【なぜ】外国人が手帳つかわない4つの理由!社会人はノート不要?海外事情は?日本人の美徳?
「外国人は手帳を使わない」「海外ではノートすらとらない」という話をよく聞く。実際、アメリカの授業では、先生が言うことをノートに写すと言うよりも、授業に参加して発言することの方が重視されることも多い。
今回は、実際に感じた外国人の手帳を使わない話をまとめていく。
*参考資料:本記事は、政府統計人口動態調査、内閣府男女共同参画局、厚生労働省人口統計推移を参考に作成しております。 *消費者庁景品表示法に基づく表記:本サイトのコンテンツはPRプロモーションを含む場合がございます。 |
外国人は手帳は使わない?時代遅れ?
海外では手帳は使わないのか。答えはノーだ。手帳を使う人もいれば使わない人もいる。ただ、使わない人の方が多いという印象だ。
アプリが1番が簡単
外国人と出会うならマッチングアプリは最短ルート。アプリで探すのが一番いい。
「リアルな英語を学びたい」
「外国人の彼氏彼女と英会話」
という人もアプリで外国人の友達をたくさんつくっている。
特に、Langmateと Paris の2つは、日本人と外国人とのマッチングアプリでは王道。この2つは欠かせない。また、Tinderも使えばより外国人との出会いの幅も広がる。
ふたつのアプリを同時に使いながら外国人の友達を作ろう。
外国人が集まるアプリを2つ使おう! |
コツは2つ同時に使う有名な2つのアプリを使って友達を作るのはおすすめ。両方のアプリを同時に使いこなして、出会いの機会を増やそう。初心者ならこの2つはマスト。あとは、より友達なりたい相手を絞って、自分の趣味に合った相手を探すだけ。 |
▷ Langmate
一番おすすめなのは、自分にピッタリなアプリを並行して何個も使いこなすことだ。2つのアプリの違いは、世界的に有名な Langmate と、日本で最大級な人気のPairs アプリの両方を使うこと。そして、より一夜限りの出会いを求める少し危ない Tinder の3つで十分外国人の友達はできる。
国籍を選ぶのがコツ
最近人気のLangmateなら「アメリカ人と知り合いたい!」「日本に住んでいる外国人を探したい!」を探す機能がある。
世界40カ国以上の人が参加しているほど人気のアプリ。
「2023年には250万人の外国人がマッチした」と公式で言われているからこそ、試してみる価値はある。
今人気になっているマッチングと英語学習もできるアプリはマストでダウンロードして損はない。
▷ Langmate
アプリを試して外国人と友達になる |
アプリなら簡単に友達ができる正直、「外国人と友達」になるのなら、アプリが一番いい。自分の好みの相手を簡単に探せるからだ。アプリを使いこなして友達を作ろう。実際に使ったおすすめのアプリをこちらにまとめている。 |
1 海外ではノートも使わない?
海外ではノートは使わないのか。特にアメリカではノートでメモを取るという作業は、優先順位が低い。それよりも授業で自分の考えを積極的に発言することの方がはるかに重要だ。
ノートを使う事はありえない全く必要ないという話ではなく、優先順位が低いという話。
日本の授業では先生の話をしっかり聞くふりをして、ノートにメモをとる「態度」が重要だとされることも多い。
結果、ノートがきれいだと褒められる人ほど内容が頭に入っておらず、きれいなノートを仕上げる自己満足が「勉強」だと勘違いしている人も多い。
「そもそもメモする習慣がない」
「文字を書くことがない」
といった具合な人も多い。
日本のように単一民族な国家が少ないことも理由の一つ。そもそも日本における日本語のように、一つの言葉だけが通じる環境がないことも大きい。
多国籍な交流から識字率の観点から見ても文字によるメモよりも口頭で伝える、議論する習慣の方が優位性がある。
結局のところ、これは僕自身が感じた主観でしかない。メモをとる取らないは、もちろん人による。
だからこそ、実際に見て確かめるのがいい。自由になって自分の目で世界を見よう。
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2 海外でより広がる電子化
海外でもノートに書く人は減っているように感じる。特にiPadやiPhoneが生まれたアメリカの西海岸では、紙ではなく電子化している人をよく見る。
もちろん、手帳やノートを使う外国人は多い。ただ、デジタル機器をうまく使いこなしたビジネスマンも増えている。
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紙より電子化 |
3 手帳やノートをやめた
かれこれ10年以上手帳は使わない生活をしている。むしろ手帳姿のは高校受験の頃。当時は、スケジュールを立てるために学習の振り返りのために使っていた。自分の気持ち反省を紙に書くことは有効。
ただ、フリーランスや自営業になってからは、手帳を使う事はなくなった。すべて紙の手帳ではなく、Googleカレンダーに保存している。
4 全てデータで保存する
よく「紙には紙の良さがある」「この質感や思い出が詰まっている」と言う人もいる。実際、僕自身もその話には共感できる。ただ、それ以上に「全てを電子化すること」へのメリットの方が大きいと感じる。
結局、紙が好きならそれを使えばいい。紙に利便性を感じるならそれでいい。ただ、実際、すべてのものを電子化してから考えて欲しい。
学生時代の作文や卒業証書、卒業アルバムや写真、高校生の頃に使った手帳やノート、面白かった本など全てを電子化した。PDFとして保存することによって、指先に乗る小さなたった1枚のSDカードに全ての思い出を保存することができる。
手帳やノートをやめることが生産性を高める
海外では手帳やノート止める人が増えている。シンプルに、必要がなくなったからだ。
海外ではより、Googleカレンダーやタブレットでのメモが増えたように、より「効率がいい」「生産性の高い」「楽な方法」が当たり前になっている。
私たちの生活も、昔のように写真を一枚、一枚、大きなアルバムに入れて保存する習慣はなくなった。分厚くて重い紙の辞書を持ち歩く学生もいなくなった。時代とともに、デジタル化し、ものを持たなくなっている。
数年先には、全てを電子化することが当たり前になる。手帳はなくなり、物理的なノートも電子化する時代になる。
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