【初心者】スマホ1台だけでユーチューバーになれる動画編集する方法!独学でかっこいいVlog(ブイログ)旅行動画をつくる方法

動画編集はスマホでできる。最近、スマホで動画編集をする人が増えてきた。2020年はスマホで動画編集の仕事をする時代になるだろう。今回は、初心者未経験からどうやって動画編集を学べるのか、オススメの方法をこの記事にまとめた。

みんな最初は初心者!動画編集は未経験から学ぶ

「初心者が動画編集できますか」と言う質問が多い。実際に初心者でも動画編集できる。なぜなら、道が編集を始めた人の多くは独学からスタートしているからだ。

動画編集のプロも元々は素人。自分でスキルを身に付けて、未経験から勉強してプロレベルの動画編集のスキルを身に付ける。だからこそあなたにもできるし、プロレベルになることもできる。要するに、適切な努力とスキルアップによってそのレベルになれるのだ。

かっこいい動画を作るならモーションエレメンツの無料素材を使え

かっこいい動画を作るなら「かっこいい映像」を集める必要がある。一番おすすめなのが「モーションエレメンツ」というサービスを使い倒すことだ。

しかも「無料」で使えるのがかなり便利。無料でアカウント登録をして、「無料動画素材」のページでダウンロードするだけ。4000以上の素材が使い放題になるのがいい。

blank

プロの動画編集者が使っているサービスなので、無料素材のクオリティーが高いのもポイント。ウェブ検索で無料素材を探すよりも、モーションエレメンツに無料登録してダウンロードする方が「かっこいい動画」が作れる。

ただし、無料素材は週に5点までしかダウンロードできない。だからこそ「ダウンロードし定額放題プラン」がおすすめだ。

月2,150円で760万以上の素材をダウンロードして使い放題になる。

blank

しかも素材は映像だけではない。音楽素材や効果音、画像や文字入れテロップ、テンプレートなどかなりたくさんの素材がある。モーションエレメンツだけであらゆる動画も作成できるのでかなり便利だ。無料だからこそ、使い倒すのがおすすめ。

無料で使って、使いやすかったら「定額プラン」の月2,150円を試すのが断然いい。狙い目は月額ダウンロードし放題プランだ。

1 まずはVlog動画編集の練習!ブイログをスマホで作る!

まずは、自分で動画編集をやってみることからスタートする。練習はスマホで10分でできる。スマホの性能は特に気にしなくてもいい。例えばこちらの動画は、僕がスマホ1台で撮影して編集した動画だ。面白いのが、エフェクトは1回も使っていないこと。

スマホでの撮影の方法とカットの仕方を工夫するだけで、このような動画を作ることができる。要するに簡単で誰でもできるということだ。要は、この動画がどう撮影されてるのかを知ること。どんな動画編集ソフトを使っているのか紹介していく。

2 おすすめのスマホ動画編集アプリ!動画編集ソフトは?

僕が使っている動画編集アプリはVLLOだ。他のアプリは、動画編集もできるし、YouTubeのような文字でも可能だ。YouTubeの編集もこのアプリを使っている。無料でも使用することができるので試してみるのはあり。ちなみに僕は有料課金をして、広告が表示されないように使用している。まず練習するのであれば無料で十分だ。

正直に言って、どのアプリを使ってもかまわない。なぜなら、Vlogは「ビデオブログ」だからだ。日記を書き連ねるブログと同じように、自分の日常の記録を動画にまとめるだけだからだ。

blank

▷ VLLO

3 かっこいいVlog動画を旅行で作るコツ

かっこいいVlogが作りたいという人も多いはずだ。かっこいいブイログはカットの仕方にコツがある。「パンアウト」「パンイン」と呼ばれるような「カメラの使い方」で決まる。

例えば、撮りたい映像があったとき、その被写体を真ん中に置いて撮影ボタンを押さない。外側から「録画ボタン」を押して、素早くスライドさせて、動きをつけて被写体を写す。写した後は、また素早く外にカメラを動かすことで、動きを出して「録画停止ボタン」を押すのだ。

カメラの録画の仕方を変えることで「繋がっている動画」を撮影することができる。カットとカットのつながりを意識して撮影すると、「つながった」かっこいい風な動画をつくることができるのだ。

4 かっこいい動画編集を未経験から学ぶには?スクール?勉強会?本?

blank

動画編集を未経験から学ぶのに、勉強会や本、スクールに通うことはおすすめしない。なぜなら時間がもったいないからだ。スクールや勉強会で学ぶ程度のスキルは、YouTubeを見たら学べる。例えば僕も、スクールや本、勉強会に参加しなかった。

動画編集スキルは、すべてYouTubeを使って情報収集した。今の時代動画編集は、独学できる。YouTubeを使って独学することこそ、ミニマルな勉強の方法だろう。スクールや勉強会に行く時代は終わったのだ。

5 スキルはそこそこに動画編集を「仕事」にしてみる!YouTuberの動画編集は狙いめ

動画編集のスキルを使って、まずは月3万円稼いでみよう。実は意外と簡単だったりする。3万円稼ぐ方法を身につければ、今度は、10倍頑張って、30万円を目指すのもいい。営業力さえ身につければ、どの仕事も月3万円程度は稼げる。

いや、まだ編集スキルがないのでは遅い

この動画に動画編集で5万円稼ぐ方法をまとめた。「超絶すごいスキル」がなくても仕事はもらえる。要するに「営業力次第」。僕の動画を見たことがある方は思うだろう。「こいつ、スキルないのによく仕事とれるな」と。

