【自給自足】田舎の島暮らし0円体験談!田舎でサバイバルができる場所は?

「フリーランスに興味がある」「フリーランスをやってみたい」人は増えてきた。ただ、実際に何やっていいかわからない人も多い。そこで最近、気軽に集まれて、無料で住める、無料で食事できる場所を作る計画をした。

もっと気軽に無料で住めるフリーランスシェアハウスとは?

「無料で住める家」を作る計画。実は、今「無料で住める家」を作ってしまおうと作戦を練っている。理由は、フリーランスって初めの頃は、スキルをつけるのも難しいし、生活するための仕事を探さないといけないしとやらないといけないことがたくさんあるから。

苦労するこの時期に、無料で宿泊できる場所を作って、仕事のスキルアップができる場所を作ろうとしている。これから起こる「世界恐慌」の前に、拠点を作って、田舎で自給自足サバイバルをしよう。田舎島暮らし移住計画をまとめる。

1 福岡のフリーランスの家計画

blank

まず考えたのは、地方移住で人気の福岡にフリーランスハウスを作ること。「月8万円のコスパ生活」でも紹介したように、福岡生活はミニマルに生活できることでも認知されつつある。生活費を抑えながら、コンパクトに暮らせるのがいい。特に単身にはおすすめだ。

ただ、福岡の場合、面白い伸び代のある物件がなかなか見つかっていない。理由は、AirBnBやゲストハウス、シェアハウスにコワーキングと、もう既に娯楽宿泊施設が整っているからだ。

あわせて読みたい記事
blank

福岡移住のメリットデメリット

福岡移住の完全マップ|移住したい人の住みやすい場所

2 島暮らし田舎移住計画

blank

そこで、次に出てきたのが「離島」だ。田舎の孤島であれば、よりコスパよく、楽しく遊べる。今後、どんどん新しいことができる。例えば、古民家を改造して自分たちだけの城をつくったり、空き家でありあまる土地を開拓して自給自足もできる。海が綺麗な島で素潜りをしてモリ突き漁もできる。

あらゆることができる離島で、サバイバル生活も楽しめるのがサバイバル島暮らし移住計画だ。もっというと、無人島を買って、一から全部好き勝手にできる場所をつくるのもいい。今後、この計画を実行していく予定。

あわせて読みたい記事
blank

田舎移住計画

田舎暮らし移住計画

3 サバイバル夏合宿を仲間と

https://twitter.com/abroader15/status/1268871835329851392?s=21

コロナの影響で、どうなるかはわかないが、今年はライトなサバイバル合宿やる予定。高知県の宿毛市といわれるかなり辺鄙な場所を検討している。

ここに住んでいる友人が新しく別荘を借りる予定なので、ここで過ごせるように整える。整ったころに、サロン限定で少人数の夏合宿をする予定だ。

なんせ、まだ「仮契約」なので、家がどんな状態かわかっていない。電気ガス水道は通す予定だが、WiFi環境はどうなるか試行錯誤していく。綺麗な海で、魚つりながら、もり持って、魚ついて、ぽやーーーっとするのんびり田舎生活だ。

田舎島暮らしの基準

のんびり田舎生活

☑︎ 海がすこぶる綺麗で魚介が美味しい
☑︎ 花粉がない
☑︎ 今後もっと空き家が増える
☑︎ DIY隠れ家秘密基地が作れる
☑︎ 夏のアクティビティが整っている(もりつき、釣り、ゴルフ、星が綺麗)
☑︎ アクセスの利便性が高い
☑︎ 補助金・クラファンもある
☑︎ 近くに無人島がたくさんある

4 脱パソコン脱Wi-Fi生活

blank

釣って、さばいて、食べる。この原始的な生活をしながら、脱パソコン生活を目指すのもあり。世の中では「パソコンで仕事するのが当たり前」のなか、脱パソコンに向かって突き進むのは先取りになる。正直、スマホでも仕事ができる今、今後はこの手のひらに収まるスマホで仕事完結できるのが当たり前になっていく。

blank

田舎でWiFiが遅いと言われるなか、スマホの速度なら全国一律でそこそこ速度がでる。4G、5Gのスピードなら十分仕事になる。これからの時代は、仕事のディバイスはスマホに置き換わっていく。

よりスピードを求めるならWiFiが早いちょっとした喫茶店で、コワーキングという名の仕事場をつくるのはあり。ふわっと仕事しながら、のんびり田舎生活するのは田舎暮らしの醍醐味だろう。

田舎でコストを下げて暮らす方法はある

田舎でのんびり暮らす。「田舎は仕事がない」「地方は働き口がない」と嘆く人も多い。ただ、正直なところ、田舎でも仕事はたくさんある。田舎でのんびりゆったり暮らしたい人必見。今回は、パソコンを使って好きなことを仕事にする4つの方法をまとめていく。超具体的に、僕が実際にしてきたことをまとめる。

1 田舎だから仕事がない!は古い

blank

「田舎は仕事がないから面白くない」と僕も昔投げていた。理由は、単純に、面白い人がいなかったからだ。ただ、それは言い訳にしか過ぎない。インターネットを見れば、たくさんの人が面白いことを発信している。今や、リアルで人脈を作るよりも、オンライン上で人脈を作ることができれば、ワクワクする面白い仕事はたくさんある。

