【体験】青森ワーケーション!補助金やモニター募集は?ねぶた祭りや大間のマグロを楽しむリモートワークおすすめホテル場所【田舎地方移住計画ブログ】
青森でワーケーションをしよう。夏の「ねぶた祭り」や海鮮の聖地として「ホタテ」や「大間のマグロ」を楽しめる場所。今回は実際に青森へワーケーションをしてきた。
今日は「青森」のワーケーションの話。青森は今、雪が降っているくらいまだまだ寒かった。春に雪が見れる新鮮な感覚だった。今、実際に全国をまわりながらワーケーションをしている。
1 無料お試しモニターやアンバサダー募集はある?
青森でワーケーションをしよう。モニターやアンバサダー募集を使って、お試し移住してみるのもありだ。
青森県では青森市や弘前市ではワーケーションプランを多く実施しているようだ。こうした補助金募集やお試し移住制度を利用しながら「青森移住」を考えるのもあり。
無料で体験宿泊するのならこの制度はあり。「青森圏域への移住をご検討のかた、移住体験してみませんか?」と青森市の公式サイトからお知らせを確認することができる。この制度では宿泊施設を無料で利用できる。移住体験1回につき1泊2日以上3泊4日以内まで、また1日1組限定で4人まで利用できる。ただ、今現在コロナの影響もあり「受け入れ休止中」とのこと。来年度からの再開情報は公式サイトで確認しよう。
また弘前市では「テレワーク移住オンラインツアー」を実施していた。首都圏からリモートワークできる企業や個人を対象に「お試し移住」や「ワーケーション利用」で市町村を訪れてい移住して欲しいという狙いの取り組みだ。まだまだオンラインツアー自体がマイナーだが、こうした取り組みが行われているほど移住者の受け入れを促しているという見方もできる。
青森の「ワーケーション補助金」や「お試し移住」を使って実際に移住体験してみるのはありだ。実際に行くことで新たな出会いや面白いネタを見つけることができるかもしれない。引き続き調査していく。
全国各地の「市町村」ではワーケーション募集やモニターお試しを提供してくれる場所もある。時期によって再募集したり、年度ごとに制度が変わる。最新の情報を地方自治体の公式サイトやリモートワーク推奨企業のサイトでチェックしてみよう。制度を使えば「無料」でワーケーションできる。
執筆現在は募集しているプランはなかった。ただ、年度ごとの発表が多いため「都道府県の公式サイト」で最新情報をチェックするのがおすすめだ。前期であれば5月や6月、後期であれば9月や10月に発表があるため情報収集するのがいいです。
今現在、全国各地の「無料お試しモニター」や「アンバサダー募集」はこちらにまとめている。
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2 おすすめ仕事観光ホテルプラン
青森でワーケーションするなら「食」は欠かせない。観光客に人気のランチは「のっけ丼青森魚菜センター」。ここの販売方法が面白い。
最初に750円で5枚、1500円で10枚セットの食券を購入。そこから枚数に応じてのっけ丼にのせる「ネタ」を各お店で選ぶスタイルだ。1枚150円の食券を使って自分独自の「のっけ丼」を完成させていく。これが楽しめる。
小洒落た喫茶店をゆっくりするなら「ウィーン菓子シェトラウス」はあり。ここ雰囲気がすこぶるよくてびっくり。
コーヒーを楽しみながら読書をするのもいい。青森駅周辺は閑散としている印象だったが、ここを見つけたことで好きになった。
夕食は「おさない食堂」という青森駅前にあるちょっとした人気店。500円のワンコインで定食が食べられると地元の人にも人気のようだ。観光客には「ほたてラーメン」も人気。青森はホタテも有名とあって、830円でホタテの出汁がきいたラーメンを食べることができる。コスパよく食べられる面白い場所だ。
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3 体験したメリットデメリット
青森のワーケーションメリットは、田舎を楽しみながら食事を楽しめることだ。青森駅周辺であればいい感じに整っている。
「青森県観光物産館アスパム」で観光品を眺めながらフラフラするのもあり。人気なのは「アップルパイ」。ここで休憩しながらリモートワークすることもできそうだ。
その足で「ねぶたの家 ワ・ラッセ」へいくのもあり。ねぶた祭りの歴史や実際に使われるねぶたを目の前で見ることができる。
毎年夏に開催されているねぶた祭りだが、2020年はコロナの影響で中止になっている。この中止に伴い、ねぶたをつくる「ねぶた師」へのクラウドファンディングを実施したとのこと。2,000万円以上の支援が集まったようだ。
2021年は今のところ、開催されそうな雰囲気だと地元の方がおっしゃられていた。どうなるかはわからないとのことだったが、またねぶた祭りで賑わうのを楽しみにされていた。
またその足で「A-FACTORY(エーファクトリー)」でより小洒落たお土産を探すことができる。本州最北端の青森の海をバックに食事ができる場所もあるので休憩にも使える。
4 交通費やワーケーション移住
青森への移動は新幹線や飛行機がベター。東京駅から新青森駅までは3時間程度でつける。値段も1.7万円程度と日帰りで行けなくもない場所だ。時間がかからない理由は、新幹線の停車駅が少ないこと。東北新幹線は仙台、盛岡、八戸、新青森と停車駅が少ないため3時間程度で移動できるわけだ。
また、東京駅から北海道の新函館北斗駅へも4時間と陸路で行けなくもない距離。今現在、新函館北斗駅から札幌駅までの新幹線の建設案があるなど今後もより便利に移動できるようになりそうだ。
札幌から東京、大阪、福岡などは格安航空券を利用すれば数千円で移動できる。新千歳空港から函館を経由して青森への下る旅も面白そうだ。遠いようで意外と近いのが青森県だ。
ワーケーションやリモートワークをしよう
青森では「モニタープラン募集」や「お試し無料移住」を利用してワーケーションやテレワークをしよう。市町村が提供する補助金や助成金を利用して実際に移住してみるのがおすすめだ。
さらには、青森から行ける温泉旅館や海の近くで働けるカフェなど様々なワーケーション施設を利用してみるべき。
47都道府県ワーケーション | |
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