【20代から】FIREとは?仕事をやめて日本でセミリタイアを実行したミニマリスト独身男の人生を変えた話

今、若者が「早期リタイア」を目指すことが流行りつつある。特にアメリカではミレニアム世代と呼ばれる若い人たちが、より早めに「リタイアする」動きが加速している。「リタイア」の話。脱サラした当時、独身だった頃の男の生活をまとめた。

 

FIRE(ファイヤー)とは?退職?仕事を辞める?

FIREとは ”Financial Independence Retire Early” の略語だ。ざっくりいうと、早期リタイアのこと。30代から40代までに金銭的にゆとりを持って、早めに仕事を辞めて余暇を楽しむ生き方だ。

最近、40代から50代、はたまた30代も「セミリタイア」を視野に入れて「仕事をする人」が増えているそうだ。確かに、「仕事のためだけ」の人生ってあまり面白くないかもしれない。ましてや「嫌々仕事をすること」は、やっぱりもったいない。

だからこそ、30代や40代までに、生涯必要な「お金」を貯蓄仕切る。という考え方が密かに流行っている。そのかわり、20代から「猛烈に働く」イメージだ。20代でひたすら働いて「生涯年収」を稼ぎ切る働き方が増えている。

必要なお金を先に稼いでしまう

セミリタイア計画

もはや人生の半世紀をかけて仕事をする必要は無い。セミリタイアを狙いながら先にゴールしてしまうのもありだ。

1 生涯必要なお金を作りながら仕事もするサブファイヤー

さらに、現実的にファイヤーをせずとも「サイドファイヤー」として、「ちょっとずつ稼ぎながら」マイペースにリタイアする人も増えている。具体的にいうと、生涯必要な資金を貯めた後、完全にリタイアして生活するのではなく、生活に必要な月15万円程度の収入を作りつつ「アーリーリタイア」するイメージだ。

「FIRE」は生涯必要な資金を貯めて完全に仕事を辞めるイメージ。「サブFIRE」は生涯必要な資金を貯めつつ、ちょっとだけ仕事をするイメージだ。要するに、「仕事に一生を捧げる」というよりも、自分のペースで、生涯に必要なお金を計算しながら、働くという考え方が浸透している。

2 結局、どれくらいのお金を稼いだら仕事をやめられる?

結局のところ、どれくらいのお金を稼いだら仕事をやめられるのかイメージしづらい。そういう時こそ、「自分が働いた結果」どれだけの金額を稼ぐのか「予測」するのがおすすめだ。要するに、自分が将来稼ぐ推定金額をシュミレーションしてみよう。

国税庁の「民間年収調査」によると、2019年の日本の平均年収は436万円だった。一般的に、2021年の今の日本では、20歳ごろから65歳ごろまで働く。約45年働くイメージだ。仮に45年間で平均年収の436万円で働いたとすると約2億円になる。

よく生涯年収は2億円から3億円という話を聞いたことがあるが、要するにこの金額を一生かけて稼ぐわけだ。となると、この2億円を20代で稼げばあとの余生は稼ぐ必要はなくなるわけだ。

もっというと、今の時代、フリーランスでいろいろな仕事ができる時代だ。早めにリタイアしたとしても「いくらでも仕事はできる時代」。サイドファイヤーして、生活に必要なお金程度を稼ぐことはできる。さらに自分のペースで働きながら、資産を運用して生きるのも注目されている。

意外にも気合いを入れれば、早めにリタイアして生活できるのが今の世の中だというわけだ。まずは、自分がどれくらいの金額が必要なのか計算をしてみよう。生涯年収は2億円だが、実際に生活するとなるとそこまで必要ないはず。

生涯年収は2億円

45年間働き続ける必要はない

平均年収436万円を45年間続けたとすると約2億円だ。生涯年収は、2億円といわれているように、この金額を稼いで「早期リタイア」を狙うイメージ。

3 脱サラを決意した時の話

僕が銀行員時代だった頃の話。新卒から「地方の銀行」に勤めていた。辞めようと決めたのは入社2日目だ。この話は長くなるので割愛するが、2日目で辞める「新入社員」はどこの企業にも拾ってもらえない。「会社を逃げた弱いやつ」としてのレッテルが貼られ、どこでも働けないだろう。もっというと会社を1年未満で退職したやつは、どこに就職しても同じだと思った。

結局、仕事を辞める人の大半は「人間関係」だ。尊敬する上司や同僚がいれば続けたくなるかもしれない。当時は、誰一人として尊敬できる人がいなかった。まして、別の会社へ転職したとして、転職先でも「合わない上司」は必ずいる。日本の縦社会に属せば、合わない人にも迎合しなければならない場面は必ずあるだろう。

だからこそ、独立しようと考えた。自分で会社を作れば全て自己責任だ。自分で自由に仕事ができる。

後悔する?会社を辞めるのはもったいない?

