ムダ?本を読む意味がわからない人へ。マンガや雑誌でいい!読む理由がわからない社会人や大学生のおすすめスマホだけで情報収集

「本を使うと面白いですよ」ってよく言われるものの、正直その楽しさはわからない人が多い。よく「本を読め!」とか「インプットは大事!」と言われる。僕も小さい頃、よく本を読め!とおじいちゃんに言われていた。ただ、ずっと「本を読むと何がいいの?」「マンガの方が面白いし!」と思っていた。

1 本を読むって何がいいの?

本を読むメリットは「新しい発見をして人生をより良くする知識をつける」こと。これにつきる。マンガを読む時のドキドキ感が、本を読むと出てくる感覚。「こんなことがあるのか!」「こんな生き方もあるね!」と発見と共感ができる本に出会えると面白い。

ただ、「正直、本って退屈だな」と思って思う人も多いはず。小さい頃、マンガは絵が描いてあってわかりやすいのに、なぜ、こんな文字だけの紙を見ないといけないのか不思議でたまらなかった。

大人は口を揃えて「本を読め!」というものの、そういう大人に限って本を読んでいないことが多い。事実、本を読めと口うるさく言ってきた大人はたいてい「本を読んでいない自分」と重ねているのかもしれない。

小学生時代のあるある

読書感想文が嫌い事件

小学生の頃、宿題で「伝記」を読まされた。この「読書感想文を発表する」なんて授業があった時には最悪でしかなかった。「全然読めないし、知らない人だし、面白くない」と思った記憶が今でも残っている。もちろん、発表は散々で、それ以降、僕は本が嫌いになった。

2 本を読む面白さはマンガや雑誌と同じ

本を読むのは「マンガ」や「雑誌」を読む感覚と同じ。要するに、マンガや雑誌から「新しい発見をして人生をより良くする知識」をつければいいだけ。

マンガで人生を学ぶこともできるし、投資の知識をつけることもできる。マンガきっかけで人生が変わる人もいるし、雑誌を読んで憧れを見つける人もいる。

僕が本を手にとるようになったのは中学生になったあたりだ。きっかけは、友達の兄貴が持っていた「ファッション雑誌」をもらったことだった。この雑誌に載ってたファッションがかっこ良くて夢中になったのだ。

街の本屋に自転車で行って、かっこいい雑誌を片っ端から買って読んでいた。ただ、田舎に住んでいたので、当然雑誌に載っているようなブランド服は売っていないし、中学生なので買うこともできなかった。

しかたなく街のあらゆる服屋を巡って、似たような服を探したり、オークションで落札したり、最終的には自分で作っていた。

情報を使うアウトプット

マンガや雑誌でもオッケー

これが「本の情報を使う」初めての体験だった。雑誌で得た情報を「インプット」して、買いに行ったり、ウェブで取引したり、作ったりする「アウトプット」だ。この時、自然と「本の情報を使う」楽しさを知ったのかもしれない。

3 ビジネス書がファッションツールになっている

本って読んで終わるだけだと自己満足で終わってしまう。「何だか賢くなった気がするぞ!」とか「やる気上がってきた!」で終わってしまうアレだ。

最近、ビジネス書が売れている理由は、この「満足感」を重視している傾向にあるからだ。「最近の本は薄くて読みやすい」とか「見出しがしっかりしてわかりやすい」と感じたことはないだろうか?

これもマーケティング。本屋で平積みにしてあるようなノウハウ系本は、「スマホで写真が取れるように表紙をかっこよくデザイン」したり、「1冊30分で読めるような設計」してある。

写真が取りやすいデザインになっている理由は、本を読んでいる知的な一面をSNSに投稿できるようにするためだ。「本を読んでいる自分を演出できるファッション」としての効果。

1冊30分で読めるような設計してある理由は、時間がないサラリーマンでもサクッと本を読んだ気にさせるためだ。「普段本を時間がなくても読めた満足感」が得られる。

本を読んでいる俺かっこいいブランディング

本を読んでいる人は少ない現実

実際、本を買って、中身を読む人は少ない。本を買って、机の上に平積みにされている時点で満足してしまうからだ。積読もあるが、積み上げられているだけだともったいない。

4 本で得た情報を人生で使うまで

「本を全部読めたけど、結局、何が書かれていたっけ?」ってなることはないだろうか?正直、一言一句全部読んだけど、何が書かれていたかわからないことってあるはず。これはかなりもったいない。

本を読むときは「得た情報を人生で使う」までがセット。雑誌を読んで、服を買いに行くことも「情報を使うこと」。読んだ伝記を発表するのも「情報をアウトプットすること」だ。

旅行雑誌を買って海外でお店探すのも、料理本を読んで実際に作ることも、脳科学の本を読んで散歩始めるのも、全部「得た情報を人生で使うアウトプット」。

よく「本を読め!」とか「インプットは大事!」と言われる理由は、「読んだ本の情報を人生で生かす」ためかもしれない。情報は使うと面白くなる。「これいい!」と思ったネタは、どんどん日常で使ってみよう。

 

どんな1日のルーティーンを過ごしている?

福岡を拠点にして、月8万円の「コスパ生活」をしながら生活している。最近の仕事実績や詳しい経歴は、プロフィールまで。

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