つまらない国ランキング4選！海外旅行で人気ない？二度と行きたくない？住みにくい住みたくない失敗した国
「つまらない」「二度と行きたくない」「住みにくい」と感じる国はよくある。大抵、嫌な思い出がある国は二度と行きたくなくなる。
もちろん個人差があるのでなんとも言えないが、たいてい、嫌な思い出は人と被ることも多い。今回は嫌な体験をした国をランキングでまとめた。
| あわせて読みたい本 |
|
荷物を背負う時代から身につける時代へ 着るバックを使った手ぶらアイテムをまとめた本「ウェアラブルギア」をKindleで出版した。「1週間の旅行も手ぶら」で行く筆者が作った「身につけるアイテムまとめ」。より最新のサービスやアイテムを知りたい方は、ぜひ読んで欲しい。Kindle Unlimitedでは無料。 ▷ ウェアラブルギア リンク |
つまらない！二度と行きたくない国ランキング
1 二度と行きたくない国はどこ？
二度と行きたくないと感じる国は、いくつかある。ただ、これは個人的な体験がベースなので人によってことなるのも事実。実際に行って、同じ体験をするかといえばそうでもない。
例えば、中国は住みにくいと感じるし、インドは二度と来たくないと感じる体験をした。ただ、衝撃的な体験をした国だからこそ、記憶に残っているし、よく聞かれる「どこの国がよかったですか？」という質問への回答のネタとしてストックできるのもいい。
二度と行きたくないと感じる国は、裏を返せば、かなり痛烈に記憶にのこっている。当時は嫌な体験だったかもしれないが、話のネタになるので、どことなくまた行きたい気もする。
1 つまらない国はどこ？
「つまらない」と感じるのは個人差がある。よくよく考えてみると海外旅行でいくのはいいが、実際に住みたいからと言われれば、「住みにくい」と感じる国もある。
マレーシアのクアラルンプールに何度か行ったことがあるが、特に記憶に残る体験はない。住みやすさや魅力は人それぞれ。マレーシアの穏やかな日常と賑やかな風景は、生活するのに適していると感じた。
特に行く目的なくただ立ち寄った国は想い出がない。ただ立ち寄るだけでは本当の経験や思い出は生まれない。現地のその国ならではの文化や風景、人々との交流を楽しめた場所ほど記憶に残る。
単純に観光地をまわった場所ほどつまらない海外旅行はない。それぞれの国には魅力があり、住みやすいかどうかは個人の感じ方による。
3 住みたくないのは渋滞が多い国
渋滞は日常生活のストレスだ。インドネシアのジャカルタやインドのデリーのような都市では、移動時間が長く時間の浪費が起きる。
空港からでて3時間以上、渋滞に巻き込まれたインドはあまりリピートしたいと思わない。ラッシュに巻き込まれてしまった大変さは今でも苦痛な記憶。
インドネシアのジャカルタでは、市内から空港まで行くのに2時間以上の渋滞に巻き込まれた。その日のフライトに乗り遅れそうになるほどハラハラした記憶がある。
住みたい国を選ぶ際には、交通事情や都市計画も考慮する必要がある。住む場所である以上、快適な移動ができる環境を選ぶことが重要だ。
4 生きづらい国は中国と韓国？
韓国の自殺率の高さや中国の社会の圧力により、生きづらさを感じる人もいる。要は、自分にとって生きやすい環境を見つけることが大切。
中国でも韓国でも実際に住んでみると違う印象を受ける。特に、海外旅行で行くのと、長期滞在して住んでみるのでも違う。
異文化や社会の違いを理解し、自分に合った環境を選ぶことが求められる。生きやすさは個人の感じ方によって異なる。
人それぞれの思い出を楽しもう
旅行の思い出は人それぞれだ。国には良い評判も悪い評判もある。実際に自分自身で体験して確かめることが一番だ。
旅行は自己成長と広い視野を得るための貴重な経験であり、勇気を持って旅に出ることが大切だ。自分の目で見て感じたことが、最も重要な評価となる。
| あわせて読みたい記事 |
|
海外移住の準備 |