【ソロ趣味おすすめ5選】大人の遊びを仕事にするカッコいい20代30代の実益

「20代のカッコいい大人の趣味」 探している人も多い。趣味を増やせば仕事も増える時代になった。だからこそ趣味を広げて、人としての幅も広げよう。今回は「ソロ活できるカッコいい大人の趣味」を「実践」してレビューしていく。

最近、一人でも楽しめるソロ活を実践しながら、大人の趣味を試している。例えば、英語の勉強からカメラやスマホといった最新テクノロジーを始め、植物飼育や農業などあらゆる「趣味」を増やしてきた。なぜ趣味を増やすべきなのか、ソロ活をまとめていく。

大人の趣味を増やす意味とは?

「趣味を増やす」と数え切れないほどのメリットが出てくる。 「趣味」は仕事に大きく関係していく。例えば、取引先との商談で趣味の話をして盛り上がることも1つ。 食べ歩きが好きな人であれば、同僚とお勧めのレストランを紹介しあう話で盛り上がるかもしれない。趣味が高じて家庭菜園から兼業農家になってハイブリッドな働き方をする人もいる。

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要するに、ちょっとした遊びの趣味が仕事でのコミニケーションに大きく関係するわけだ。 少なくとも、趣味は仕事に影響すると言うわけだ。

そして大人が趣味を増やす一番のメリットは、「趣味が仕事になること」。 今の時代仕事が趣味にもなる。理由は単純に「これからの時代は趣味が仕事になる」からだ。 僕自身、これを体現するためまずは趣味をひたすら増やしている。多趣味であればあるほど人生は面白くなる。

あわせて読みたい本

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荷物を背負う時代から身につける時代へ

着るバックを使った手ぶらアイテムをまとめた本「ウェアラブルギア」をKindleで出版した。「1週間の旅行も手ぶら」で行く筆者が作った「身につけるアイテムまとめ」。より最新のサービスやアイテムを知りたい方は、ぜひ読んで欲しいKindle Unlimitedでは無料。Kindleでは100円で読める。

ウェアラブルギア

1 美味しい料理の食べ歩きログをつける

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「おいしいものを食べ歩く」の大人の趣味の1つ。少しばかりのお金を使って今まで食べたことのない美味しいものを食べ歩くのも趣味になる。特に日本全国47都道府県のご当地の美味しい料理を現地で食す旅も面白い。

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20代前半でお金を持っていない頃は、あまり食事にお金をかけられないかもしれない。だが大人になればなるにつれて少しばかり資金が増えていく。「大人の趣味」として、おいしいものを食べるのはアリだ。特にグルメログをつけると面白くなる。全国各地を旅しながら、自分だけの厳選グルメマップを作るイメージだ。

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僕自身、実際に食べた美味い料理を赤裸々にまとめている。日本全国、世界各国を旅しながら「コスパいい」最高の食情報をGoogleマップに評価しながら「全国グルメGoogleマップ」を作っている。食べ歩き日記をつけることで、おいしかった料理を記憶に残すこともできる。

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もっというとグルメマップはコミニケーションツールにもなる。友達から「お勧めのレストランない?」と相談されたとき、自分のおすすめのレストランをまとめて紹介することもできる。「記録に残す」のがポイントだ。

100種類の副業まとめ本を出版

Kindleで副業本

趣味で副業をするのもあり。僕があらゆる副業を実際に試した結果、その経験を「100個」まとめた本をKindleで出版した。副業アイデア100|これからの時代の個人のビジネスモデル実践集」は「これさえ見れば副業の裏側がわかる」という内容にしたつもり。Kindle Unlimitedなら無料で読めるし、なおかつ販売価格は100円にした。

2 観葉植物育ては最高の健康ツール

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観葉植物育てはちょっとした大人の趣味。 植物を育てることは様々な健康メリットがある。人は「緑」を見ることで安心を覚えたり、植物を育てる責任感が幸せホルモンを分泌したりと最高の健康ツールになるわけだ。

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ストレスを発散するために「森林浴」が有効だと言う研究もある。人はもともと大自然の中で生活してきているため、大都会の無機質な環境よりも、適度な自然や緑がある環境の方がストレスを感じにくいわけだ。

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さらに、植物を育てる事は健康ホルモンであるオキシトシンの生成を促す。動物を育てたり植物を育てることでより健康になるわけだ。これは「精神科医が見つけた 3つの幸福 最新科学から最高の人生をつくる方法」でも紹介されている。詳しく知りたい方はこの本を読むと面白いかもしれない。

さらに観葉植物の育成を進化させて、自分の家で果実や野菜を育てるのもありだ。もっと先に行くと家庭菜園から兼業農家になることもできる。要するに、植物育成の趣味が最終的には仕事になる可能性もある。

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僕自身、最近ちょっとした家庭菜園を始めた。今現在、少しばかりの土地を借りて「サツマイモ農園」を作っている。今年の11月あたりに収穫できる予定だ。ちょっとした観葉植物を育成する趣味から、大きくなれば農業をすることにも広がる。

3 毎日の日記をブログにしてライターになる

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毎日日記を書く人は多い。今日あったことを一言手帳に書いたり、思ったことをメモしたりと気持ちを綴る人もいる。この毎日ちょこっと書くメモを広げて、「自分のブログに日記を書く」ことは大人の趣味になる。

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自分の日記をブログに書こう。ただ単純に生活していて思ったことをまとめることが趣味になる。この「ただのメモ」をウェブに公開するのがブログだ。「ブログを書くのはしんどいなぁ」と思う人も多いはず。ただ、実際にやってみるとインプットとアウトプットが日々の習慣になり、毎日が勉強になるので人生が面白くなる。

