなクラスが受講可能。どのレッスンを選べばいいか分からない場合も、体験レッスンでおすすめクラスの案内がある。レベルテストだけでもこれからの英語学習の参考となり、受けて損はない。受講にはskypeのアカウントが必要となる。

そこで、実際にイングリッシュベルの体験レッスン受講後、2ヶ月間DMEメソッドのコースを受講した感想、レッスン内容、イングリッシュベルのメリットやデメリットをまとめる。

オンライン英会話イングリッシュベルのサービス内容

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英会話のENGLISH BELLblankでは、一般的なオンライン英会話にあるフリートークや英会話のレッスンの他に、カランメソッドを取り入れたDMEクラスを業界で初めて導入。

質の高いレッスンを自宅にいながら好きな時間に予約できる。講師は親しみやすいフィリピン人の先生を採用し、国際規格ISO9001のもと研修・管理が行われている。

イングリッシュベルはこんな人におすすめ

イングリッシュベルがおすすめな人

☑︎ 客観的な自分の英語のレベルを知りたい

☑︎ 自分に合うクラスを選んでもらいたい

☑︎ 緊張するのでマンツーマンで自宅で受講したい

☑︎ 固定の曜日でなく好きな曜日と時間を選んで受講したい

☑︎ 密度濃いレッスンを受講したい

☑︎ 海外から受講したい(24時間対応)

無料体験レッスン受講後は、メールで結果のレポートが送られてくる。私の場合はレッスン受講後その日のうち、約1時間後に届いた。2回目の好きなレッスンを受講後、入会する場合は回数制のレッスンをマイページから購入して本レッスンが受講開始可能となる。

マイページのカレンダーから自分の都合のいい日時、クラスなどで検索して予約を取るシステムだ。レッスン予約は開始時間の15分前まで可能だが、予約したレッスンの6時間前を過ぎてからのキャンセルは1レッスン消化されてしまうので注意したい。

自分のレッスン残り回数と有効期限もマイーページから簡単に確認ができる。毎週この曜日、この時間と決まっているわけではないので、空き時間に自主的に予定を立てて計画したい人にはぴったりと言える。

イングリッシュベルのメリット

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イングリッシュベルのメリット

メリット

☑︎ カリキュラムや講師選びに迷わない

オンライン英会話受講で悩みがちな、どの講師やレッスンがいいか?選ぶのに労力を費やしてしまった経験はないだろうか?

イングリッシュベルでは最初にレベルテストがあり、合ったコースの案内があるので選ぶことが苦手で優柔不断になっている人にも迷いが少ない環境を提供している。

また、カリキュラムを進めていくと早く次のステップへ行きたいという思いが出てくるので、コツコツ続けて何かをコンプリートしたい負けず嫌いな人にはおすすめと言えるだろう。

色々な講師に2ヶ月で当たったが、他社と違いを感じたのが、ただ褒めるという講師が少なかったこと。レッスンを継続してもらうために一時的に気持ち良くなってもらうのではなく、生徒のことを真剣に考え向き合っている印象を受けた。

イングリッシュベルのデメリット

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イングリッシュベルのデメリット

デメリット

☑︎ コストパフォーマンス重視の場合は合わない

オンライン英会話のサービスの中には、月額制で受け放題など回数に対するコストパフォーマンスを重視している会社もある。しかし、イングリッシュベルは月5回〜月40回と回数によってレッスン料が決まっており、受け放題ではない。

格安の会社だとレッスンを提供しないと講師に支払いがない仕組みの会社もある中、イングリッシュベルでは講師に固定給を支給して雇用を守り、質の高いレッスンの提供を行っているそうだ。

コストパフォーマンスを重視して毎日アウトプットしたい人、フリートークなどとにかく楽しい時間を過ごすのが目的な人には向かないと言える。

無料体験レッスンの感想と内容

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実際に無料体験レッスンでレベルテストを受講した。無料体験レッスンやカウンセリングが1〜2回ある会社は多い。ただ、無料で文書で英語力の診断やおすすめコースの提案まで来るサービスはかなり充実していると言えるだろう。現在英語学習に悩みがある場合は、受けて損はない。

☝︎レベルテスト質問内容

☑︎ 自己紹介(仕事・趣味・英語を学ぶ目的)

☑︎ 写真を見て英語で描写する

事前に案内がメールで案内が送られてくる。その内容は、レッスンの際に講師からの質問に対しては単語でなくコンプリートセンテンスで答えるようにというもの。また、レッスンで使用する写真が添付されている。

