【独学】ネイティブの発音を身につける6つのおすすめテキスト!英語独学上達とサウスピーク留学の発音矯正
英語を「ネイティブ」スピーカーのように、キレイな発音にしたい。練習はしているものの、なかなか英語の発音は矯正されない。そう考えている人も多いはず。発音を矯正して日本語英語を脱したいのなら、徹底的にスパルタ矯正するのが一番早い。発音矯正は独学でできる。ネイティブが使う綺麗な英語の発音を勉強したければ、どんどん自分のペースで英語の発音を独学してみるべきだ。
*参考資料:本記事は、政府統計人口動態調査、内閣府男女共同参画局、厚生労働省人口統計推移を参考に作成しております。 *消費者庁景品表示法に基づく表記:本サイトのコンテンツはPRプロモーションを含む場合がございます。 |
失敗しないポイント | |
英語の発音矯正をするか、しないかキレイな発音を身につけるには、生まれたときから英語に触れるのが手っ取り早い。しかし、第二外国語として「英語」を大人になって学ぶのでは、音の発声方法を勉強しなければならない。 |
かくいう僕は、まだまだ発音は完璧ではない。発音が綺麗になりたかったので、これまで5つのテキストをこなしてきた。そもそも英語の発音に正解はないが、今の主流は、「アメリカ英語」。よりアメリカ英語に近づくためにはどうすればいいかまとめていく。
1英語の読み方を学ぶ
発音矯正のテキストは数多く出版されている。CDを聴きながら、口真似をして発音を矯正していくもの。テキストをやりこむだけで、発音はかなり改善される。なかでも、おすすめなのが、フォニックス。単語の「読み方」を学習できる。
2英語を発声する口の形を覚える
日本には、発音に特化したテキストがある。英語耳もその一つ。フォニックスと英語耳をやり込めば、あなたの英語は、脱日本語英語となるはず。日本語英語は、アジアで聞き取ってもらえるかもしれないが、アメリカや他の英語圏では、通じないことが多い。
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3簡単に英語の発音を矯正する
より手軽に発音矯正がしたいのなら、英語のリスニングは発音力で決まる!を勧める。ページ数も少なく。説明もシンプル。写真とイラストで適度にわかりやすい説明があるため、理解しやすい。ポップなCD音楽にのせて、発音トレーニングができる。より詳しい説明がお好きなら、英語耳を勧める。
4超低速で一音の変化を知る
超低速で流れる音を元に、一つの文字の音の変化を学習する。” R ” がどのように発声されているのか、手に取るようにわかる。音の変化を知りたいのなら、このテキストはおすすめ。ただ、動画がついていないので、どう口を動かして、いつ下を巻くのかなどイメージ図でしか知ることはできない。
▷ 超低速メソッド英語発音トレーニングで発音を徹底やり直しする
5イントネーションと英語の発音のつながり
フォニックスで英語の読み方を知ったなら、この演習テキストで「2語」のつながりを練習する。例えば、” Don’t forget to ” と言いたい場合。” Dou-n fr-ge to ” のような音のイメージ。あくまでイメージだが、発音するかしないか微妙な消える音が出てくる。この絶妙なさじ加減をこのテキストで演習できる。
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6ニューヨーカーの英語に慣れる
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よりアメリカ英語に特化したイントネーションを鍛えるなら、これを取り組むべき。「映画」を字幕なしで見ることが目標なら、この本はおすすめ。ニューヨーカーの英語スピードに慣れることができる。ここまで完成度の高いリスニング教材はなかなかない。これを聞き込んで、ニューヨーカーの会話スピードにならそう。
発音を独学で矯正すべきか
僕は、発音を矯正すべきだと思っている。発音を矯正することで、よりスムーズに会話が進む。もし、相手の発音に「癖」があれば、その人の発音に慣れるまで、何度か聞き返さなければならない。いちいち聞き返すのも面倒なので、なんとなく前後の文で判断している。
発音を矯正しなくても伝わればよいという人も多い。最も重要なのは、コミュニケーションがとれること。せっかくコミュニケーションをとるのなら、聞き返すストレスを与えるよりも、初めから聞き取りやすい発音を身に付ける方が賢明だと思う。
英語の発音をネイティブに近づけるために
テキストで英語の発音を独学する限界
テキストを使っての英語学習は、ひとつ問題がある。それは、自分が「口真似した音」が本当にあっているかどうか確認できないことだ。「同じような」音は出せても、どことなく「違う」音を出していることがある。この「差」を埋めるのは難しい。
「ネイティブ」に近い音を出すために、音を聞いて、動画を見て、ひたすら「口真似」をする。練習を積み重ねていくうちに、それなりの発音矯正できる。ただ、ほんの少し「違う」音が混ざることがある。
テキスト通り、口真似で同じ音が出せても、単語のつながりになった時、ネイティブが使う微妙な力加減は、指摘されないと気付きにくい。例え、何冊ものテキストをこなしたとしても、間違った口の形で覚えていては、もともこもない。
英語の発音を英語の先生に習う
発音を矯正したいのであれば、英語を話せる先生に習うのが一番。日本の英語の先生で、発音が綺麗な人は、ほんの一握り。最もおすすめなのが、サウスピーク の語学留学。ここの「発音の授業」はすごい。フォニックス、フォニックス演習の日本のテキストを、フィリピンの英語の先生に習うことができる。
