【効果ない?】超低速メソッド英語発音トレーニングのおすすめ評判5つの使い方|3ヶ月の独学を失敗しない発音矯正
「超低速メソッド英語発音トレーニング (CDブック)」で、脱日本語英語をしよう。超低速の音源を使って、一つ一つの発音の音の変化を耳で捉えよう。音楽を聞く感覚で発音を学習するのはこのテキストがオススメ。
発音は独学できない?実際に独学を続けた結果
発音矯正は独学でもできる。数年前まで「独学で発音矯正することは不可能」とさえ思われていた。だが、今は違う。
あらゆる教材が揃っているからこそ、「ネイティブ英語」に限りなく近い「発声は出せる」ようになっている。
英語を独学して「瞬間英作文」や「低速メソッド」を続けた結果、僕自身の英語力はここまで上がった。この動画の冒頭、東ヨーロッパを旅した時の動画なのだが、ここまで自然に英語で会話ができるようになった。要するに、「99%は続かない」が、続けた結果、英語力は伸びると言う訳だ。
☝︎あなたにもできる!声を大にして言いたいのが、僕は英語が大嫌いだった。大嫌いだった英語を勉強してここまでのレベルになれるということを「あなた」にお伝えしたい。「こんな奴でも英語ができるようになる」なら、「私でも英語が話せるようになれるだろ!」という気持ちになったはずだ。 |
目的:発音を徹底的に理解する
難易度:★☆☆☆☆
オススメ度:★★☆☆☆
やり込み期間:1ヶ月
どうやって発音矯正をすべきか?
最もおすすめの発音矯正テキストとサービスをまとめた。僕はこれを使って、発音の矯正を徹底して取り組んだ。
最新の発音矯正のテキストを実際にやるべき順番にまとめて6つ紹介する。これをやり込めばあなたの発音も必ず上達する。
▷ ネイティブの発音を身につける、5つのおすすめテキストとサウスピーク留学
超低速メソッドを発音矯正に使える5つの理由
1発音を一からやり直す
英語を綺麗に発音したい。僕はどうしてもこのテーマをクリアしたかった。当時、「英語のリスニングは発音力で決まる!」をやり込んでいたため、ある程度発音には自信があった。しかし、現実は甘くなく、ちょっとした文章のつながりなどで、発音を聞き取ってもらえないことが多かった。
一つ一つの単語は発音できるのに、文章となると発音できない。この発音のズレを埋めたかった。
2低速による分析できる
ゆっくりだから理解しやすい | |
☝︎超低速メソッドのポイント☑︎ 超低速で、ネィティブスピーカーが発音 ☑︎ 日頃、聞き取れない細部の音の変化も聞くことができる ☑︎ ゆっくりなので音マネしやすい ☑︎ 自分の発音をムービーで録音して聞き分け |
発音のズレを、超低速メソッド英語発音トレーニング (CDブック)で克服しようと試みたのだ。要は、ゆっくり発音される英語の音の変化を自分がマスターする。なかでも、CD音源と、自分の発音を聴き比べるとその違いが簡単にわかった。自分では発音しているつもりなのに、録音するとこもって聞こえる。など口の開き方が足りなかった。
3口の開け方や舌の動きを認識できる
日本語にない口と舌の動きをマスターする。自分の発音と、本物の発音の差を分析した後は、ひたすら練習をした。
日本語は、口の開け方や舌の動きをあまり変化させなくても発音できるが、英語はより口を開いたり、舌を動かす。とにかく大げさに、自分が思っている以上、誇張をして発音することで、本物に近づいていった。誇張をすることで、実践の会話でもこもった音にならず、発音に必要な筋肉を意識して使えるようになった。
4発音の1音の変化をしっかり聞き取れる
低速メソッドは、発音をやり直すのに最適だ。ある程度発音に自信のある方が、よりクリアな発音を求めて、本書に取り組むのもいい。また、初めての発音のトレーニングする方にも役に立つ。
英語の発音矯正をするか、しないか
キレイな発音を身につけるには、生まれたときから英語に触れるのが手っ取り早い。しかし、第二外国語として「英語」を大人になって学ぶのでは、音の発声方法を勉強しなければならない。
かくいう僕は、まだまだ発音は完璧ではない。発音が綺麗になりたかったので、これまで5つのテキストをこなしてきた。そもそも英語の発音に正解はないが、今の主流は、「アメリカ英語」。よりアメリカ英語に近づくためにはどうすればいいかまとめていく。
超低速メソッド英語発音トレーニングの使い方!
