【後悔】海外移住する前にすべき7つの準備。日本脱出を失敗して帰国しないための手続き

「日本を脱出する前にやるべきこと」の話。今回は「仕事や手続き」の話。世界一周するのにも使える情報をまとめ。また、後悔しない、失敗しないためのメンタル面についての話。

1 物を減らして引っ越す準備をしよう

海外移住する前にやるべきことは「荷物を減らすこと」だ。これなら誰でもできる。日本にいながら準備するのにぴったりだ。

これからの時代のアイテム集 WEARABLEGEAR(ウェアラブルギア)」でも紹介したように、僕は1週間の旅行や出張は「手ぶら」で行く。手ぶらになるように「必要荷物を厳選」して、「荷物そのものを身につける」ようにしている。

ウェアラブルなアイテムだけを持ち歩くくらいに必要な荷物を減らせば、より快適に「海外移住」をすることができる。手ぶらで海外へ行くのが当たり前になるほど荷物を減らして移動しやすくしよう。

手ぶらで旅行や出張をするアイテム集

Kindleでアイテム本

「手ぶら」生活が本になった。着るバックを使った手ぶらアイテムをまとめた本「ウェアラブルギア」をKindleで出版した。

2 海外でも暮らせる収入をつくる

「海外で暮らす」「世界一周する」のにも必ずいるのが「お金」だ。日本を出国するだけでも飛行機代や高速船代が必ずかかる。旅先や移住先でも新たな出費や予想もしていなかったお金がどんどん掛かってくるかもしれない。

ただでさえ、生活を変えることでもストレスがかかるのに、日本を脱出した先で「お金が減り続けること」は精神的にもよくない。

だからこそ、「海外でも暮らせる潤沢な貯金」や「海外にいながらも得られる収入源」を予め準備しよう。以前、ブログでも2016年に「脱サラ海外移住計画」でまとめたように、僕もサラリーマンを辞める前に2年かけて「収入源」をつくる準備をした。

今の時代、リモートワークやテレワークで大抵の仕事は「パソコン」や「スマホ」でできる。あらゆる収入源をつくって、自分のビジネスをつくれば海外移住の「お金」のハードルがグッと小さくなる。

具体的にどんな仕事があるのか知りたい方は、ブログの過去の記事や「副業アイディア100」の本を読んでみてほしい。

2016年につくった初々しい記事

2016年にこの「海外移住計画」記事を書いた

この記事は、2016年当時、僕がまだ普通のサラリーマンだった頃に趣味で書いた記事をリライトしたもの。「海外フリーランスという働き方を確立して、海外移住をする」という気持ちを書き残している。正直、今読み返すと「何を言っているの?」と思う箇所も多々あったが、記録のために残している。恥ずかしいが、こんな中二病のような時期も「過去の自分」。

旅行が好きだった僕は、脱サラして「海外で生活すること」を目指した。これが、その時の軌跡。要するに「海外生活できる仕事をすればいい」と思ったことがきっかけ。この記事を書いてから1ヶ月単位で、やるべきことを実行して「脱サラ海外フリーランス」になった。

 

脱サラして海外移住する計画

 

100種類の副業まとめ本を出版

Kindleで副業本

あらゆる副業を実際に試した結果、その経験を「100個」まとめた本をKindleで出版した。リタイアするために副業を作る試行錯誤をし続けた。「副業アイデア100|これからの時代の個人のビジネスモデル実践集」は「これさえ見れば副業の裏側がわかる」という内容にしたつもり。Kindle Unlimitedなら無料で読めるし、なおかつ販売価格は100円にした。

3 海外生活の資金はどう送金する?

海外生活でのお金は「海外送金」が使える。「空港の安いレートで日本円から換金する」「クレジットカードのキャッシング機能で現地でATM引き出しする」という方法もある。ただ、最近は「海外送金アプリ」を使うのがおすすめだ。

「Wise(ワイズ)」やイギリスの「Revolut(レボルート)」は日本でもサービスを開始しているベンチャー企業。日本にいながら「海外現地の銀行口座」をつくることができる。世界各国、かなりの国で使えるアカウントだ。さらに手数料は今までの海外送金や換金システムよりも「断然安い」。

2021年ごろから海外ではフィンテックとして「チャレンジャーバンク」と呼ばれるユニコーン企業が続々と登場している。既存の古い銀行のような未だに紙を使って手続きをするシステムではなく、最新のIT技術を使って手数料も安くスピードも快適にしたビジネスモデルだ。

海外移住をするのも銀行口座を持つ必要がある。海外で家を借りるためにも、銀行口座を持たなければ借りれない家もある。だからこそ、新しいサービスを使いこなして、事前に手続きしておくことがおすすめだ。