厳選されたフィリピンの先生方は、皆、発音が綺麗。ほんの少し、フィリピンの癖があるかもしれないが、日本人の発音と比べたら雲泥の差がある。厳密に言えばネイティブではないのかもしれないが、ネイティブの先生に、発音を徹底的に矯正してもらえる。
英語の発音を一音ずつ確認できる
サウスピークのマンツーマンの授業では、みっちり発音矯正を受けることができる。この時間に、ネイティブの先生が一音一音、発音を確認してくれる。本当に、一つ一つ丁寧に発声を指導してくれる。
例えば、” ng ” と ” n ” 。「ング」と「ン」で発音を分けがちだが、実際は違う。” ng ” は、舌の根元を口の上の部分に軽く触れるようにして音を鼻から抜けさせるのに対して、” n “は、上の歯に舌先をつけて発音する。らしい。
この発音ができてないため、先生がイラストを描いて説明してくれる。この音が出せるようになるまでひたすら発音練習をしている。” living in ”
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使わなければ、発音も忘れる
残念ながら、言葉は使わなければ忘れる。僕が発音のテキストを仕上げたのが5年前。あれから全く英語に触れていない期間が数年あったため、発音自体も忘れてしまっていた。一番は、単語のスペルを忘れたため、「勘」の発音になること。うる覚えな単語の発音は相手に伝わらない。
サウスピークでは鏡と音楽プレーヤーが必須。授業で習った口の形を専用の” Voice room “でひたすら反復できる。発音や音読専用の部屋が設けられているほど、勉強に打ち込める環境がある。
英語の発音は一人でテストできない
発音矯正のテストは、一人では難しい。リスニング力が高い人であれば、ボイスレコーダーで保存するのも良いだろう。だが、自分が発音した英語を、正確に判断できるほどの上級者であれば、話している自分の英会話を聴きながら判断できるはずだ。
発音専用のテストを「留学」で受けられるところは、あまりない。ここまで発音に特化した授業が受けられるのは、日本でもないと言ってもいい。一音一音、ネイティブの先生に発音を矯正してもらえれば、よりネイティブに近い発音になる。
英語の発音を矯正しよう
発音は独学で矯正するのは、限界がある。よりネイティブに近い発音を身に付けたい人は、サウスピークの発音授業がいちおし。ちなみに、サウスピークのスタッフの方々の英語はキレイ。アメリカの大学を卒業している友人達よりクリアな発音をしている。
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この勉強方法でいいのか不安がある人におすすめ
英語学習は、独学で進めるのには限界がある。実際のところ、英語を使う機会を作らなければ、「自分がどれだけ成長できたのか」把握しづらい。何周もやったのに、結局、英会話が上達しなかったという結果になるのが怖いと感じる人もいる。「不安」を感じた時は、英語のパーソナルトレーニングの「無料体験トレーニング」で自分のレベルを客観視すべき。
僕がたった3ヶ月で英会話を上達させた方法
「英会話」に特化した勉強をすれば、独学で英語は、格段に上達する。
▷ 僕がたった3ヶ月の独学で英会話をマスターした3つのテキスト勉強法
東京都内で本格的に英語パーソナルトレーニングを受ける
英語を本格的に学びたい方におすすめなのが、 ENGLISH COMPANY だ。僕も体験レッスンを受けたのだが、絶対におすすめできる。他の英会話スクールとの違いは、「科学的根拠」に基づいた徹底した「学習効率」にある。
実験と研究によって証明された「第二言語習得研究」と呼ばれる「学問」データをもとに、英語学習プログラムを作成している。この科学的根拠のある学習プログラムが圧巻。英語を話せるようになった1人の「経験則」ではなく、何万人ものデータを元にした「科学的根拠」のある方法を、一人一人の英語レベルに沿ってパーソナルに提供してくれるのだ。
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2017年5月、1ヶ月体験記
かくいう僕は、2017年に1ヶ月サウスピークに留学した。「本気留学」として有名なこの学校を体験すべく、この学校のリアルをまとめた記事がこちら。
▷ 海外移住計画ブログ#02 フィリピンのセブ島でサウスピーク留学を退学、そして転校した1ヶ月の全記録。
あれから2年、2019年のサウスピークにお邪魔してきた
2019年3月、サウスピークの卒業生として、またこのサウスピークに遊びに行ってきた。オリジナル校が新しくなったということで、もう一度セブ島を訪れて、サウスピークの新しい校舎を見学してきた。見学の様子はこちらの記事にまとめている。
スマホで英語学習はできる
最終的に、僕は、SAMSUN Galaxy S10 Plus を使って、英語の勉強をしている。「デュアルディスプレイ」を使って、単語帳を音読しながら、音声再生をして、シャドーイングをする方法を「スマホ1台」でこなしている。
▷ アプリでスキマ時間に英語勉強。iPhoneを使った効率のいいスマホ勉強法とおすすめのアプリ。
独学で英語を学ぶのは当たり前
結局、英語の勉強は、自分がどれだけ知識を蓄えたのかにかかっている。大量に英語をインプットして、英語で覚えた単語や文法を使って英会話でアウトプットをする。この繰り返しだ。インプットをする時間を「独学」で作れる人は英語のみにかかわらず、どの分野を勉強しても成果が出せるようになる。
僕が実際に英語を勉強した時のスケジュールやおすすめのテキストを事細かくこちらに記事にまとめた。9ヶ月真剣に英語と向き合った記録。
▷ 英語上達完全マップを10ヶ月やってみたを9ヶ月やった結果と現在