アメリカで買えない日本のモノ6選! 海外や外国で手に入らないニッポンのメイドインジャパン
アメリカで買えない日本のものをまとめてみた。1年以上にアメリカに住んだ経験から実際に買えなかったものを紹介していく。
*参考資料:本記事は、政府統計人口動態調査、内閣府男女共同参画局、厚生労働省人口統計推移を参考に作成しております。 *消費者庁景品表示法に基づく表記:本サイトのコンテンツはPRプロモーションを含む場合がございます。 |
アメリカで買えない日本のものは?
日本とアメリカで生活した経験から見えてくるリアルの違いを紹介する。
1 日本のさつまいも・干し芋
日本のサツマイモやほし芋は海外で手にすることが難しい。
最近ではドンキホーテができたおかげで焼き芋屋サツマイモを手にすることができるようになった。だが、まだまだ「価格が高い」や「種類が少ない」ことも多い。
日本のサツマイモが海外で認知されつつあるため、今後はジャパニーズスイートポテトが世界に広がっていくへだろう。芋が主食とされる地域も多いため、「お菓子として使えるサツマイモ」が伸びていく。
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2 たくさんの種類の日本のお菓子
日本のお菓子はアメリカでたくさん売っているわけではない。「コアラのマーチ」や「キットカット)といった日本で人気のお菓子は売っているモノと売っていないモノがある。
ジャパンタウンで取り扱っているものもあれば、取り扱ってないものもあるため、ネットで買うのが良い。
実際に行ってないものは、日本に帰った時に大量買いして持って帰ると言う人も多い。だからこそ日本のお菓子をプレゼントに使う人もいる。
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日本のお菓子 |
3 たくさんの種類の魚と刺身
日本で注目されているのが「刺身」や「たくさんの種類の魚」だ。アメリカでもサーモンや赤身魚を見つけることができる。だが、日本のスーパーほどたくさんの種類の鮮魚はなかなかない。
海外にも漁師はいるが、日本ほど締め方やち抜きの方法を熟知している人は少ない。営業で大量にとってきて輸送するスタイルの漁師が多いからだ。
日本のように1つずつの魚に対して、締めたり血抜きしたり、保存状態良く運ぼうとする国はないに等しい。
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日本の鮮魚 |
4 海外でマイナーなブランド服
日本で有名なブランド服でも海外で販売していないことも多い。日本のセレクトショップで有名な中堅ブランドはアメリカで購入しづらい。
シンプルに、日本で人気のブランドがアメリカでヒットしてないこともあるからだ。最近はネットで販売されていることも多いため輸入することもできる。
だが、海外に在住している人のブランドの感覚とアメリカに在住している人のブランド感覚が違うため購入してもなかなか日常にフィットしないことも多い。
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5 ブランドと雑誌コラボ品
日本の雑誌とブランド服がコラボしている「コラボ商品」はなかなか手に入らない。アメリカで発売されていない雑誌は紀伊国屋で購入することもできる。ただ、総量が少ないためなかなか手に入らない。
だからこそ、バイヤーの注目が集まっていた。例えば、シュプリームとヴィトンのコラボだったり、日本の雑誌とヴィトンがコラボしているアイテムはプレミア価格がついた。
日本の雑誌は海外でも手に入るが、おまけアイテム付きの雑誌は数量が少ないため手に入りにくい。
6 日本の電化製品
アメリカで購入できなかったものの1つが電化製品だった。日本では簡単に手に入った家電は、海外では意外と高かったりする。特に日本製品で気に入っているガジェットがある人は、事前に購入するのがオススメ。
アマゾンで購入できるものもあるものの、品揃えが違うため苦戦する。海外では梱包も郵送も適当だったりする。
精密機械が欲しい場合は、家電量販店で購入する方が良いのかもしれない。
アメリカで買えないモノを買おう
アメリカで買えないものプレゼントしよう。日本に帰ってきたときにアメリカで買えないものを買いだめしよう。留学に行く前にアメリカで買えないもの日本で買っておこう。
海外でしかできないことを楽しみながら、日本でできることをしよう。