副業100のアイディア

にもまとめたように、スマホやパソコンを使って、田舎でもあらゆる仕事ができるようになった。もっと言うと、Wi-Fi環境があれば、海外に住みながら日本の仕事もできる。僕自身、ここ5年間、ネットを使ったビジネスだけで生活している。それくらい今、田舎でなくても都会でなくても、海外でもどこでも仕事ができる時代になった。

田舎だからと言い訳するのは古い

どこでも仕事ができる時代

blank

もはや、場所は問わず、どこでも仕事ができるようになった。

副業100のアイディアで月100万円以上稼いで好きなことで収益をあげる方法。

2 田舎でも「ワクワクすること」を仕事にする

blank

大人も子供も同じで「ワクワクすること」は仕事する力にもつながる。やっぱり、面白いことやらないと何も生まれない。「ワクワク」って実は超重要。何なら、好奇心が揺さぶられることって「学ぶ意欲」にも繋がる。みなさんは最近、ワクワクすることしているだろうか?

東京大学、ハーバード大学を卒業されたエリートとして知られる本山勝寛著の「一生伸び続ける人の学び方」にも書かれているように、好奇心は、学力に大きな影響力がある。2011年の心理科学の展望誌に掲載されたイギリスのエディンバラ大学のソフィー・ヴォン・ストゥム博士とトマス・チャモロ・プレミュージック博士らの研究論文『「ハングリー精神」知的好奇心は学力の三つ目の柱』では、学力の三つの柱は「伝統的に重視された知能」「努力を続ける誠実性」「知的好奇心」であると述べられている。

blank

さらに、2002年にアメリカの学会誌「性格と社会心理学誌」に掲載された南カリフォルニア大学のアドリアン・レイン教授らの研究によると「好奇心は学力に相関する」という結果が出ている。

1795人の3歳児の『新しいものを求める行動の度合い』好奇心指標をはかり、8年後、彼らが11歳になった時の認知能力を測定した研究。結果は、3歳のときに好奇心が高かった子供は、平均に比べてIQや学力、読解力においてまで優れいた。という研究があるくらいだ。

好奇心が揺さぶられるような「ワクワクすること」は、「学び欲」を高め学力そのものを向上させてくれる。

ワクワクする仕事をパソコンで

ワクワクは原動力になる


3 ワクワクする人脈をオンラインサロンでつくる

blank

今は、SNSを使って、オンライン上で友達ができる時代だ。田舎であろうと、都会であろうと、海外であろうと、たくさんの人とつながることができる。田舎だから人脈がないと言う言い訳ができない時代になった。最近は「オンラインサロン」と呼ばれる「サークル」で友達をつくりながら、仕事のシェアもできる。

僕はいま、ワクワクする仕事をどんどん作って、サロンでシェアしている。サロン内で仕事シェアしていた「福岡のサイト」は、コロナ自粛時期から2倍の勢いで伸びている。

このサイトは、いわゆる「福岡のことを書いたブログ」からスタートして、ブログ風に記事をアップしている。「ブログ風メディア」として「基盤」は作れたので、また新たな「企画」を詰め込んでいく予定。

あわせて読みたい記事

サロン内で仕事シェア

FukuokaB 福岡のおしゃれ情報

4 とある田舎の島で「島暮らし生活」

blank

次なる島は「長崎県の五島列島」だ。来月あたりから、ここに「短期移住」する。この「移住体験支援」を使って、2ヶ月程度滞在しながら、サバイバルハウスをつくっていく。2ヶ月間の滞在費は「無料」。ただし、「定住目的」の体験なので、ほぼほぼ移住することが決まっている人でなければ、この支援を受けられないようだ。

blank

市の方とオンライン面談をして、短期移住の制度に申し込みした。今年の初め頃から動いていたのだが、コロナの影響があり、ようやく今、申請できる状態だ。

まずは「人」。田舎や島へ行けば行くほど、「〇〇さんの知り合い」や「〇〇さんと友達の方」という「人付き合い」が大事になる。時間をかけて、ゆっくり、地域に溶け込む場所づくりをしていく。

都会の人は田舎に憧れている

人脈がないから移住できない

「田舎」の広大な土地で、悠々自適に暮らす「古民家暮らし」に憧れている人は多い。ただ、人脈がないという理由で、なかなか踏み出せない人も多い。ここがポイントで、田舎移住を促すビジネスをつくることもできる。

5 コロナの今こそ田舎がチャンス

blank

海外に行けない、行きにくい今、日本全国をまわるチャンスだ。特に「観光業」で成り立っている市町村は、今、大打撃を受けていて瀕死の状態。困っているところばかりだ。こうした地域を応援するためにも、もっと発信していく。

サロン内でシェアできる場所を、ようやく作れるのでワクワクしている。ちなみに、今、いくつかの島の候補があるが、どの島にも「拠点」をつくるつもりで動いている。長崎の壱岐、高知の柏島、長崎の五島などなど、どの島も魅力的なので、いつでもいける場所をつくっていく。

 

田舎だからこそ面白いことをする

blank

都会の人が憧れる「田舎」をつくる。古民家を作って「集客」することにも使えるし、カフェをつくって「宣伝」することにも使える。「福岡移住」のワードから移住斡旋もできる。

あわせて読みたい本

blank

100種の副業を試そう

あらゆる副業を実際に試した結果、その経験を「100個」まとめた本をKindleで出版した。リタイアするために副業を作る試行錯誤をし続けた。「副業アイデア100|これからの時代の個人のビジネスモデル実践集」は「これさえ見れば副業の裏側がわかる」という内容にしたつもり。Kindle Unlimitedなら無料で読める。