【効果ない?】FLEXISPOTチェアBH2は生産性が上がる?リモートワークに使えるイスを体験レビュー
姿勢がよくなるイスとして「チェアBH2」を実際に使ってみた。今回は、今話題のリモートワークに使える椅子を実際に使ってレビューしていく。
前回、スタンディングデスクで評判の「電動昇降スタンディングデスクE7脚フレーム」を実際に使ってみた。ついでに、生産性が上がる椅子もゲットしたのでそのレビューをしていく。
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1 スタンディングデスクに使えるイスがコレ
「電動昇降スタンディングデスクE7脚フレーム」を実際に使ってみると、正直毎日立って使うのは限界が出てきた。
これほどいい机なら、仕事中は立って使い、プライベートでは座って利用したいと考えた。そこで新たにゲットしたのが「チェアBH2」。この椅子は、骨盤の形に合わせて自分の心地良い角度に座ることができるイス。
斜めに座ることができる椅子だ。要するに、自分が心地いいと感じる角度まで調節しながら座ることができるイス。商品レビューにも、公式サイトの写真にもあるように「斜め」に座ることができる。
2 効果ある?斜めに座る体験はどう?
購入前に、1番気になったのが、斜めに座ることでどんな効果があるのかということ。イスを斜めにして座る経験がなかったため、どのようになるのか疑問に思っていた。
実際使ってみると案外しっくりとくる。常に斜めに座りたいという願望はないが、少し疲れてくると斜めに座ったり、まっすぐ集中して座りたいときにはそのまますることもできる。
実際体験してみたレビューを赤裸々に言うと、まっすぐでも斜めでも両方座ることができる。要するに、仕事の集中力切れた頃に斜めに座ることができるので、より長く机に向かうことができた。
ちなみに、椅子の裏側は写真のようになっている。座っている状態で斜めにしても滑り落ちないような形状になっている。もちろん、あからさまに斜めになれば滑ってしまうが通常の使い方であれば、滑り止めがかかって安定している。
座る部分の素材はスポンジ状になっている。柔らかいスポンジが使用されているので座っていても痛くない。かなりフィットする形状なので、どんなお尻にも合うはずだ。
3 長い時間机に座る必要があるときに使える
より長い時間机に座る必要があるときに使える。リモートワークの会議中や資格試験の勉強など、一定時間机に座る必要があるときに重宝する。
実際にスタンディングデスクや、デスクバイクといった商品を使っているが、仕事によって使いわけるのがいい。
運動しながらアイディアを広げたいときには「デスクバイク」を使い、集中して仕事をしたいときには「斜めになるイス」に座って仕事をする。ちょっと立って仕事がしたいときには「スタンディングデスク」を使うこともできる。
要するに用途に分けて仕事のスタイルを変更することができる。気分によって変更することができるのでより生産性が高く集中して仕事をすることができる。
気分に合わせて使える | |
仕事によって使い分ける☑︎ デスクバイク 考える仕事 |
効果あり!生産性が上がる
「スタンディングデスク」「ディスクバイク」「斜めイス」を使うことでリモートワークはかなり生産性が上がる。
これまで「FLEXISPOT」の商品を実際に使ってきたが、どれもかなり良かった。3つのスタイルを使いながら、仕事の方法によって使い分けることができる。
今では僕自身この製品のヘビーユーザーになってしまった。シーズンごとにどんどん新しい製品が出てきているので、また新しい商品ができればレビューしてみたい。
実際に体験して使ってみるとあなたも虜になってしまうだろう。興味がある方は公式サイトから購入してみるのがオススメだ。
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