【100万円で一生暮らせる国】物価の安いコスパいい国移住で遊ぶメリットデメリット
「海外で暮らすならどこ?」と疑問に思う人も多いはず。コロナの影響で世界中で移動が制限されるなか、海外で暮らすならココというまとめをつくった。
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100万円で暮らせる?海外プチ移住しやすい国
「100万円で一生暮らせる」「プチ移住しやすい国」をまとめる。一番いいのは、「実際にその国に行くこと」。正直、いってみないことには「わからない」。特に、地域によってもバラバラ。
日本でも東京の区によっても違うのと同じ。アメリカでも西も東も全然違う。大阪も愛知も北海道も福岡も全然違うように、行く場所によって変わる。
だからこそ、「国や地域」を片っ端から「体験」しよう。あらゆるおすすめの地をまわって自分で体験しよう。
1 海外の南の島フィリピンのセブ移住
物価が安い国で、一番好きな場所はフィリピンのセブ島だ。なんと言っても、常夏で南国な気分が味わえるのが好きなポイント。
セブのフィリピン人やセブにいる日本の方々も明るくて元気がよくて、みんなポジティブな印象だ。また準英語圏なので、英語で会話できるのは大きなメリットだろう。
デメリットは、ちょっとした汚さだろうか。まだまだ発展していないエリアは、薄暗く匂いもキツい小道があったりする。発展と途上とか入り混じっているのが素敵だ。
ベトナムも安いけどビザが | |
ベトナムもあり東南アジアは比較的物価が安い。安いものの、日本と同じクオリティーの物や美味しい食べ物を探せば、値段は似たレベルか日本よりも高くなる。さらにベトナムの場合は滞在が2週間までと、他の国にくらべて短いのがネック。 |
2 ヨーロッパっぽく非日常を味わうならジョージア
ジョージアはちょっと前に話題になった。ヨーロッパが好きな人は、東欧の物価の安さを体験しながら、ジョージアで生活するのは面白い。
物価の安さとピザなし滞在のしやすさは、ジョージアのおすすめポイントだ。またワイン発祥の地としても有名なので、お酒が飲める方にもいいかもしれない。
デメリットは、冬場がすこぶる寒いこと。冬が終わる頃から、僕もジョージア周辺に移動する予定だ。
ジョージアはEUではない | |
シェンゲン協定外ジョージアはシェンゲン協定外。ヨーロッパ好きな人にもおすすめできる。フランスやドイツ、ブルガリアやギリシャなどから出ているLCCに乗って旅するのがおすすめ。シェンゲン協定外なので、ヨーロッパ旅行の箸休め感覚で立ち寄るのもあり。 |
3 ヨーロッパ 住むならスペインのバルセロナ
バルセロナもポジティブなイメージ。バルセロナは地中海気候なので、いい感じに暖かく陽気な気分になれる。
あのサクラダファミリアもここバルセロナにあるので、ゆっくり鑑賞しながら、2026年の完成まで見届けるのはありだ。
メリットは、海鮮が美味しいところ。海鮮好きな僕にとって、パエリアやボイルドシーフードはたまりません。
デメリットは、地価が高めなところ。東京と同じくらいの賃貸価格なイメージで、ちょっと高めだ。ただ、その他のヨーロッパを比較すると、費用はあまりかわらないかもしれない。
ヨーロッパのなかでも物価安め | |
EUはどこがいい?EU内はどうしても物価が高くなる。スペインは比較的安いとアメリカ圏では言われているレベル。マルタ共和国やポルトガルも物価が安い場所として有名。こうした地域を開拓しながら「永住権」をめざすのもあり。 |
4 老後の日本の拠点には福岡はあり
老後、日本で暮らすことを考えると、福岡に拠点を持つことも考えている。福岡のフリーランスの家計画をつくっているように、今後、福岡の場所をつくっていく。
いま、福岡計画では、メディアをどんどん作り込んでいる。福岡での仕事をつくり、福岡で人脈を広げ、面白いことをどんどん実現させていくためだ。
ゲストハウスとイベントしたり、勢いのある学生やフリーランスとどんどんエンタメをつくっていく。
このブログは海外移住するため | |
プチ移住そもそも、このブログの「アブローダー」という名前は、”going abroad” という「海外へ行く」という言葉から作っている。銀行員時代、海外に出たくても出れなかった、あの悔しいという気持ちを込めてつけた。仕事を辞める前から、このプチ移住計画をしつつ、ブログやSNS発信をし始めたのだ。 |
好きな場所を移動する生活
今後も好きな場所を好きなタイミングで移動する生活をしていく。プチ海外移住計画として、フィリピンのセブ、スペインのバルセロナ、ジョージアや福岡などなど、好きな場所を見つける旅をしていく。
オンラインサロン内では、フリーランス合宿を開催しながら、新しい「場所」探しの旅をする予定。
「好きな場所に好きなタイミングでいれること」 | |
季節ごとに移動大前提として、僕は日本も好きなので定期的に帰ってる設計だ。季節ごとに自分の好きなタイミングで移動できるようにする。候補がいくつかあるのは「完全移住」ではなく「季節によって移動」できるようにするためだ。 |
手ぶらアイテム集の本を出版
ついに出版 | |
Kindleでアイテム本「手ぶら」生活が本になった。着るバックを使った手ぶらアイテムをまとめた本「ウェアラブルギア」を出版した。 リンク |
ついに「手ぶらで旅行するアイテム集」のKindle本を出版した。1週間の旅行も「手ぶら」で行く筆者が作った「身につけるアイテムまとめ」。これまで旅行に使い倒したサービスや商品を惜しみなくまとめている。より最新のサービスやアイテムを知りたい方は、ぜひ読んで欲しい。Kindle Unlimitedでは無料。Kindleでは100円で読める。