【仕事付き】ただのんびり田舎で暮らす方法。若者が脱サラして趣味を実益にする【これからの時代の働き方】

ただのんびり暮らしたい、脱サラして田舎で趣味を実益にしながら仕事したいと考えている人は多い。今回は、実際にどうやって、田舎やのんびり暮らしているのかまとめていく。田舎でも仕事がつくれる話を実例で紹介する。再現性が高いはず。

1 田舎と都会で仕事する面白さ

最近は、田舎と都会の両方で仕事をしている。ワーケーションやリモートワークが「田舎は仕事ない」というデメリットを打ち消してくれる。シンプルに「仕事をやめて移住したい」「田舎で暮らしたい」人たちも、インターネットをつかって仕事ができればどこででもできる。

そして今週、田舎でテレワークしている様子を「テレビ取材」してもらうことが決まった。ようやく「移動生活」が世の中に浸透しつつあるのかもしれない。立て付け上は、「最先端の働き方の人」みたいな出演ができるようだが、どうなるのか楽しみだ。

今の時代は、若者が田舎に移住すると、それだけでネタになるようだ。ただただのんびり田舎で生活することを求めている人は多いものの、実際に行動できる人は少ないからだろう。まして、趣味を実益にする人はもっと少ない。だからこそ起床人材としてテレビ取材も受けることができる。

2 田舎移住は今後流行る?

ビジネス界隈でも「地方移住」や「脱東京」という話がでるようになってきた。ただ、これは、大きな自然災害が起これば必ず巻き起こされる動きだ。

阪神大震災や東日本大地震をはじめ、大きな災害を目の当たりにして、執拗に「不安」をあおるメディアの動きにもあらわれている。

2020年6月に観測史上初めて「東京の人口が減った」というニュースが話題になっていたが、おそらく限定的だ。地方移住や田舎暮らしが見直されるのはもちろんだが、やっぱり、まだまだマイナーなのは否めない。

3 田舎暮らしで趣味を実益にする

趣味を仕事にする例

田舎ののんびり暮らし

☑︎ 魚突きの趣味からテレビの取材をもらう

☑︎ゲストハウスを巡ってイベントを開催する

☑︎ウェブ制作の話をしてサイトの手伝いをする

☑︎魚つりの趣味をもとにサバイバル留学をつくる

☑︎動画編集の趣味からYouTube編集の仕事をもらう

ちょっとだけブームにあやかった田舎暮らしがボチボチでてきたものの、実際に「仕事をする」のは難しかったりする。さらに、「趣味」を仕事するとなるともっとハードルが上がる。

ただ、田舎なら「仕事」につながることがたくさんある。むしろ、IT系の仕事ができる人が少ないため、新たな仕事をつくりやすい。ワーケーションでのんびり遊びにきて、市役所の方と友達になれば、テレビ取材をいただける。島に暮らせば、補助金の話も引っ張ってきやすい。もっと友達をつくれば、魚釣りが異常に詳しい人を紹介してもらえたり、手作りパスタのプロにも出会うことができる。

ただただ田舎でのんびりしたい若者にはぴったりだ。田舎は土地が広いので、のんびり自然で遊ぶことが趣味な人には最適。どんどん趣味を増やして、バンバン仕事も増える一石二鳥だ。要するに「お金を気にせず、お金を使わず、面白いことにどんどん挑戦できる」のが、のんびり田舎暮らしのメリットだ。

4 田舎で仕事するならまだまだテレビは強い

先日、会社員の人と話すことがあった。そこで話題になったのが「テレビを見ること」だ。数年前からテレビを持っていない僕からすると、もはやテレビを見ないことが当たり前だったが、一般的にはまだまだテレビが当たり前だ。「テレビを持っていないこと」を話すと、テレビすら買えないかわいそうな人だと思われた。

世間一般的には、テレビはまだまだ一般的だし、20代以上の世代は、まだまだテレビが情報源ということだ。だからこそテレビ取材の話を受けたし、「テレビにでること」は、一種の「ブランド戦略」につながるネタだ。要するに、新しいユーザへの認知活動の一つだ。

田舎で暮らせば、このテレビの力が大きくなる。「テレビに出ていた〇〇さん」というブランディングがまだまだ通用する世の中だ。「テレビに出てた」「地元で有名な雑誌に載る」ということによって、より新しい「権威性」が生まれ、田舎での仕事や信頼の獲得に一層役立つ。

5 わかりやすい社会的証明

田舎で生活する上で、仕事を作るならテレビ出演するのはアリ。僕と同じように脱サラして、都会と田舎の両方の暮らす人も珍しくなくなってきた。ただ、実際に多拠点生活を実現している人が少ない。だからこそ、テレビ局も面白がって、リモートワークやテレワークの実情をテレビで放送してくれるようになった。

田舎の過疎地で、若者が面白いことをすれば、テレビ局が取材してくれる。それくらいの軽いハードルでテレビに出演できるのが田舎の良さだ。「テレビに出た人」というマーケティングができれば、田舎暮らしでも仕事の話をしやすくなる。

「テレビに出てる人はすごいらしい」という話は、ごく自然なことだ。心理学者のロバート・チャルディーニのいう「社会的証明」やノーベル経済学賞を受賞した行動経済学者のダニエル・カーネマンのいう「システム1」と同じ原理。

「行列ができているレストランは美味しいに違いない!」という思い込みもそれだ。また「ファッションブランド」もその類で、「パリコレにでてるハイブランドだから品質が高い」と信じてしまうのも同じ。「ランボルギーニに乗ってる人=お金持ち」になるのもコレ。要するに、人は無意識に「〇〇な人は〇〇」と認識してしまう傾向がある。

よりわかりやすくて、理解しやすい「テレビ」や「行列」「ブランド服」や「高級車」によって人に与えられるイメージが変わるというわけだ。

 

テレビに出る理由

再来週、僕もとある番組に出演することになった。もちろん、この番組を見ている人は、僕がいつも発信しているターゲット層とは異なる、より見る人の年齢が高い番組だ。

ここに出演したからといって、フォロワーが爆伸びしたり、YouTubeの登録者が鰻登りに上がることはない。ただ、今後の仕事のことを考えると「テレビ出演」は僕のキャリアにプラスになる。

特に田舎での生活なら、「この前、テレビに出ていた〇〇さん」という「話のネタ」は、次の仕事につながる。「何かよくわからないがテレビに出たほど有名な人」という社会的証明やシステム1としてプラスになる。

世の中がテレビから離れていく中、僕は逆張りして、テレビに出るという話のネタをいただいた。放送詳細はまた後日。新しいことにどんどん挑戦していく。田舎と都会の両方でのんびり暮らしながら、ただ面白いネタをどんどん集めるのが今の時代だ。