【最強のFIRE本4選】アーリーリタイアするためのおすすめ本!30代も40代も50代も早期退職ムーブメントが起きている

「アーリーリタイア」や「早期リタイア」が流行っている。特にアメリカでは「FIRE」として、生涯必要なお金を早々に稼いで仕事から引退する人も増えている。今回は、僕が「脱お金生活」を掲げてから、今年は「FIRE」や「アーリーリタイア」の本を読み漁った。中でも面白かった本を紹介する。資本主義を読み取って、労働から脱却するためのおすすめ本まとめ。

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1 FIRE 最強の早期リタイア術――最速でお金から自由になれる究極メソッド

 

「30代でリタイヤ」を目指すならこの本「FIRE 最強の早期リタイア術――最速でお金から自由になれる究極メソッド」を読むのがおすすめ。理由は、超リアルにリタイヤまでの過程を物語として描いてくれているからだ。この筆者は、すこぶる倹約家だ。ものすごく慎重なタイプの人だから、より堅実に資金を「貯める」「増やす」手段を紹介してくれている。

この本の著者の物語が面白い。もともと中国出身の方がカナダへ移住した話から始まる。特に印象に残っているのは、おやつが「桃の缶詰の汁」だったこと。これほどの貧乏だった時代から、ミリオネアである純資産1億円に達するまでの話が読める。本当に貧しかった人が成り上がった話だからこそ、ストーリーを自分に当てはめて没入できる。

より倹約家で「貯める」のが好きな人ならこの本がおすすめだ。ざっくり方法を要約すると、「労働で5000万円貯めて、リーマンショックで米国ETF買いまくって1億円にして、4%ルールで年400万円分配金生活する」内容だ。1億円を分散させて、高配当ETFで毎年の分配金を4%程度にして、年400万円で生活しながら投資し続けるようだ。

FIRE 最強の早期リタイア術――最速でお金から自由になれる究極メソッド

2 FIRE 最速で経済的自立を実現する方法

 

「アーリーリタイア」を「副業しながら目指す」イメージが持てるのがこの本「FIRE 最速で経済的自立を実現する方法」。「フリーランス」や「アントレプラナー」のような「起業」も視野に入る人ならこの本がいい。もし、本格的にFIRE目指すなら「FIRE 最強の早期リタイア術――最速でお金から自由になれる究極メソッド」の方がわかりやすい。

具体的なリタイヤの方法は、米国株投資だ。米国ETFを軸に、アップルやアマゾンFacebookといった近年伸びた株に投資を続けていたそう。また、本業も副業にも力を入れ、5年でミリオネアになられたそうだ。

これから「米国株」だけに張って投資をするのは、再現性は高くはないかもしれない。ただ、マインドを知る読み物としては面白い。

FIRE 最速で経済的自立を実現する方法

3 本気でFIREをめざす人のための資産形成入門

 

 

三菱のサラリーマンだった方が出版した「本気でFIREをめざす人のための資産形成入門 30歳でセミリタイアした私の高配当・増配株投資法」。最終的には、7,000万円の純資産を持つことで、サラリーマンをリタイアされたそうだ。日本のサラリーマンをイメージしながら読むことができるので、感情移入しやすい。

具体的なリタイヤの方法は、高配当な個別株をひたすら購入していくイメージ。7,000万円の資産だが、年配当は400万円程度と高配当株を買われているようだ。日本株しかり、米国株しかり、高配当やこれから配当が伸びるであろう株を予測されながら分散投資されている。

ブログやTwitterなどで有名な方だ。投資関連のメディアやビジネスニュースでも記事を書かれているので、チェックするといいかもしれない。

本気でFIREをめざす人のための資産形成入門 30歳でセミリタイアした私の高配当・増配株投資法

4 父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え

 

より感情移入できる物語を読むのであればこの本をおすすめする「父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え」。「父親が娘に残した手紙」としてブログにまとめていた記事が、本のベースになっている。「お金とはどういうものなのか」「どうすれば増やすことができるのか」わかりやすく解説してくれる。

こちらもアメリカの話なので、米国ETFに投資していく手法だ。インデックス投資といわれるような「S&P500」に連動する米国の「投資信託」や「ETF」に貯金するイメージ。

例え下がったとしても「損したから売る」のではなく、「得するまで待つ」だけという話だ。過去100年のNYダウ平均の動きを見ると、紆余曲折あれど「右肩上がり」に伸びている。要するに、2008年のリーマンショックしかり、2020年のコロナショックの始まりしかり、これまでの100年間、右肩上がりだからこそ、「持ち続ける」話が書かれてある。株価が上がると価値が上がるから「嬉しい」。逆に株価が下がっても買い増しできるから「嬉しい」という状態をつくるのだ。

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FIREに関する本をたくさん読んできた。どれも共通しているのは米国個別株や米国ETFだ。結論は「米国ETFと高配当ETF」と「高配当株」だった。ここ15年であればS&P500のチャートを見ればわかるとおり「右肩上がり」だ。ずっと右肩あがりだからこそ、「ずっと持ち続けること」で価値が高まってきた。むしろ、個別株を小手先の知識で動かすよりも、インデックス投資として、ETFや投資信託に任せる方がいい結果を狙いやすいということだ。

これは、世界的な企業がアメリカから生まれ続けたこと、世界の基準通貨がドルであること、米国主体の金融緩和など、様々な要因がある。

「投資は損をする」というイメージもあるが、言い方を変えれば「上がるまで待つ」だけでよかった相場だったわけだ。「利食い」「損切り」という概念ではなく、ずっとストックするだけで価値が高まってリタイアできたという話だった。

 

僕が実際に脱サラした話

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2017年、僕はフリーランスになった。理由は、海外移住するため。脱サラしてフリーランスになり、海外で生活すると誓った。この記事は、そのフリーランスにも会社の社長にもなる前に作った記事。海外で活躍することを目標に掲げ、計画を立てた時の記事。

出版した個人のビジネスモデル集

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