これがポイント。日本の音楽業界を考えてみて欲しい。テレビに出ているあのアイドルたちは「歌が超絶うまいだろうか?」。もちろん、うまい人もたくさんいる。ただ、「この人、俺より下手じゃない?」と思う歌手もいっぱいいないだろうか?要するに、「動画編集はスキルだけが仕事ではない」ということ。売り出し方、仕事の営業の仕方次第で、仕事をゲットできるということだ。

スマホ1台で動画の撮影も編集もできる一億総クリエイター時代

‪iPhone11Pro‬さえあれば動画編集ができる時代になった。この動画は、全てスマホで作っている。撮影は‪iPhone11Pro‬とGalaxyS10+。編集は‪iPhone11Pro‬のVLLOアプリだ。もはや、誰もが「クリエイター」になれる時代で、時代は、どんどん動画編集、動画クリエイターが主役となっている。

ちなみに、サムネイルの画像もスマホだけで作成している。Canvaを使って枠を作り、Phontoを使って文字入れし、removeを使って背景を切り抜きして、‪iPhone11Pro‬で撮影したアップルストアの上に貼り付けて、立体感を出しているだけだ。もはやスマホ1台でクリエイターになれる

どうしても動画編集を勉強したい人へ

どうしてもお金を使いながら動画編集を学びたい人は、Udemy(ユーデミー)を使うと良い。僕も昔、動画編集を勉強するときにYouTubeを使ったのだが、本当に参考になる人は少なかった。動画編集の参考になる人が少なかったため、有料課金した動画をみたり、海外のYouTubeを使ったりした。

特に、Udemy(ユーデミー)は、YouTubeより質の高い動画を提供してくれるので独学勉強にはうってつけだ。

誰でも簡単に動画は作れる

スマホで4Kの映像が撮れる時代。今や、誰でも簡単に動画撮影ができる。簡単にできるからこそ、どんどん自分の好きな「絵」を撮っていくべき。動画編集は、そこまで難しくはない。基本は、撮った動画を繋げるだけ。30秒の動画を作りたければ、1秒の写真を30コマ繋げればいい。30枚の写真を撮る。と考えれば、簡単に撮影することができる。それを編集作業で、「うまく」つなぐことができればいい。個人が動画クリエイターになるべき理由をまとめた

▷ 個人が「動画」を簡単に繋げる時代。独学でムービークリエイターになるべき7つの理由

blank

ゼロからクオリティーの高い動画編集のテクニックを独学で身につける方法。動画編集のテクニックは、自分自身で、身につけられる。それも、意外と思ったほど難しくはない。情報は、インターネットになんでも揃っている時代。サクッと検索すれば、大抵の情報は搾取できる。

blank

映像の要は、やっぱり音楽

音楽は「映像」を引き立てる。やっぱり音楽がダサければ、何もならない。おすすめの音楽は、「コピーライトフリー」や「著作権フリー」を使えば良いのだが、日本の音楽は、何かと面倒だし、海外の音楽でも「クレジット表記」や「ユーチューブで使えない」など、自分が思ったように使えないのも事実。さらに、最初は無料だったのに、後から有料に変わって、ユーチューブでは使えなくなるといった嫌な思い出まである。だからこそ、これを使うのが主流

Artlist は、海外のユーチューバーや日本のアーティーストも使っている「音楽ダウンロードサイト」。年額$199で、ダウンロードし放題なのだ。大体の有名クリエイターは、このサイトをから音楽を使いこなしている。フリーの音楽をひたすら探すよりも、結局、有料ダウンロードした方がいい。ちなみに、法人登録すれば、1ライセンスで社内共有できる。

スマホで動画編集をしよう

スマホで撮った映像を、スマホで編集することも可能。スマホ一台で完結できるのなら、手軽になる。動画編集できる無料アプリ6選。実際に使い比べてみたでも紹介したように、無料で使えるアプリはたくさんある。こうしたアプリを駆使して、簡単にCM撮影をして見るべき。

blank

フォトグラファーの給料は安い

フォトグラファーの給料。カメラマンの仕事を実際にやって感じた年収を上げる方法。フォトブラファーの給与は安い。これだと趣味で終わってしまう。生活できるようになるのは、なかなか根気のいる仕事だ。だからこそ、シューターとして、動画のできるクリエイターになろう。

blank

個人で仕事する時代、チームで楽しめる時代

今、僕は福岡に拠点を置きながら、世界を旅する生活をしている。やりたいことをして、好きなところへ行く。動画や写真を撮りながら、WiFi環境のある世界中のコワーキングやカフェ、ホテルで仕事を完結させている。僕もかつては、サラリーマンをしていた。全く生産性のない仕事という名の「作業」と上司やお客への「接待」をする面白くのない毎日だった。

今は、仕事も旅も両方楽しめる時代。知るか知らないかで生き方が変わる。僕の生き方に共感した人は、より詳しく知って欲しい。

月8万円で暮らせる拠点探し

blank

日本でも海外でも月8万円生活できる場所探し

国内・海外で生活しやすい「国」や「都市」を探す旅。生活コスパがよくて、月8万円で生活できる場所を探し中。

365日世界を旅行したい人へ。何歳からでも最高の旅を楽しむデジタルノマドフリーランス11の準備

海外移住を目論んでいる僕は、海外移住の「下見」と銘打ってマレーシアイタリアフィリピン香港中国タイカンボジア台湾ベトナムインドハワイインドネシアシンガポールチェコポーランドオランダイギリススリランカベトナムと他にもあらゆる地を巡っている。

どんな1日のルーティーンを過ごしている?

福岡を拠点にして、月8万円の「コスパ生活」をしながら生活している。最近の仕事実績や詳しい経歴は、プロフィールまで。

Abroaderとは?