定年後でも海外で働く5つの必要なこと!40代女性でも55歳でも60代からでも外国在住になる方法

定年後でも海外に働く方法について具体的にまとめていく。

海外で働けるのか?

グローバル時代だからこそ「海外で働くこと」が昔よりも難易度は下がった。特に「定年後に働く」という人もでてくるくらい。

20年前でであれば「日本の技術」を途上国に伝承するということさえあった。ただ、ここ最近はあまり聞かない。

1 40代の王道は日系企業で働く

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海外で働く一番イメージしやすい方法は「海外支店」がある「日系企業」で働くこと。大手企業であれば世界支店はよくあること。

ただ、「駐在員」となるのは出世街道にのっているエリートくらい。大手企業に入るのもハードルが高いし、そのなかで海外配属になるのはもっと難易度が上がる。

特に女性も最近は海外在住を目指す様子。何歳からでも好きなことはできる。あとは挑戦するだけ。

2 海外でのビジネスが主体の中小企業

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海外との取引がメインの企業に勤めるのも方法の1つ。例えば、留学学校もあり。フィリピンやマルタ共和国など語学留学で有名な国の現地スタッフとして働くこともできる。

最近では定年後に語学学校へ行く人も増えている。55歳から海外移住を目指す人もいる。だからこそ、同じ年代のサポート役として現地スタッフになることもできる。

日本の人口が減少している今、海外を目指している企業もたくさんあるため、現地で採用してもらえる求人を探すのもポイント。

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3 自分でビジネスを作るのが早い

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定年後の60歳からのおすすめは自分でビジネスをつくること。自分で切り拓けば早い。

海外との取引のあるビジネスを自分の作る。海外で働きたいのであれば、自分で定年後に会社を作れば良い。日本よりも費用がかからず会社を設立できる国はたくさんある。

やりたいことをビジネスにするのもいいし、好きなことでマネタイズすればいい。自由に「趣味感覚」で何でもできる時代になった。

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100種の副業を試そう

あらゆる副業を実際に試した結果、その経験を「100個」まとめた本をKindleで出版した。リタイアするために副業を作る試行錯誤をし続けた。「副業アイデア100|これからの時代の個人のビジネスモデル実践集」は「これさえ見れば副業の裏側がわかる」という内容にしたつもり。Kindle Unlimitedなら無料で読めるし、なおかつ販売価格は100円にした。

4 最高は才能と努力?

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最近読んだ本で面白かったのが、マシュー・サイドさんらの『才能の科学 人と組織の可能性を解放し、飛躍的に成長させる方法』。

感じたことを要約すると「天才といわれるプロは、10000時間以上努力している」という話。どんな分野でも、未経験からプロレベルになるよりも、効率の良い方法で練習しているからこそ結果が出ているという内容。

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天才子役や未来モンスターキッズと注目される子供たちも、幼少期から1万時間に達するほど「鍛錬」しているから注目される。

結局、定年後だからこそ、「これまで培ったこと」を生かすのがおすすめ。

5 結局、泥臭く努力して継続するのみ

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「何事も簡単に成功するわけではない」ということをより深く認知すると動きがスムーズになる。「結果が出ないことに焦ったり」「失敗することに落ち込む」時間はもったいないなと思える。

結局、効率のいい方法を、10000時間は継続しないとある程度の結果が出ないと理解すればいいだけ。

定年後だからこそビジネスをつくろう

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定年後だからこそ、自分でビジネスを立ち上げよう。自分の好きなことビジネスにするのもいいし、人の役に立つためのビジネスするのも良い。方法はたくさんあるからこそできることをしよう。