【悲報】もう古い?起きてから寝るまでの英語表現700は留学、旅行で使えるのか?

起きてから寝るまでの英語表現700は人気作。この人気作がいまだに売れているのは、「英語を話したい」ニーズがあるからだ。先に言おう。英語は簡単に習得できない。逆に言えば、適切な努力をすれば身に着けることができる。この「起きてから寝るまでの英語表現」を使えば、1日に使う英語をマスターできる。実際に、起きてから寝るまでが1日を細かく英語で再現してあるからだ。どうこのテキストを使うのか、実際に使ってみた感想を踏まえてまとめる。

 

起きてから寝るまでの英語表現は使えるのか?

学生時代、留学をした。その際に、このCD付 起きてから寝るまで英語表現700 完全改訂版を持って行った。僕の発想はこうだった。起きてから寝るまでの1日を、英語で表現できれば、英語が話せる人間に近づけると。

留学先のアメリカでは、ホームステイする予定だった。英語がほぼ話せなかった僕は、日常の使える英語すら知らなかったため、何か参考になればこのフレーズがパクれるとおもっていた。

例えば、歯を磨く、ベットで寝る。など全く難しくない表現でも、参考になるフレーズがあるだろうと考え、このテキストを手に取った。

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正直使えなかった

結局、留学にこのテキストを持っていったのだが、使えなかった。むしろ、邪魔なくらいだった。持って行って間もなく、英語の壁にぶち当たった。全く何を行っているのかわからなかったし、そもそも、何を行っているのか見当もつかない。発音がアメリカンすぎて、和製英語の僕には、理解ができなかった。

要は、基礎の基礎ができていなかったため、CD付 起きてから寝るまで英語表現700 完全改訂版を使っている場合ではなかった。

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起きてから寝るまでの英語表現は使いにくい表現が多い

正直言って、英会話レベルが上がった今読んでも使いにくいというのが本音だ。「このフレーズ使うのかな」と疑問に思うレベルのフレーズが多いのが印象的だ。事実、この本は売れている。ベストセラーというくらい人気の本だ。

人気の本だが?

☝︎実際に使いこなせている人はいるのか?

英ベストセラーで人気の高い本だ。ただ、よくよく考えて欲しい。この本を「実際に使いこなしている人はいるのだろうか」。「よし、英語を勉強するぞ」と意気込んで、この本を買ったものの、本棚に飾ってあるというのがオチではないかと個人的には思う。

「いや、私はこの本を使っているよ」という方ももちろんいるだろう。だが、この本出なくても、もっと使いやすい「日常会話」の表現を暗唱できる本はたくさんある。あくまで個人的な意見。

 

起きてから寝るまでの英語表現の使い方

☝︎本の使い方

1 目次から全日程を考える

2 1日に取り組むべきページ数を決める

3 サイクル回し

おすすめなのが、この方法。まずはじめに「目次」に目を通す。目次を見て全体的なスケジュールを考えていく。例えば、1ページにぎっしり書かれているテキストを使う場合、1日1ページのスピードで進める。逆に、簡単な内容であれば1日10ページ進めることを、予めに決めてしまうのだ。

この「最初」にテキストの勉強分量を決めてしまえば、あとはそのスケジュールに従って、80%の理解でどんどん進めていく。これがポイント。1回で全てを覚えようとするのはナンセンス

何周もすることを前提に、英語のテキストは取り組んでいくのがポイント。1回で全てを暗記できるのは東大クラスの記憶力が高いタイプの人だけ。僕は全然覚えられないので、何度も何度も回数を重ねて「長期記憶」に定着させていく。

10分間みるよりも、1分間×10回みた方が暗記できる

☝︎1分間×10回見る暗記

単語を1度見ただけで暗記できるのは、秀才タイプ。僕のような集中力のない人は、数回にわけて覚えることをお勧めする。同じ10分間の学習でも、数回に分けて10分間を使う方が、格段に暗記が進む。

「7回読み」勉強法で東大首席で卒業された弁護士さんも推奨されているように、数回に分けて覚えた方が、効率がいい。

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▷ 「7回読み」勉強

 

700例文

ちょっと小洒落た表現が多いため、基礎の基礎を勉強する僕には表現が限定された。もっとシンプルな英語を話したいのに、700この例文は、何かしら条件が限定されていた。

 

独り言700例文

表現が限定されていた理由は、この例文の多くが独り言で成り立っているからではないかと思う。要するに何かを相手に伝える表現ではなく、自分が行ったことを英語に訳している文だからだ。

タイトルにもあるように、起きてから寝るまで英語表現700と、主観で書かれた700個の表現集なのだ。口語表現向きではなく、独り言として考えると自分の中で腑に落ちた。

 

キャッチーなタイトルに踊らされるな?

