最高に着心地のいい自然素材ファッション2大巨塔!通気性も保温性もいい素材機能性服

自然素材の最高峰を着よう。羊の毛最高峰のメリノウールやヤギの毛最高峰のカシミヤ素材の機能性抜群な高級ファッションに身をまとおう。

今回は、自然素材のなかでも最強な繊維ファッションをまとめた。

綿をこえる自然素材2大巨塔

最近、綿のファッションアイテムを好むようになった。特に「綿」をこえる「自然素材」に注目して、自分が持っている服を一新した。

あれから月日が経ち、綿さらに機能性の高い自然素材を探し求めるようになった。そこで行き着いたのが「メリノウール」と「カシミヤ」。

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1 自然がつくる最高峰の素材

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「化学繊維ではなく、自然が作る最高峰の素材が欲しい」としてあらゆる素材を試し探しもとめた結果、この素材に行きついた。

というのも化学繊維はどうしても身体に害がでてしまう。今まで日本で爆発的に売れた化学繊維のあったかいインナーを着ていたが、どうも僕の肌には合わなかった。化学繊維の機能上、肌の水分を使って保温するため、乾燥肌になる原因になっていた。

だからこそ、天然素材を好むようになり、最高峰の素材を試し始めた。

2 最高峰の羊の繊維がメリノウール

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自然素材最高峰のウールとして名高い「メリノウール」。メリノウールは自然素材。そのためインナーとして着ても心地いい。

そこから無印良品やユニクロの綿100%インナーを買って試していたもののしっくりこず。いろいろ試した結果辿り着いたのが「メリノウール」という羊の最高峰のウール素材。

繊細なウールできめ細かく、肌触りが最高に良くて着心地抜群。さらに通気性もよく蒸れにくい。

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この最高の羊の毛を格安で試せるのがワークマン。「ワークマンのメリノウール100%」のインナーを気軽に買うことができる。厚手のインナーで値段は2,900円。メリノウールを気軽に試せるのがワークマンの良さ。ガシガシ洗濯できて、なおかつ気軽に買い足せるおすすめ品。

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ちなみにワークマンのオンラインショップでは「薄手のメリノウール」が販売されている様子。薄手はメリノウール50%で1900円。

「ウェアラブルギア2」をつくるべく、自分が身につけるギアを一新している。

3 最高峰のウールを街で買う

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メリノウールはカシミヤと比べて空気を溜め込む性能が長けている。繊維の縮れが多いため保湿性も高い。逆に暖かい季節には通気機能が働き、着心地がいい。さらにストレッチ性もあり、インナーとしても使える優れもの。要するに、メリノウールは1年中着れるくらい最高な快適素材。

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ユニクロで販売されている「エクストラファインメリノ」は「19.5マイクロンの極細メリノウールを100%使用」されているとのこと。メリノウールの中ではそれほど細い部類にはいらないものの、「マシンウォッシャブル」でガシガシ洗濯機で洗って使えるのが使いやすさ抜群なところ。

値引き値段で2,990円の破格で買えるのはすごい。

4 ヤギの最高峰の繊維がカシミヤ

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カシミヤはカシミヤヤギからとれる最高品質の素材。カシミヤヤギの柔らかい繊細な毛を原料としているため希少価値が高い。

カシミヤヤギはカシミール地方といわれる冬は極寒、夏は猛暑の場所に生息する。気候変動が激しい地で育つカシミヤヤギの毛を使った製品だからこそ機能性が高い。

さらに、メリノウールは世界各国で取れるのに対して、カシミール地方の中国やモンゴルなど限られた土地で生産される。

5 メリノウールとカシミヤ

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要するにメリノウールはメリノ種からつくられる最高の羊の毛。カシミヤはカシミヤヤギからつくられる最高峰のヤギの毛。メリノウールもカシミヤも繊維が極細で通気性も保湿性も抜群な高機能な「天然素材」。

ウールの最高峰メリノウールよりもカシミヤヤギは繊細な繊維だからこそ、肌触りがすこぶる良く、保温通気性が高く、さらに光沢がある。「繊維の宝石」といわれるほどの希少な高級品。

メリノウールは世界中でつくられているものの、カシミヤはカシミール地方のごく限られた場所でしかつくられないからこそ「値段も高い」。

6 カシミヤを街で買う方法

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カシミヤを試すならユニクロはすごい。カシミヤクルーネックセーター」なら最高峰の天然素材をユニクロでは定価12,990円で販売している。値引き値段で9,990円で販売されている。

7 最高峰の天然素材を追い求める

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最高峰の素材にこだわりながらファッションアイテムを見直している。さらに、こだわりが実って、自らアパレルアイテムをつくりたいと「ミシン」も買った。

2023年は、自作アパレルを極める予定。