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僕自身、2015年からブログを始めた。毎日書く事はしていない。「ただのメモ」を書く感覚で、自分が思ったことをまとめているだけだ。気をつけていることは「読んでもらうためにどうすればいいか」だけ。要するに「ただのメモ」だ。

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ただのメモを綴る「趣味」だが、ただの日記を公開することで、ある程度の収入になっている。会社員時代の給料の数倍の収入になる。「ただのメモ」を公開するブログを趣味にしながら仕事にすることもできる。

4 読書をして要約ノートを書いてウェブサイトをつくる

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本を読むことが好きな人も多いはず。昔から本を読むことが大人の趣味だと言われていた。1冊1500円程度の本を読むことは、知識を増やすことにも使える。何より最近は「本を読んでいる人」として、ちょっと知的な大人のファッションとしても見栄えが良い。

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さらに、本を読むことが好きな人は「読書ノート」を書くのをおすすめする。大体の人が本を読んだだけで満足してしまいがちだ。たとえ1冊読んだとしても、次の日に内容を忘れてしまっては意味がない。本を読むのであれば「読んだ本の知識を自分人生に生かすこと」を考えよう。

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読書ノートとして自分が読んだ本の要約をまとめるのはアリ。「何を学んだのか」「自分がどう感じたのか」「自分の人生にどう生かせるか」をただのメモとしてまとめるだけで、知識の定着が爆発的に伸びる。スマホのメモでもいいし、本に直接書き込むのも良い。最近であればKindleのハイライト機能やメモ機能を使って保存しておくのも充分効果がある。

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もっとインプットを加速したい人におすすめなのは「読書ノート」をウェブで公開することだ。ウェブサイトを作って自分だけの読書ノートを全世界に公開するわけだ。「読んだ本はどうよかったのか」「どこがイマイチだったのか」読書感想文を書く感覚でまとめた記事をウェブで公開するだけ。

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僕自身、読書ノートをウェブで公開している。自分が読んだ本の要約をアップしている。ウェブ上にアップしているため、自分で検索して探しやすく、読み返すことも簡単にできる。今の時代であれば、ウェブサイトに公開しながら広告収入としてビジネスにすることができる。

5 荷物を減らして厳選アイテム集をつくる

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荷物を減らすことも趣味の1つ。ミニマリストになって「少ないもので暮らす」のも面白い。あまりに荷物で溢れすぎて部屋では、生活はしづらい。逆に全く荷物がない生活をしてみると「新たに見えてくるモノ」もでてくる。

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実際、モノを処分すると「必要最低限のモノで生きて生きられること」を実感できる。例えば2泊3日の旅行に行く時、着るモノやスマホの充電器など必要最低限のもの持っていくだろう。旅行先でも、意外にも少ないモノで快適に暮らせるものだ。これと同じように、普段の生活も本当に必要なものは少なくていいわけだ。

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要するに、生活に「あれもこれも必要だ」と思い込んでしまいがち。必要最低限のもので生活する癖をつければ出費も減る。出費が減れば自分が使えるお金も増える。よりお金のかかる趣味をすることもできるようになる。

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モノを減らした後は、自分のお気に入りのアイテムを集めるのがおすすめ。必要最低限で、厳選された自分だけのアイテムをまとめまよう。本当に必要なものだけを集めた「アイテム集」を本として出版することもありだ。

これからの時代のアイテム集 WEARABLEGEAR」(ウェアラブルギア)」は、僕が集めたアイテムをまとめた本だ。Kindle出版は収入にもなるので「荷物を減らす趣味」が仕事にもなる。

5 おしゃれなカフェ巡りから豆生産者へ

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コーヒーが好きな人であればカフェ巡りもありだ。全国各地のおしゃれでこだわりの強いカフェをめぐって、隠れ家珈琲店を探すのは面白い。日本の喫茶店のコーヒーの入れ方を真似たアメリカの「ブルーボトル」がはやっているように、こだわりのある喫茶店を探すのも楽しい。

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もっとコーヒーが好きな人であれば「バリスタ」になって、コーヒー豆を学んだり、ラテアートを勉強するのも大人の趣味になる。最近は家庭用のコーヒーメーカーでもスチームミルクを作ることが簡単にできるため、自宅でラテアートを練習できる。

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さらにコーヒー好きなら「コーヒーの木」を育てて自分だけの「豆を生産」しよう。実は日本のコーヒーショップでは「日本産」の豆を手に入れることが難しい。日本で使われているコーヒー豆はほぼ全てを輸入品だ。これだけコーヒーが日本で飲まれているにもかかわらず、日本産の豆はほんのごく一部なのだ。

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コーヒーを語るなら「自分の豆」をつくろう。これも趣味だ。僕自身、コーヒーの木を育てている。もちろん実がなるまでの期間は数年と長いが、この「長期投資」が面白さだ。最も簡単にコーヒーの木を手に入れるなら、日本の100円ショップ。ダイソーなら300円で購入できる。3年程度でコーヒーチェリーの実がなるようなので、数年かけて楽しめる。

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カフェ巡りでコーヒーを楽しみながら、バリスタになってコーヒーを語り、最終的にはコーヒーの木を育てて、コーヒー豆を生産して自分だけの特別な一杯のコーヒーを飲んでみよう。

これからの時代、趣味は仕事にもなる

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大人の趣味をたくさん増やそう。これからの時代は趣味が仕事にもなる。「多趣味であればあるほど人生も面白くなる」わけだ。

趣味を広げよう。趣味が広がれば人生の幅も広がる。「ただ興味がある」「なんとなくやってみたい」こんなことから人生は広がっていく。なんでも軽い感覚で「とりあえずやってみる」と面白くなっていくものだ。多趣味であればあるほど知識も増える。

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