起きてから寝るまで英語表現700は、内容をみて買うべき。僕のように口語表現が学ぶために買うのも良いが、テキストをどのように使うかイメージしながら買うべき。有名著書である分、ミーハーにならずきちんと自分の中で精査するのをおすすめする。

もしあなたが英語を話したいと思ってこの本を手にする前に、もっと別の方法を考えるのも良いだろう。英語は独学で勉強できる世の中になった。僕は留学をしたが、英語漬けの毎日を日本にいながら作ることができる。英語の勉強はやり方次第で簡単に上達する。

 

起きてから寝るシリーズ最新作

実は、2017年に起きてから寝るシリーズの最新版が発売されている。改訂版が出版されるほど人気のシリーズとなっている。非常にキャッチーで使いやすいと評判だ。昔のCDをジャケ買いする感覚で、購入して本を手にとってみることをおすすめする。僕が述べた上記の意見をどう捉えるかは、あなた次第だ。

 

英語独学は挫折する

正直、99%以上の人がこのテキストを挫折している。「英語は独学できない」とか「瞬間英作文を買ったはいいもののやらない」だとか「いまいち効果が実感できない」だとか「やる気がなくなった」といって途中で辞めている。99%の人が途中でやめるといっても過言ではないくらい、みんなやらない。ただ、続けさえすれば効果が実感できる魔法のテキストなのだ。

☝︎英語独学は続けた1%の人だけ続けられる

瞬間英作文は最高のテキスト。99%の人が途中でやめて効果を実感できないままだ。1%といってもいいくらい「この本を買って満足」したり、「1周して終わり」な人が多い。要するに使いこなせなずに、「挫折」するパターンが多すぎる。これはもったいない。やるのであれば挫折せずに続けよう。毎日どんどん瞬間英作文を使えばいい

 

実際に独学を続けた結果

英語を独学して瞬間英作文を続けた結果、僕自身の英語力はここまで上がった。この動画の冒頭、東ヨーロッパを旅した時の動画なのだが、ここまで自然に英語で会話ができるようになった。要するに、「99%は続かない」が、続けた結果、英語力は伸びると言う訳だ。

☝︎あなたにもできる!

声を大にして言いたいのが、僕は英語が大嫌いだった。大嫌いだった英語を勉強してここまでのレベルになれるということを「あなた」にお伝えしたい。「こんな奴でも英語ができるようになる」なら、「私でも英語が話せるようになれるだろ!」という気持ちになったはずだ。

 

スマホ・タブレットiPad勉強方法を知っているか?

もしあなたが、まだ「紙の本」で英語を勉強しているとするなら、もはや時代が古い。勉強は「タブレット」や「スマホ」でするものだと言うことを知っておくべきだ。僕は、スマホ1台で「2画面表示」をさせて、「テキストを読みながら」同時に「音声を聞いて」英語学習をしている。スマホ1台で英語学習ができる。本物の「本」をデータでスマホに取り込みので、本と同じ内容のテキストを持ち歩けるのだ。

すこぶる重い文法書や、今日あの本を忘れてしまったと言うことが皆無。むしろ、自分のお気に入りの英語のテキスト50冊から、読みたかった小説、最近話題のビジネス書、雑誌に、漫画に10,000冊以上もの本を「スマホ1台」で読みあさることができる。

この最高に便利な「スマホ勉強」を知らない人は今すぐ取り入れてほしい。人生が変わるからだ

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僕がおすすめしているのが、「自炊」をして、本をスキャンし、PDFでデータとしてタブレットやスマホで読むことだ。この自炊で勉強するのは、海外では当たり前。日本ではまだまだ普及していないのが現状。まず、塾講師や教師が遅れすぎていると僕は思っているレベル。学校でスマホやタブレットが使えない時点で、日本の教育は終わっている。と言い切りたいくらいタブレット勉強法は最高だ

この方法は最高。一度、方法を身につければ、どのテキストでもできる。書き込みは当たり前にできるし、何千、何万ものテキストをスマホやタブレットに入れ込むことができる。iPadを使ってどうやって瞬間英作文のテキストを取り込むのかは、こちらの記事iPadでおしゃれにノマド勉強する時代。自炊で本をスキャンして、スキマ時間に効率のいい学習をする方法を読んでほしい。

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スマホやタブレットに音源を入れておけば、同時で利用することもできるし、読みながら CD音源を聴きながら学習できる。iPad勉強は最高だ。僕が愛用しているアプリは、GoodReader。有料アプリだが、PDFに書き込みができるし、スマホ内でPDFの順番を入れ替えることができる。削除もできるし、書き込みやしおり機能も充実している。

☝︎スマホやタブレットで勉強する時代

スマホやタブレットで勉強することを否定する人がいる。スマホやタブレットを使いこなせないだけで、頭ごなしに否定するのは頭が悪い。しっかり使いこなして、メリットデメリットを理解しているのならいいが、使っていないのに否定するのは頭が悪い。

僕らが大学受験時代、「電子辞書」と「紙の辞書」を比較する先生がたくさんいた。頭の悪い教師ほど、「紙の辞書しかダメだ!」と言っていた現象と同じ。彼らいわく、紙の方が使いやすいのだそうだ。ただ単純に電子辞書が使いこなせないだけ。使いこなせる側からすれば電子辞書が良かったりする。もちろん、メリットデメリットもあるが、やはりテクノロジーの進化には勝てないのは、今の世の中が証明している。

▷ iPadでおしゃれにノマド勉強する時代。自炊で本をスキャンして、スキマ時間に効率のいい学習をする方法

 

独学で英語を学ぶのは当たり前

結局、英語の勉強は、自分がどれだけ知識を蓄えたのかにかかっている。大量に英語をインプットして、英語で覚えた単語や文法を使って英会話でアウトプットをする。この繰り返しだ。インプットをする時間を「独学」で作れる人は英語のみにかかわらず、どの分野を勉強しても成果が出せるようになる。

僕が実際に英語を勉強した時のスケジュールやおすすめのテキストを事細かくこちらに記事にまとめた。9ヶ月真剣に英語と向き合った記録

英語上達完全マップを10ヶ月やってみたを9ヶ月やった結果と現在