【興奮するアドレナリンがでる趣味6選】パチンコ以外にハマる楽しみを見つけてタバコもやめよう

「アドレナリンを出す」を習慣にしよう。興奮作用があるアドレナリンを意図的に出す「趣味」を作ることで毎日が激しくなる。人生が楽しくなる。

例えるなら、小学生の夏休みが毎日刺激的だったのと同じように、ハラハラドキドキする趣味を見つけるのはアリだ。

1 魚突きサバイバル生活は興奮する

「ハラハラする!」くらいアドレナリンが出るおすすめの趣味は「魚突き」。これまで僕が経験してきた趣味の中で1番興奮したのが「魚突き」だった。

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魚釣りも面白いのだが、実際に海に潜って魚を追いかけるのは、よりハラハラする。サバイバルスキルを身につければ、自分で自分に必要な食材を手に入れることができる。

「自給自足できるスキル」と「スマホを仕事で使いこなすスキル」を身につければ、もはやどこの世界でも生きることができる。

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なぜ、自由な生活ができるのか?

結局のところ、アドレナリンが出る趣味をする「時間」を作ることが必要。

正直なところ、時間がなければ趣味すらできない。

だからこそ、僕は経済的自由な生活を求めた。

自由を目指したその後
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自由を目指した結果

自由な生活を求めて仕事に明け暮れた結果、20代でFIREできるまでの資産となった。ただ、現実は幸福なわけでもなく、実際は後悔することもあった。

FIRE生活のその後の現実と後悔をまとめた本「経済的自由 FIRE その後の現実と後悔 20代でサイドFIRE資産1億円となった成功と失敗」をAmazonで販売中Kindle Unlimitedでは無料で読める。

経済的自由 FIRE その後の現実と後悔

2 ポーカーを練習して海外のカジノへ

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ポーカーは「ハラハラする」「アドレナリンが出る」趣味になる。ギャンブルとしても人気だし、トランプゲームとしても有名だ。また、経営者や実業家にもプレイヤーが多いため、人脈や交友のツールとしても使える趣味だ。

最終的には、ポーカーを学んで海外のカジノで遊ぶのもあり。日本にもIR法が適用され、カジノができる雰囲気がある。今後、コロナが収束した頃から世界中のプレイヤーが日本に集まるかもしれない。それまでに練習しておくのもありだ。

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ちなみに無料で遊べるおすすめのポーカーアプリは「SUNVY POKER(サンビポーカー)」。日本で一番有名なアプリだとポーカーに詳しい方が教えてくれた。リアルで友達との対戦もできるし、CPプレイヤーやオンライン対戦もシームレスにできるので面白い。

3 筋トレで限界まで追い込む

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スポーツをしたりトレーニングをすることも刺激を脳に与えることができる。特に、筋トレで自分を追い込むこともアドレナリンを出すことができる。

「1球のボールをよく見てバットに当てる」「100m本気で走って速さを競う」「自己最高のウエイトを持ち上げる」ように、スポーツや運動は「時間を忘れて」打ち込める趣味だ。

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時間を忘れて集中できるような体験のことを「フロー体験」という。フロー体験を提唱した行動心理学者のミハイ・チクセントミハイさんは著書「フロー体験入門―楽しみと創造の心理学」 で、フロー体験を「一つの活動に没入しているので他の何も問題とならなくなる状態」だと述べられている。

運動は「他のことが問題なくなるほど」集中できる。一つのことに「熱くなって」アドレナリンがでるくらい打ち込める。だからこそ、筋トレで追い込むことはいい趣味になる。

4 キックボクシングで追い込む

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キックボクシングもアドレナリンが出るスポーツだ。最近は、エクササイズとしてキックボクシングが注目され始めた。地方都市であれば「キックボクシングパーソナルジム」もできている。有名な芸能人の女性もトレーニングをしているなど、注目度が高まっている。

キックボクシングのオススメポイントは、有酸素運動になることだ。日頃のストレスをパンチやキックに込めて発散することができる。かなり激しく全身を使った運動になるので、体の血流を促し発汗も促進される。また、護身にもなるのでメリットだらけだ。

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2000年代にビリーズブートキャンプとしてDVDプログラムが流行ったように、ボクササイズは根強い人気がある。最近ではオンラインパーソナルボクササイズジムもあるようなので、試すのもあり。

僕もフィリピンでボクシングジムに通ったことがある。一般の人向けの軽いマンツーマンジムは楽しいのでおすすめだ。

5 魚釣りをして食材をゲットする

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魚釣りもアドレナリンが出る趣味。魚釣りは待ち時間が長いため、ゆったりと落ち着くこともできる。魚がヒットした時にはアドレナリンも出るため、幸せホルモンであるセロトニンもドーパミンもノルアドレナリンも分泌促進できる趣味だ。

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また、養殖ではなく天然の魚を自ら調達することができる。自分で釣った魚をその場で処理して、自宅で食べるのは健康にも良いだろう。

魚釣りを極めて、自給自足のスキルを身につければ、より健康に近づける。アドレナリンを出しながら健康になれる趣味だ。

6 狩り!ハンティングをする

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ハンティングは昔から富裕層が行う趣味の1つだった。ヨーロッパの貴族階級が趣味で狩猟をしていたという話もある。高貴な趣味として身に付けるのはおすすめだ。

1番のポイントは「命をいただくこと」を意識できること。僕自身、実際に狩猟の現場へ連れて行ってもらったことがある。目の前でイノシシと対峙すると緊張感があり、アドレナリンが出る。

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実際に日本でハンティングを行う場合は、免許が必要だ。その地域ごとの猟友会に加入することも必要。日本の獣害は深刻なモノがあり、農作物を荒らされる被害が起きているという見方もある。ハードルが高い既得権のあるエリアだが、一度資格を取り、加入すれば狩猟を行うことができる。

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興奮する趣味をつくろう

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アドレナリンが出る趣味を見つければ、日常的にドキドキすることができる。小学生の頃の夏休みのように、毎日ワクワクする生活ができる。

もっと言うと、アドレナリンが出ることを仕事にしよう。幸せホルモンであるノルアドレナリンを出しながら、「充実した」と感じる毎日を目指すのも面白い。要するに、ドキドキしてワクワクすると言う感情は人生の幸福度をあげるのに必要不可欠だ。

今日は「ドーパミンがでる趣味」の話をまとめた。ドーパミンやセロトニンといった「幸せを感じる」ホルモンがでる趣味をしよう。心が落ち着く、穏やかな気持ちで「フロー体験」できる趣味を実際にやってみよう。

アドレナリンを自分で操る

ワクワクをコントロール

アドレナリンを自分で操ろう。ワクワクドキドキする感情を自分でコントロールできるようになればより人生が面白くなる。心臓が高まるような趣味を見つければ楽しくなる。

例えば、海外で知らない時に行ってワクワクするあの気持ちのように、アドレナリンが出る趣味を持てばワクワクドキドキできる。

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