このテキストの使い方は簡単。自分のペースで全章を完結していくだけだ。
☝︎超低速メソッド英語発音トレーニングの使い方1 目次から全日程を考える 2 1日に取り組むべきページ数を決める 3 サイクル回し |
おすすめなのが、この方法。まずはじめに「目次」に目を通す。目次を見て全体的なスケジュールを考えていく。例えば、1ページにぎっしり書かれているテキストを使う場合、1日1ページのスピードで進める。逆に、簡単な内容であれば1日10ページ進めることを、予めに決めてしまうのだ。
この「最初」にテキストの勉強分量を決めてしまえば、あとはそのスケジュールに従って、80%の理解でどんどん進めていく。これがポイント。1回で全てを覚えようとするのはナンセンス。
何周もすることを前提に、英語のテキストは取り組んでいくのがポイント。1回で全てを暗記できるのは東大クラスの記憶力が高いタイプの人だけ。僕は全然覚えられないので、何度も何度も回数を重ねて「長期記憶」に定着させていく。
10分間みるよりも、1分間×10回みた方が暗記できる | |
☝︎1分間×10回見る暗記単語を1度見ただけで暗記できるのは、秀才タイプ。僕のような集中力のない人は、数回にわけて覚えることをお勧めする。同じ10分間の学習でも、数回に分けて10分間を使う方が、格段に暗記が進む。 「7回読み」勉強法で東大首席で卒業された弁護士さんも推奨されているように、数回に分けて覚えた方が、効率がいい。 ▷ 「7回読み」勉強 |
英語独学は挫折する
正直、99%以上の人がこのテキストを挫折している。「英語は独学できない」とか「瞬間英作文を買ったはいいもののやらない」だとか「いまいち効果が実感できない」だとか「やる気がなくなった」といって途中で辞めている。99%の人が途中でやめるといっても過言ではないくらい、みんなやらない。ただ、続けさえすれば効果が実感できる魔法のテキストなのだ。
☝︎英語独学は続けた1%の人だけ続けられる瞬間英作文は最高のテキスト。99%の人が途中でやめて効果を実感できないままだ。1%といってもいいくらい「この本を買って満足」したり、「1周して終わり」な人が多い。要するに使いこなせなずに、「挫折」するパターンが多すぎる。これはもったいない。やるのであれば挫折せずに続けよう。毎日どんどん瞬間英作文を使えばいい。 |
その他おすすめできる発音矯正テキスト
1英語の読み方を学ぶ
発音矯正のテキストは数多く出版されている。CDを聴きながら、口真似をして発音を矯正していくもの。テキストをやりこむだけで、発音はかなり改善される。なかでも、おすすめなのが、フォニックス。単語の「読み方」を学習できる。
2英語を発声する口の形を覚える
日本には、発音に特化したテキストがある。英語耳もその一つ。フォニックスと英語耳をやり込めば、あなたの英語は、脱日本語英語となるはず。日本語英語は、アジアで聞き取ってもらえるかもしれないが、アメリカや他の英語圏では、通じないことが多い。
▶︎ 英語耳 改訂・新CD版
3簡単に英語の発音を矯正する
より手軽に発音矯正がしたいのなら、英語のリスニングは発音力で決まる!を勧める。ページ数も少なく。説明もシンプル。写真とイラストで適度にわかりやすい説明があるため、理解しやすい。ポップなCD音楽にのせて、発音トレーニングができる。より詳しい説明がお好きなら、英語耳を勧める。
4超低速で一音の変化を知る
超低速で流れる音を元に、一つの文字の音の変化を学習する。” R ” がどのように発声されているのか、手に取るようにわかる。音の変化を知りたいのなら、このテキストはおすすめ。ただ、動画がついていないので、どう口を動かして、いつ下を巻くのかなどイメージ図でしか知ることはできない。
▷ 超低速メソッド英語発音トレーニングで発音を徹底やり直しする
5イントネーションと英語の発音のつながり
フォニックスで英語の読み方を知ったなら、この演習テキストで「2語」のつながりを練習する。例えば、” Don’t forget to ” と言いたい場合。” Dou-n fr-ge to ” のような音のイメージ。あくまでイメージだが、発音するかしないか微妙な消える音が出てくる。この絶妙なさじ加減をこのテキストで演習できる。
▶︎ <フォニックス>できれいな英語の発音がおもしろいほど身につく本
6ニューヨーカーの英語に慣れる
▶︎ ボトムアップ式映画英語のリスニング 恋するブルックリン
よりアメリカ英語に特化したイントネーションを鍛えるなら、これを取り組むべき。「映画」を字幕なしで見ることが目標なら、この本はおすすめ。ニューヨーカーの英語スピードに慣れることができる。ここまで完成度の高いリスニング教材はなかなかない。これを聞き込んで、ニューヨーカーの会話スピードにならそう。
よりネイティブに近づく発音矯正はどうすればいい?
