【まずい】海外の和食はひどい3つの理由!日本食はうますぎる?
「海外で食べる日本食がひどい」のは言うまでもない。
日本食が有名になりつつあるものの、海外で食べる日本食の味が「ひどい」「まずい」ということもよくある。
*参考資料:本記事は、政府統計人口動態調査、内閣府男女共同参画局、厚生労働省人口統計推移を参考に作成しております。 |
日本食はうまい!まずい?
日本食は世界でも食のジャンルとして確立している。中華料理やイタリアンが日本全国にあるように、日本食は世界で広がっている。
「寿司」「ラーメン」「てんぷら」「弁当」のように代表的な日本食は人気。
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1 海外で食べる日本食はまずい?
海外へ行くと面白い「日本食」も多い。フィリピンではトンカツという名の塩辛い焼き豚がでてきたり、アメリカの南部では寿司という名の焼き魚がでてきたりと世界にはさまざまな「日本食」がある。
もちろん美味しい日本食もあれば、海外の現地独自のスタイルになったものもある。
現地の外国人が想像でそれっぽくつくる「まずい」日本食もあるのも事実。
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2 儲かるから日本食をはじめている
世界で日本食ブームが起きたからこそ、ちょっとずつ「日本食レストラン」も増えてきた。日本の職人が現地でつくる日本食もあれば、「儲かるから始めた」と日本を知らない人が作るレストランもある。
フィリピンで行った日本食レストランのオーナーは中国人だったことがある。それっぽい「丼もの」のレストランだったが、味付けは醤油と塩だけの焼き物だった。
海外には少なからず「儲かるから日本食をそれっぽくやっている」場所もある。
3 海外の現地に合う味になっている
海外には現地の外国人に合う味付けになっている日本食も多い。アメリカやフランスなどの寿司屋では、日本で人気のネタよりも、もっと脂の乗った「サーモン」や「カラフルロール」が有名だったりする。
例えるなら日本で独自に進化したイタリアンのような感覚に近い。喫茶店で出てくるナポリタンやファミレスにあるトマトスパゲッティは、日本風にアレンジされているものがある。
現地の人に合う味になっている日本食は世界にたくさんある。日本から距離が遠ければ遠いほど日本食も味が変化していく。
日本食が進化して世界に広がるのはいいこと
日本のことを知ってもらえるのは嬉しいこと。日本中に中華料理やイタリアンレストランがあるように、世界各国でジャパニーズレストランが増えるのは嬉しいこと。
味はどうあれ、世界各国で「独自のスタイル」で広がれば面白い。
海外の現地で仲良くなった外国人と一緒に日本食を食べに行きながら感想をインタビューするのもいい。
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