紙の本はやめた。多読アプリで英語を読むことを習慣化させるスマホ多読のすすめ

英語を読む。多読は、英語学習の中級者が「英語学習」の一環として取り入れるべき勉強の一つ。学習した「文法」や「単語」を文章の流れの中から瞬時にイメージできるようにトレーニングをする。今回は、スマホで英語の多読ができるおすすめアプリを紹介し、英語を読むことを習慣化させる方法をまとめる。

 

紙の本はやめた

もはや、紙を使った本を読むのは古い時代となってきた。わざわざ分厚い本を読まずとも、薄いスマホの中に何万もの本データを詰め込むことができる。僕も、紙の本をやめ、e-bookを所有する者のの一人。e-bookに移行してから、紙の本に戻る気がなくなったほど、電子書籍が好きだ。

僕は、自炊と呼ばれる「本をスキャン」する方法で、現物の本を片っ端からスキャニングした。その全過程をこちらにまとめている。それくらい電子書籍にハマっている。

▷ iPadでおしゃれにノマド勉強する時代。自炊で本をスキャンして、スキマ時間に効率のいい学習をする方法

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e-bookのメリット

e-bookにかえた僕が感じるメリットをまとめる。

・どこでも本が読める

・何千何万もの本を一つのスマホに収納できる

・PDFとして、編集しやすい

電子書籍のメリットは、何と言っても、世界中、どこででも、自分の好きなタイミングで「本が読める」こと。かつて、海外で日本の本を手に入れるのはかなり苦労した。日本で同じ本を買うよりも、数倍の値段でしか手に入らなかった。それが、今では、一回のタップで、簡単にダウンロードできてしまう。

 

e-bookのデメリット

・本の感触がない

・英字の本を周りに見せびらかすことができない

電子書籍のデメリットは、ほぼない。強いて挙げるなら、本の感触がなかったり、自分が英字の本を読んでいることを、周りの人に目せつける顕示欲が満たされないことだろうか。電子書籍は、慣れだと思う。

 

スマホ多読のすすめ

僕は、多読をスマホで行うことに賛成している。「多読」の目的は、「英語力」をあげること。つまり、本を紙で読もうが、スマホで読もうが関係ない。多読をいち早く習慣化させ、どんどん読み進めて行くことが重要なこと。その「手段」として、「スマホ」を使った方が、時間効率が良い。どこでも好きな時間に、お気に入りの本が読める「スマホ多読」は、メリットが大きいという話

 

読みたい本を必ず読む

僕は、多読は、自分の好きな本を読むべきだと考えている。そのため、多読アプリで無料で読める本は紹介しない。多読のポイントは、自分が「読みたい本」を読むこと。多読でやるべきではないのは、つまらない本を作業するかのごとく、ただ読むこと。これでは、伸びる英語力も培われない。つまらないと感じる本は、即、読むのをやめるべき。日本語でもそうだが、面白くない本は、時間の無駄だ。

初心者向けの多読おすすめ本をこちらにまとめた。僕が多読をしていた頃、実際に読んだ初心者向けの本をまとめている。

▷ 初めてペーパーバックに挑戦する英語学習者におすすめの洋書9冊

 

おすすめの英語多読アプリ

面白くない本は、読む気になれない。というモットーから、厳選して本を選ぶようになった。買ってきた本は、すべて事前にレベルや内容をリサーチした。どの本が面白くて、読み続けられそうかしっかり考えて購入すべき。おすすめの多読アプリを紹介する。

 

Kindle で本を購入する

▶︎ Apple / Google

自分の好きな本を読むのなら、Kindle が最も優れている。Amazon で購入した本が自動でアップロードされる。おすすめは、Amazon で「語彙レベル」の制限をかけて検索をすること。この「英語 難易度別リーディングガイド」を元に、自分のレベルにあった本を探すべき。

多読のポイントは、9割の単語がわかる内容にすること。単語レベルがあっていなければ、読み進めるペースが遅くなる。できるだけ簡単でわかりやすいものを手早く読むのがコツ

 

Kindle のポイントは、Kindle unlimited で本が何冊でも読めること。月額会員になれば、無限にダウンロードできる。スマホに読みたい本を10冊までストックでき、何度でもダウンロードし直せる。この「読み放題」で洋書を片っ端から読破しよう。

 

また、Kindle の良さは、自分のPDFファイルもアプリ内で管理できる。iTunes の場合、「ファイル共有」から、「Kindle」を選択し、「Kindleの書類」にPDFファイルをドロップすれば転送できる。Dropboxなどのクラウドからインストールもできる。

好きな本が、即購入でき、かつ、管理がしやすいKindleは、多読おすすめのアプリだ。

▶︎ Kindle unlimited

 

PDFで本を読む

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▶︎ 文庫HD

自炊をして、現物の本をスキャンする際に使えるのが、このアプリ。「紙めくりエフェクトがなめらか」なのがポイント。また、データ管理のレイアウトがシンプルで本棚を見ているよう。このエフェクトが個人的に好きなので使っている。目次、ブックマーク機能はあるものの、PDFへの書き込みはできないのがマイナスポイント。ただし、こちらは有料のアプリ。

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PDFを無料で編集できるアプリ

▶︎ Documents

Documents は、優秀なアプリ。無料でPDF形式のファイルが閲覧管理できる便利なアプリ。PDFの編集機能が優れている。自炊したPDFファイルをこのアプリに突っ込めばいい。

iPhoneを使って英語学習をする僕は、このアプリを使って、単語のテキストを読みながら、iTunes で単語のCDをリスニングする。基本的には、無料で使えるものの、書き込みをするためには、500円の課金が必要。

 

PDFに書き込めるアプリ

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▶︎ GoodReader

PDFのデータに書き込みができるのが、このGoodReader。アプリ内で、書き込める、切り取りができる、分割編集ができる。万能なアプリ。レイアウトも美しく、使い勝手がいい。ただし、こちらは有料のアプリ。

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ウェブニュース + 読み上げアプリ

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▶︎ Feedly

Feedly というRSSを使えば、自分の好きなウェブサイトの更新が通知される。Feedlyは、ウェブサイトを登録するアプリ。自分がいつも読んでいるニュースサイトを登録して、その記事の更新されたものだけ閲覧できるシステム。好きなウェブニュースサイトを閲覧することで、多読を行う。

 

▶︎ iTextSpeaker

そのニュースサイトの文面をこの iTextSpeaker にコピペすれば、自動音声で記事を読み上げてくれる。自動音声だからといって、一昔前のロボティックな音声だと侮ってはいけない。もはや人が話しているかのごとく、かなりリアルなイントネーションで読み上げてくれるから驚きだ。

アメリカ、イギリス、オーストラリアとイントネーションを変更できるものすごいアプリだ。文字を読み上げてくれるアプリの詳細はこちら

▷ 英語の読み上げアプリでリスニング力をあげよう。写真で文字起こしもできる無料アプリ。

 

電子書籍で多読をしよう

多読におすすめのアプリとして、電子書籍を購入して、「アプリで読む方法」と「自炊したPDFをアプリで閲覧する方法」を紹介した。多読は、面白くない本を読んでも意味がないと僕が考えている。自分が本当に面白いと思う本をしっかり読み込むべき。

 

スマホ1台で勉強する時代

スマホで英語学習をしよう。スマホで英語学習ができる環境を作り込めば、どこででも簡単に英語漬けになれる。英語は、スマホで学習する時代にシフトしている。

▷ アプリでスキマ時間に英語勉強。iPhoneを使った効率のいいスマホ勉強法とおすすめのアプリ。