【失敗】恥ずかしいミスは人生に価値がある3つの理由体験談

「失敗は恥ずかしい」「ミスをするのはムダ」だと思う人もいる。僕も毎日「失敗」をしながらどんどん動いている。ただ最近、「失敗は恥ずかしくないですか?」と質問された。

失敗は恥ずかしいというよりも、むしろおいしい。恥ずかしい失敗は人生の価値になる理由がある。

1 失敗が恥ずかしい?

「失敗するのは恥ずかしい」「失敗は悪いもの」と考えている人も多いはず。僕も小さい頃は、失敗は恥ずかしいことだと思い込んでいた。

小学生の頃、絶対に失敗したくないと思っていた。例えば、クラスのなかで発表することも一つだ。算数の時間に手を挙げて、答えを言うことすら嫌だった。「みんなの前で発表する」「自信を持って発表して失敗してしまったときの空気感」が嫌いだった。

「間違えたらバカにされる」「失敗したら周りに何を言われるかわからない」という空気感がある。だからこそ「集団の中」に隠れて「空気を読むこと」が最善の策だった。

空気を読むことは海に囲まれて育った日本人にとって、気を配るべきことの一つだ。島国だからこそ、周りを気にして、同調することが生きるために必要なスキル。この背景が「失敗は恥ずかしい」「失敗して目立ちたくない」と思わせる理由でもある。

失敗は誰もがしたくない

全部成功できるのか?

実際、100回挑戦して100回とも成功できる人がいればそれが正解だ。ただ、実際は100%成功できる人は誰一人いない。

2 日本は空気を読む?

ベストセラー作家として知られる橘玲さんの著書『スピリチュアルズ 「わたし」の謎』では、日本人特有の「空気を読むこと」についてアメリカと比較しながら書かれてある。

『日本人は、あいまいな状況に置かれると、無意識のうちにリスク回避的な選択を行なう。』『アメリカ社会では、自己主張しない人間は存在しないのと同じだと見なされる。このような環境では、「迷ったら自己主張をする」というのが生存のための最適戦略になる。それに対して日本では、下手に目立つとロクなことがないとされている。このような社会では、「迷ったら他人と同じことをしておく」のが最適戦略になるだろ』。

このように、日本人は空気を読んで、「失敗しない」ように迷ったら他人と同じことる傾向があるというわけだ。

3 失敗が恥ずかしい日本が陥ったワナ

「失敗が恥ずかしい」「失敗を悪いことだ」と捉え続けた結果、今の衰退した日本になったともいえる。

小学生のころの空気感のように、日本の教育は「失敗は恥ずかしいこと」と教えられるし、受験は「失敗すると人生は終わり」のような世界観をつくっている。社会に出ても「一度ミスした社員は出世コースから外される」のが日本だ。

昔は違った。アメリカを追い越せと、高度経済成長時代は失敗を恐れずどんどん「変化」していた歴史がある。世界をアッと驚かす「ウォークマン」や「テレビゲーム」など製品が次々と生まれていた。

ただ最近、この「失敗できない社会」がつくった日本がどんどん「衰退」している。失敗できない文化が災いして、「変化が起きない社会」ができてしまった。

 

恥ずかしいことに価値がある

何度も何度もここで投稿しているが、結局、「失敗に価値がある」わけだ。失敗を恐れず「変化」や「挑戦」をすることに価値がある。

恥ずかしい失敗をしそうなことは誰もやらない。だからこそ貴重な体験談になる。

これからの時代は、「失敗することに価値がある」と理解できる人がどんどん動かしていけると思っている。いつの時代も、変化や挑戦が次の時代をつくる。だからこそ、「恥ずかしいこと」「失敗しそうなこと」にどんどん挑戦しよう。

僕も含め、失敗をおいしいと考えられれば人生はより面白くなる。

 

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失敗が本になった

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