【海外に縦社会はある?】外国人の空気が読めない失敗あるある3選

「日本の空気を読む文化が嫌だ」とか「海外は同調圧力がない」と言われがち。ただ、実際は、海外にも圧力がないわけではない。日本人が感じられない「海外の空気」が読めていないあるあるな話。

*参考資料:本記事は、政府統計人口動態調査内閣府男女共同参画局厚生労働省人口統計推移を参考に作成しております。
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1 日本は海外と比べて同調圧力が強い?

日本はよく「同調圧力が強い」とか「縦社会で生きづらい」とか「年上の人の言うことを聞く必要がある」といわれがちだ。

日本で長く生活すればするほど、日本の暗黙のルールに敏感になる。目上の人を敬ったり、初対面でも空気を読んだりと日本人としての集団意識を守ろうとする。

こうした「空気を読まなければならない文化」は日本独自だととらわれがちだが、実はそうでもない。海外には海外独自の「見えない文化」がある。見えない文化暗黙のルールはどの国にもある。

2 海外では自分が「外国人になる」からこそ

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日本の中では「空気を読むこと」や「同調圧力を感じやすい」ものの、海外へ行くと圧力を感じないことも多々ある。

これはシンプルに海外へ行くと「外国人」になれるからだ。海外へ行くと、同調圧力や空気感が異なる。

外国人として海外にいくからこそ、初見ではその国独自の空気が「わからない」という状態になるわけだ。

「海外は同調圧力がない」のではなく、「外国人だから空気が読めていない」だけの可能性もあるわけだ。

3 海外で「観光客になる」か「現地人になる」か

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観光客として行く海外は、「外国人のお客さん」になれるため気軽に楽しめる。ただ、深く海外の現地を知れないため物足りなさを覚える。

逆に海外へ移住をして「現地に住む」となると深く知ることができる。ただ、海外での住みにくさや日本との違いを肌で感じて生きづらいとネガティブに考えがちだ。

だからこそ、「お客として扱われる観光客」のままを楽しむよりも、「現地に住む外国人として生活する」のかで難易度も面白さも変化する。

海外に同調圧力がないのではなく、観光客としてお客様扱いされるからこそ、「海外の空気がわからない」こともある。

海外移住するなら、「海外独自の同調圧力」を感じられるくらい現地に溶け込みましよう。面白くなる。

海外独自の空気を外国人に直接聞こう

海外の現地の空気を知るのは、やはり「ネイティブ」と関わるのが1番いい。現地の人と仲良くなることで、その国のステレオタイプがわかってくる。

海外の現地で友達をつくるのもいいし、交流会やアプリを使って交流を広げるのがいい。さまざまなツールを使って、海外になれるのはおすすめ。

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