【1日3時間しか働かない国】働かなくても生きていける国は?日本で必要以上に仕事しない

働かなくても生きていける国はあるか。

1日3時間しか働かない国はどこだろうか。例えば、「日本」で必要以上に働きたくない人は何をすればいいのだろうか。実際に「ほとんど働かない生活」を始めたきっかけや方法を赤裸々にまとめた。

1 日本の労働時間は?

日本の労働環境は、時間拘束が長いことでも有名だ。特に、「上司が残業しているから帰れない」や「当たり前のようにサービス残業がある」と言う人も多い。

実際、厚生労働省の「労働時間・人口」のページを見ると、『原則として、1日に8時間、1週間に40時間を超えて労働させてはいけません。』という文言がある。

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ただ、実際の現場感覚で行くと、「労働時間」の規則は守られているようで「守られていない」のが現状だ。労働時間外に仕事の準備や営業活動をしている人もいる。表上は「1日8時間」という労働基準があるものの、裏ではそれ以上に働いてる人もたくさんいる。これが日本の働き方の現状だ。

働かない国は?

1日3時間しか働かない国がある?

フィリピンやインドネシアなど東南アジアは、時間の流れがゆったりしている。例えば、東京都内よりも沖縄の島の方が「まったり働いている」のと同じで、南国ほど「ゆるく働く」ことが多い。こうした国に移住するのもありだ。

2 1日3時間を目指す

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「1日3時間しか働かない国」やそもそも「あまり働かない国」という場所もある。「働く時間を変えたい」人ほど、短時間労働をマネるのがおすすめ。極端に言えば、働き方改革として「1日3時間しか働かない」のような変革が必要だ。

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ただ、日本社会で働く上で、働く時間をフレキシブルに変えるのはなかなか難しい。必要以上に働かない生き方をするなら、「雇われる」ことを辞める方が簡単だ。

僕自身、雇われることを辞め、自分のビジネスを作ることにした。働かなくても生きていける「働き方改革」を個人で実現したわけだ。これからの時代の働き方は、やり方次第で1日1時間すら働かないことも可能。

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3 時間しか働かない方法を見つける

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結局のところ、「1日3時間」の労働時間を目指すなら、自分で仕事を見つけることが一番速い。僕自身、副業をひたすら試した結果、今の働き方になった。何度も紹介している「これからの時代の個人のビジネスモデル実践集|副業アイデア100」にもあるように、100個以上のことをやり尽くすのがおすすめだ。

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例えば、サッカーが上手くなりたかったら、毎日ひたすらボールと向き合って練習する。バスケが好きなら両手でドリブルができるように練習するのと同じだ。「毎日練習する」のと同じで、「毎日副業する」だけで、少しずつスキルがついていく。

「1日3時間しか働きたくない」のなら、働かなくていい仕事をすればいいだけ。単純なことだ。

試さないとわからない

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時代はどんどん変わっている。時計の針が1秒ごとに動くように、時間は常に変化している。「今日、正しいこと」が「明日は不正解になること」さえある世の中だ。

だからこそ、「これは絶対に儲かる」とか「誰でも収入になる」というような「絶対」や「必ず」は当てにならない。

日々、正解は変わっていくからこそ、「試すこと」が重要になる。試していけばいくほど、正解に近づける。「とにかく試す」がキーワードだ。

100種類の副業まとめ本を出版

Kindleで副業本

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あらゆる副業を実際に試した結果、その経験を「100個」まとめた本をKindleで出版した。リタイアするために副業を作る試行錯誤をし続けた。「副業アイデア100|これからの時代の個人のビジネスモデル実践集」は「これさえ見れば副業の裏側がわかる」という内容にしたつもり。Kindle Unlimitedなら無料で読めるし、なおかつ販売価格は100円にした。