受講した当日にメールでレベルテストの結果が返ってきた。3つのスキルが1〜10の10段階でレポートされ、その下におすすめクラスの案内がある。

☝︎レベルテスト結果レポートの内容

☑︎ SPEAKING 応答力・語彙力・流暢さ・発音

☑︎ LISTENING レスポンス・ショートカンバセーション・声調認識

☑︎ GRAMMAR 文法構造・語順・一貫性

☑︎ おすすめクラス

私の場合、レポートの総合評価は10段階で4だった。先生からのコメントとして、意思疎通はできるものの、ぎこちなさや文章上に誤りが見られる。発音についてはいくつかの音は正常に発音できていないものもあるという内容だった。

オススメのクラスはDMEクラス、DMEキッズクラス、発音クラス、TOEICクラス、IELTSクラス、フリートーククラスだった。英語でなんとか意思疎通するレベルから文法も正しく、自然な応答力を鍛えるためのカリキュラムだという印象を受けた。

私の場合は英語の文章や、音声ではある程度分かるが、それに対してスムーズに応答するとなると、シーンによりつまづいてしまう。

無料体験レッスンを受講して感じた足りないスキルは、「瞬発力」と「英語の音に対する滑舌の良さ」の2つだった。そこで、これを解決するためにDMEクラスと発音クラスにレッスンを絞って1ヶ月目は月10回、2ヶ月目は月5回受講した。

受講2ヶ月の感想

実際DMEメソッドのコースはどうなのか、発音クラスまで受講した感想をまとめる。

DMEクラスの感想

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DMEクラスでは、マイページからテキストをダウンロードしてそれに沿ってレッスンを進めていく。頭では分かる中1英語のようなセンテンスでも、テンポよくかつ文法ミスなく読むとなると、なかなかスムーズにはいかなった。

レッスンでは1回できたら終わりとするのではなく、スムーズに言えるまで何度か練習する機会を作ってくれるのがありがたかった。テキストを終わらせることを目的にするのでなく、こちらの様子をきちんと見ながら対応してくれている印象を受けた。

DMEメソッドのテキストはレベルの高い人だったとしてもスタートする教材は同じだそうで、進み方に個人差がある。テキストは時間内で終わる時もあるし、繰り返し対応してくれるので場合によっては終わらないこともある。

初心者でも、ただテキストを時間内に終わらせるだけの意味のないレッスンにはならないことが分かった。

話している時に、文章の正確性と発音を両方意識するとどちらつかずになってしまう経験がよくあった。そこで、英語の発音を学び直して滑舌良く発音できるようになりたいと思い、発音クラスを受講することにした。

発音クラスの感想

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発音クラスでも、DMEクラスと同様にテキストをマイページからダウンロードして進める。余裕がある場合は、レッスン時間前に前もってテキストを見て予習をするといっそう効率的に身に付くと感じた。予習ができる環境も整えられてある。

母音からレッスンはスタートする。1回分のテキストには2つの母音がテーマとして挙げられている。母音をそれぞれA,Bとすると、講師が発音した単語はどのパターンに当たるか?と質問があったり、テキストにある単語はA,Bどちらになるか分類するトレーニングもあった。

普段発音の面からこんなに意識して単語を聞き取ることは少なく、その影響で英語の音に敏感になり、アウトプット中心のDMEのレッスンでも母音に対する発音の意識が変わった。知っているとできるは違う、ということを身をもって体感した。

イングリッシュベルはこんな人にオススメ

英語初心者にもおすすめ☝︎

☑︎ 初心者でもペースに合わせてレッスンを進めてもらえる

☑︎ レッスンの回数より質を重視している

☑︎ 発音に対する教材も豊富

☑︎ 予習復習ができる環境がある

イングリッシュベルの無料体験レッスンを申し込む

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イングリッシュベルは、無料でレッスンを体験できる。あれこれ考える時間がもったいない。無料なので、体験してから検討するのがおすすめだ。こちらリンクからの無料体験レッスンを申し込める。

独学で英語を学ぶのは当たり前

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結局、英語の勉強は、自分がどれだけ知識を蓄えたのかにかかっている。大量に英語をインプットして、英語で覚えた単語や文法を使って英会話でアウトプットをする。この繰り返しだ。インプットをする時間を「独学」で作れる人は英語のみにかかわらず、どの分野を勉強しても成果が出せるようになる。

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