【無料】1ヶ月の独学で握り方を学ぶ寿司完全マップ!スーパーの刺身で初心者のゼロから簡単に作るYouTube動画教材
「寿司を勉強」しよう。結局、日本人は「寿司が握れるスキル」を持てば、海外で食いっぱぐれない。むしろ外国人は「日本人はみんな寿司が握れる」と思っているくらいだ。
日本の寿司マニアにおすすめの「独学でお寿司を握るスキルをマスターする」の話。実は、寿司も独学で学ぶことができる。初心者がゼロからYouTubeを見て寿司を握れるようになる時代になった。
1 寿司を独学で学べる時代へ
今やお寿司さえ独学で学べる時代になった。 好きなものの知識をつけて、スキルを身につければ自分で握ることさえできる。
実は今、独学で「お寿司」を学んでいる。以前、「お寿司の歴史」をめぐる旅をしていたように、寿司好きな僕は、寿司を自ら握るために動画を見て勉強をしている。
結局のところ、大阪では「3ヶ月で職人になれる寿司大学」なるものもある。なんならそこらの寿司屋よりもすごく、ミシュランの星を獲得するほど海外でも認められるくらいの実力があるわけだ。確かに、数十年、寿司を握り続けた職人という肩書きは魅力的だが、何事も年数が積まれれば必ずしもいいというわけではない。
「寿司を握る」スキルと知識を身につければ、独学でもそこそこなレベルまで到達できる。実際に独学で勉強するときにやるべきことリストがこちら。独学で学ぶための教材や見るべき動画は下にリンクを全て公開している。YouTubeなのでもちろん無料。
スーパーの刺身で練習できる
また、スーパーの刺身柵で寿司ができる。買ってきた刺身を下処理をして、寿司に合うネタのサイズに合わせる。
高い寿司専門学校へ行かずとも、自分である程度のレベルまで練習ができる。
まずは自分でできるところまで学んでみればいい。
独学寿司マップ | |
寿司の基本・シャリの作り方 |
独学寿司マップ | |
魚の仕込み・アジの仕込み |
独学寿司マップ | |
盛り付け・箱寿司の作り方 |
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寿司の歴史 |
2 寿司をYouTubeで学ぶための完全マップ
実際に、YouTubeの動画を身漁ってみると、今の時代、本格的な職人さんがかなり丁寧に寿司の解説動画をアップしてくれている。これらの動画を見るだけで、ある程度のレベルまで独学で寿司を会得することができる。
必要なものを道具を準備する
実際に、購入したものがこれ。安いのにそこそこ切れ味がいいので初心者におすすめ。
独学寿司マップ
寿司の基本
1 シャリの作り方
2 ネタの切り方
3 握り寿司の基本
4 包丁の使い方研ぎ方
5 巻き寿司の作り方
6 カリフォルニアロールの作り方
7 スパイシーツナロールの作り方
8 いなり寿司
魚の仕込み
1 アジの仕込み
2 ブリの捌き方
3 いかの仕込み
4 エビの仕込み
5 シメサバの仕込み
6 タコの仕込み
7 ヒラメの姿造り・昆布締め・えんがわ仕込み
8 タイの姿造り・カブト煮・吸い物
9 アナゴの仕込み
10 あさりの仕込み
盛り付け
1 大根のつまの作り方
2 飾り笹の切り方
3 厚焼き玉子の作り方
4 キュウリの飾り
5 アジの姿造り
6 桶に寿司を盛り付け
7 寿司の原価計算
3 外国人も興味がある寿司文化
外国人は「日本人なら誰もが寿司を握れる」とさえ思っているくらい、日本食といえば寿司というイメージを持っている。ただ、残念ながら、僕たち一般人は、「寿司を握る」までのスキルを持っていない。
ただ、今の時代は、YouTube動画を見れば、寿司をある程度形にすることができるようになった。「寿司を独学する」こともできる。あとは、寿司職人の友人や、行きつけの寿司店の大将と相談しながら、細かい技術を盗むのもありだ。
趣味として寿司を握るレベルであれば独学できる。むしろ、回転寿司を経営するのであれば、動画で学んで自らスキルアップすれば可能だ。もちろん、お店の経営は、寿司を握る技術よりも店舗を黒字で運営する経営術の方が難しいかもしれない。要するに、寿司も独学で学べるというわけだ。
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好きなことを極めよう
趣味を極めた先に面白い世界が見えてくるかもしれない。寿司を握りたいという単純なモチベーションを使って、寿司を独学できる時代になった。
動画を見てわからないところは、寿司屋の大将の友達を作って相談すればいい。修行したいと思えば、実際に、有名料理店で修行すればいいだけだ。好きなことや趣味を極めて新たなビジネスや道を作れる時代になった。
最終的に自分で食材を調達する
最後は、寿司の食材を自ら潜ってとりにいく。要するに、「海に潜って魚を突くこと」を始めた。結局、一番信頼できるのは、自分が泳いで、自分でとって、自分で捌いて寿司にすることだ。
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