ワイズであれば僕からの紹介コードがある。キャンペーン期間によって特典がかわるようなので、公式サイトで確認してみるのがおすすめ。

ワイズ紹介リンク

4 海外移住したい理由を明確にする

「海外移住したい」「日本から脱出したい」と考える理由を決めよう。何となく思ったとしても「何で日本から出たいのか」「何を求めて海外へ行くのか」明確にしておくだけで海外へ行くやる気が変わる。

日本を脱出したいと人に話すとき、必ずといっていいほど「理由」を聞かれる。例えば、語学留学もそうだし、大学を休学してギャップイヤーをつくるときもそうだ。どうして海外へ行きたいと思ったのか理由を話す機会がことが増える。自分が曖昧な気持ちで海外へ行くよりも「語学の勉強」や「やりたいこと探し」など、より具体的な目標があると達成するための努力がしやすい。

私たちは他国と比べて「空気を読むこと」「同調すること」「一丸となること」が優れている。逆に言えば、日本人は「一般的」や「普通」というみんなが通っているレールを好む。だからこそ「みんなのレール」から外れた人に対してネガティブな感情を持つ人もでてくる。だからこそ、明確な理由を作って、自分で納得した上で脱出するのがよいかもしれない。

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5 海外移住したい場所を直感で決める

「旅行で楽しかった」とか「この国に住みたいと思った」とか移住したいと思った国に対する何らかの良いイメージがあるはずだ。このポジティブなイメージを持った勢いで日本を脱出するのはあり。

結局、「直感で決める」のがほとんど。移住するためにあらゆる情報を見つける。ただ詳しく調べれば調べるほど「良い部分」も「悪い部分」も見えてくるだろう。だからこそ、「海外移住したい」と考えているモチベーションが高いうちに日本を脱出すべきだ。

直感は3割当たるといわれている。野球界の天才バッターであるイチローさんですら生涯打率は3割程度だった。言い方を変えれば、あれほど努力してこられたレジェンドでさえ7割外すということ。移住したい場所を探すときはあまり悩まず、失敗してもいいという気持ちの持ち用は大事だ。

6 海外保険や年金の手続きはどうする?

海外生活をするうえで「海外保険」や「日本の年金」の手続きをどうしたらいいか悩む人もいる。「クレジットカードに付帯している海外保険を90日まで利用する方法」を使う人もいる。ただ、海外保険は「滞在期間」によって変わる。

クレジットカードについている無料の保険を使ったり、滞在する国を決めてから保険に入るなど自分に合った手続きをすべきだ。特に大学生がよく利用する「学生納付特例」はチェックしておくべきポイント。支払猶予として処理されるこの制度は、後から納付しなければ「将来もらえるであろう年金」が減る。月額5,000円程度減る。65歳から受給すると仮定して約10年以上、75歳までもらい続ける予定であれば納付したほうがいいだろう。

また年金に関しては、日本に納税している間は支払うのがいいという見方が多い。今や未納の人が50%にものぼるというデータさえある。年々年金を支払う人が減る中、年々年金をもらう人は増えているのが現状だ。日本にいる間は、何より「自分たちの上の世代」に対して感謝の意味を込めて支払っていると言い聞かせるのがいいかもしれない。

7 住民票を抜く手続きは必要か?

「住民票を抜くことで納税義務がなくなる」「日本に年間120日以上住まなければ住民税を支払わなくて済む」という話がある。こうした手続きは自己判断で将来のことを考えながら準備する必要がある。

ノマドワーカーや世界を飛び回る旅人は、こうした「個人ができるタックスヘイブン」をやっている人もいるようだ。ただ、こうしたグレーになりかねない方法は、きちんと専門家に相談すべき。

無料の税理士相談を使うのも良いが、あくまでも「無料の範囲内での相談」であり、責任はほとんど残らないだろう。だからこそ、顧問税理士の方にお願いをして確定申告するのがいいだろう。

今、節約できたと思っても、後々数倍になって納税しなければならなくなることもある。専門家へ相談しよう。

 

移住を失敗するリスクも考える

「海外移住を失敗した」「後悔して帰国することになった」というリスクがもちろんある。ただ、失敗したからといって後悔する必要はない。人生100年時代となった今だからこそ、あらゆる経験をすることで今後の人生のプラスになるはずだ。

失敗することも「ネタ」にするくらい面白い人生を送る方が楽しそうだ。だからこそ、僕もどんどん失敗しながら、楽しそうなネタ集めをしている。

 

日本にいながらできることをしよう

日本にいながら海外移住の準備をしよう。日本に住んでいる今の時点でできることを済ませておけば、移住先で生活がスムーズにスタートできる。

日本脱出するためにも、まずはできる行動をしよう。

手ぶらで旅行や出張をするアイテム集

Kindleでアイテム本

「手ぶら」生活が本になった。着るバックを使った手ぶらアイテムをまとめた本「ウェアラブルギア」をKindleで出版した。