この6つのテキストをどうこなしていくべきか。おすすめの勉強方法をこちらにまとめた。最新の発音矯正のテキストを実際にやるべき順番にまとめて6つ紹介する。これをやり込めばあなたの発音も必ず上達する。
▷ ネイティブの発音を身につける、5つのおすすめテキストとサウスピーク留学
発音はネイティブとの会話で補う
最もおすすめなのが、外国人の友達を作ることだ。外国人が集まる国際交流パーティーや、外国人バーに行って実際の英語を話してみよう。英会話は英語で会話をすることだ。最終的にはテキストではなくオンラインでもなく実践で英語が話せる方が絶対に良い。
日本に訪れている外国人は、年々増えている。日本で英語が話せる外国人と友達になろう。僕は、全国を旅しながら「国際交流」の場を探し回ってきた。日本全国国際交流マップを作った。
外国人の友達を作ってアウトプットする
『英会話の最終ゴールは「会話」をすること』という人におすすめなのが、アプリで外国人と友達になる方法だ。 Match や Pairs を使えば、好みの外国人と友達になれる。外国人とコミュニケーションをとることがゴールなら、最新のアプリを使って外国人と知り合う機会を作ろう。
英会話の最終ゴールは「英語で会話をすること」。会話ができる環境を作らなければ全く意味がない。下手に外国人バーや交流イベントに行くよりも、自分の好みで友達になりたい相手とピンポイントで知り合えるアプリを使いこなすべきだ。 Match は世界25ヵ国で展開している世界でも有名なアプリ。日本だけでも使っている人が250万人を超えているアプリ。
アプリを試して外国人と友達になる | |
![]() アプリなら簡単に友達ができる正直、「外国人と友達」になるのなら、アプリが一番いい。自分の好みの相手を簡単に探せるからだ。アプリを使いこなして友達を作ろう。実際に使ったおすすめのアプリをこちらにまとめている。 |
リアルな外国人の友達をどんどん作っていこう。登録が「簡単」で、地域を入力すれば終わる。登録してすぐ、相手を探すことができるため、初心者におすすめのSNSアプリ。自分と気が合う相手と直接知り合いになれるなら、わざわざ外国人バーに行ったり、イベントで声をかける必要がなくなる。あくまでも、よりたくさんの「外国人と友達になるため」にアプリを使っていると割り切れば良い。Facebookも昔はマッチングサービスだったことを気にしている人は誰もいないのと同じだ。
▷ Match
▷ Pairs
おすすめは、日本に住んでいる外国人にターゲットを絞ること。基本的に無料で使用することができるが、より多くの機能を使う場合、有料会員になる必要がある。無料で使ってみて、手応えが良かった際に、有料会員になることをおすすめする。
このアプリのおかげで、下手な国際交流イベントやパーティに行くのはやめた。お金を注ぎ込むよりも、気軽に好みの異性の「外国人」を見つけるのなら、絶対にこのアプリがいい。外国人の友達を作りたい人におすすめのアプリは、《厳選7アプリ》日本人の友達が欲しい外国人を簡単にみつけるアプリまとめ の記事にまとめている。
実践編!実際にどうやって僕が外国人と出会ったのか?
これまで、「国際交流」として、数人の外国人と付き合った経験がある。どうやって彼女を作って、どこで出会ったのか。その王道パターンをこの記事にまとめた。これまで隠してきた僕の外国人と友達になる、出会うパターンをこの記事にまとめている。これで出会う実践編!日本で外国人と知り合うための超具体的な8つの方法。正直、こんな話を真剣に俯瞰しながら書くのは恥ずかしかった。
☝︎国際交流アプリが一番最近のブームは、国際交流アプリで外国人と友達になること。僕自身、あらゆる方法で外国人と友達になってきたが、やっぱり「アプリ」はすごいなと思っている。本当におすすめできるアプリがどれなのか、最高のアプリをまとめるためにこの記事を書いた。やっぱり、世界で最もユーザー数が多いアプリで、外国人の友達を探すのが一番早い。世界で人気のアプリなので、日本全国、どこに住んでいても外国人と友達になれる。Match は外せない。おすすめのアプリを紹介していく。 |
独学で英語を学ぶのは当たり前
結局、英語の勉強は、自分がどれだけ知識を蓄えたのかにかかっている。大量に英語をインプットして、英語で覚えた単語や文法を使って英会話でアウトプットをする。この繰り返しだ。インプットをする時間を「独学」で作れる人は英語のみにかかわらず、どの分野を勉強しても成果が出せるようになる。
僕が実際に英語を勉強した時のスケジュールやおすすめのテキストを事細かくこちらに記事にまとめた。9ヶ月真剣に英語と向き合った記録。
▷ 英語上達完全マップを10ヶ月やってみたを9ヶ月やった結果と現在