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4 人生を変えた仕事とは?

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入社2日目にして独立することを決意してからは、必死に情報を集めた。「独立できるビジネスモデル」を見つけなければならない。ただ、一番初めは何の知識も持っていなかった。「どうすれば1円の収入が作れるのか」「何が利益をもたらすのか」全くのゼロスタートだ。

これを読んでくださっている皆さんも「副業したい」とか「自分のビジネスを持ちたい」と思って行動されているはず。僕もゼロから始めた。まずは週末に図書館や本屋へ行って、片っ端からビジネス雑誌を読み漁った。世の中にはどんな仕事があって、どうすれば「個人事業主」になれるのか必死に探した。ネット検索もしつつ深堀する毎日だ。

まだまだ副業がトレンドワードになっていない時期だったので、今ほどクラウドソーシングやフリーランスが一般的になっていなかった。より一般的になっていたアメリカの情報を検索しながら、「自分にもできる仕事」を探していた。

僕の人生を変えた仕事は、強いていうなら「副業」だ。副業の情報をひたすら調べて、どうすれば月20万円の収入になるのか試行錯誤を繰り返した。時にはメルカリで自分の服を断捨離したり、時には株式投資を勉強するために投資信託を調べたり、時には世界最大のオークションサイトで日本のアニメフィギュアを売ったり、自分が想像できることに片っ端からトライした。

5 結果、脱サラ早期リタイアして成功したか?

独立して5年になった今思えば、ビジネスって「成功するまでやる」のが基本かもしれない。世の中のトレンドはなんとなく予測できても、未来をドンピシャで当てる人はいない。要するに、未来は誰にも分からない。だからこそ、「これが当たる」「これが儲かる」「これは絶対」という話はほぼないわけだ。もっというと「再現」できても時代の流れが変われば当たらないわけだ。

例えば、2021年にタピオカ屋さんを開業するとしたらどうだろう。少しは利益が残るかもしれないが、ブームはすでに下火になっている。つい2年前まであれだけの人がお店のまで並んでいたにもかかわらず、今では誰も並んでいない。「タピオカは儲かる」といろんな人が参入した結果、飽和状態になってしまった。

要するに「ビジネスは何が当たるかわからない」。だからこそ、「挑戦し続けること」が必要だ。もっというと「当たるまで長く挑戦できること」がポイント。2021年はタピオカ屋さんが下火になるかもしれない。ただ、2022年は外国人観光客が戻り、インバウンド効果でまた再熱するかもしれない。台湾のタピオカが観光客に大人気なように。

「何が当たるか」「何が成功かわからない」からこそ、常に挑戦し続けることが必要。これまで僕も多くのビジネスに挑戦しきた。その過去の100以上の挑戦をまとめたのがこの本だ。

出版した個人のビジネスモデル集

副業を片っ端から試す

 

 

 FIRE目指すのもあり!

早期リタイアに挑戦するのも面白い。というわけで、僕の2021年は「アーリーリタイア」を目指したくなってきた。正直、仕事を辞める気はないが、「リタイアする」という目標を掲げて挑戦するのは面白い。

僕の場合、福岡でコスパいい暮らしをしながら「月8万円生活」や田舎の島での「サバイバル生活」で「清貧生活」を実践済だ。もはや月の生活費をほぼかけることなく暮らすことができる。

なので次は、「生涯年収の2億円」にする挑戦をして、リタイア目指す「物語」を発信するのは面白そうだ。おそらくちゃんとシュミレーションすれば、2億円も必要ないはず。

まずは、サイドファイヤーとしてアーリーリタイアできるまで計画を作る。2021年も新たな挑戦にどんどんトライしていく。一緒にやりましょ。

 

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僕が実際に脱サラした話

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2017年、僕はフリーランスになった。理由は、海外移住するため。脱サラしてフリーランスになり、海外で生活すると誓った。この記事は、そのフリーランスにも会社の社長にもなる前に作った記事。海外で活躍することを目標に掲げ、計画を立てた時の記事。