【事例】無料アプリでシナジーマップを作ろう!ビジネストレンドの点を線でつなぐ物語プロセスエコノミーの使い方

「物語マーケティング」「シナジーマップを作る」というマーケティングが流行り始めた。物語の主人公になった感覚で、ストーリーを作りながら商品やサービスをプロデュースしていく。要は、点を線でつなぐ物語をマーケティングとする話だ。今回は、物語マーケティングのシナジーマップを実践した結果をまとめていく。

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1 シナジーという物語のプロセスをつくる

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「シナジーマップ」を聞いたことがあるだろうか?シナジーとは、「相乗効果」の意味だ。特にビジネスシーンではよく使われ、自分と相手がWin-Winになるような取り組みを言ったりする。このみんながWin-Winになるようなビジネスの地図を広げるのが「シナジーマップ」だ。

これ、フリーランスでも会社員でもかなり重要だったりする。フリーランスなら、ライティングスキルを身につけたり、動画編集したり、サイト制作したりたくさんの「スキル」を会得すればするほど、自分ができる仕事の幅が広がる。

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会社員でも同じで、各部署によって違うスキルを身につけることで、その会社の「ユーティリティプレイヤー」になれる。様々な部署を経験すればするほど、会社での立ち回りもしやすくなるだろう。このマップを広げるように「スキル」をためたり、「経験値」をたくわえることがシナジーになるのだ。

シナジーマップをプロフィールでつくる

プロフィールの実績が点

シナジーマップを使った物語マーケティングは、自分のプロフィールでも作ることができる。これまでやってきた挑戦を「点」として実績を積み重ねながら、あらゆる「点」を一つの物語として「線」でつなぐ。たった一つの挑戦だけの「点」では役に立たなくても、「線」でつなげば大きな実績としてオリジナリティある人間になる。詳しくは僕のプロフィールを読んで欲しい。

アブローダープロフィール

2 相乗効果をつくるための点づくり

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シナジーをつくるために必要なことは、相乗効果をつくるための「点」を増やすことだ。経験や実験をたくさん積み上げれば上げるほど、シナジーマップをつなぐ土台である点が増える。

ライティングのスキルは動画編集するときの「構成」に役立つ。「文字で何を伝えたいのか」考えるスキルが、映像のカット構成に役立つ。Twitterやブログの発信は、別の仕事の宣伝にも使える。日頃からがんばっている姿をファンの方と一緒につくれば「次に新しいこと」をしても応援してくれる人がついてきてくれる。

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例えるなら、幼少時代に、サッカーやったり、野球やったり、ゴルフやったり、いろんなスポーツを経験しておくと、大人になってもどんな行事でも活躍できるマルチプレイヤーになれる感覚に似ている。

経験値という「点」を増やすことで、より人生のスキル幅が広がっていく。

3 尊敬できる人たちはみんな努力している

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最近、有名な方とお会いすることも増えてきた。その道のプロや業界でも名前を聞く人たちを目の前にすると、底知れぬ深さを感じる。

知識量も段違いだし、あらゆる分野に詳しくて太刀打ちできない。何よりその努力量が圧倒的だ。やられてることの点の一つ一つが濃い感覚。みなさんの尊敬できる人はどうだろうか?みんな努力されているはず。

ただ、裏を返せば、その道のプロたちも一番最初は「素人」だ。少しずつ経験値を積み上げながら毎日努力した結果の今だ。今、圧倒的な差があるのは仕方がないこと。

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こうした人たちに一歩でも近づくにはどうしたらいいか、何が足りないのか考えて行動するしか方法はない。経験値という点をたくさん作って、少しでもシナジーのマップが広がれば私たちの人生も少しずつ変わってくる。

僕は自分よりもできる人たちに比べて全く努力量が足りていなかった。もっとインプット量を増やして、もっとアウトプットしなければならない。もっと圧倒的に努力して、爆速で成長させる。

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4 コラボできる人が強い

YouTuberのなかで当たり前になっているのが「コラボ」という考え方だ。有名なYouTuberの人たちが、お互いのチャンネルにでるあれ。このコラボってかなりいい相乗効果になる。そのチャンネルの人が紹介する友達としてファンがコラボした人を応援してくれやすくなる。チャンネル登録者数も伸びるし、視聴回数も伸びるとしてコラボする人も多い。

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YouTubeの中では頻繁にコラボが行われているものの、現実世界はなかなかコラボってない。仕事をするにしても片方が片方に「お金」を払って成り立つ関係がビジネスだ。「雇う人」と「雇われる人」、「お金を支払う人」と「お金を支払われる人」と明確に分かれていることが多い。これってもったいなくて、もっとこの垣根を超えて、コラボして仕事できればもっと面白くなるはずだ。

現に、有名なアーティストの方がコラボして歌っているのはかなり応援したくなる。「あの人とあの人のコラボが見てみたい」という感じで歌手がコラボして仕事すると、もっと応援したくなる相乗効果がある。

5 相乗効果をフリーランスでも作る

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今僕がやりたいのは、サロン内でコラボすることだ。コラボしてイベントしたり、一緒にYouTube撮影したり、ブログやウェブサイトを一緒に作ることで「コラボ」していきたいと考えていた。なかなか苦戦しているが、できないことではない。

「コラボ」できるくらいスキルがなくても、今あるスキルで一緒に何かができる方が面白いと思っている。僕一人でできることであっても、みんなとやればもっと面白くなることってたくさんある。

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一緒にコラボして仕事をするのなら、どちらもWIN-WINになるコンテンツが絶対に必要だ。シナジーマップを一人で描くのではなく、サロンのメンバーを中心に、コラボしながらマップが広がれば絶対面白い。

6 シナジーマップを作るようにコラボする

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先日からテレビ取材の話をちょこちょこアップしている。これも実はコラボの一つの形。今回の取材は、僕の密着取材だが、間接的にコラボしている。

普段僕が福岡のメディアで取材している様子をカメラで撮影してもらうのだが、その取材先を以前お世話になったホテルで行う。ホテルには事前に連絡して、ホテル側は「間接的に」テレビ取材を受けてもらえることになった。もちろん地上波で放送されるし、「福岡で取材されている話題のホテル」として宣伝することができる。

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これも一つの相乗効果。僕一人だけのテレビ出演ではあまり意味がなくて、周りの人を巻き込んで、コラボできる方が面白い。以前にも、「面白い活動をしているフリーランス取材」の話がきたときも、フリーランスを紹介し続けた。

これからの時代は、「相乗効果」でWIN-WINになる「コラボ」がポイントになる。シナジーマップを描けるように、どんどんサロンで一緒に仕事できるコンテンツを増やしていく。

点を線でつなぐ

物語マーケティング

あらゆる挑戦を「点」とすると、たくさんの点を「線」で結ぶことで「物語」ができる。物語マーケティングは、この点をいくつもつくることで、線で繋ぐことができる。今の世の中は、マンガの主人公のような「物語」をつくれる人が強い。

手ぶらアイテム集の本を出版

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ついに出版

Kindleでアイテム本

「手ぶら」生活が本になった。着るバックを使った手ぶらアイテムをまとめた本「ウェアラブルギア」を出版した。

ついに「手ぶらで旅行するアイテム集」のKindle本を出版した。1週間の旅行も「手ぶら」で行く筆者が作った「身につけるアイテムまとめ」。これまで旅行に使い倒したサービスや商品を惜しみなくまとめている。より最新のサービスやアイテムを知りたい方は、ぜひ読んで欲しい。Kindle Unlimitedでは無料。Kindleでは100円で読める。