【レビュー】ゼロウェイストおすすめアイテム6選!サステイナブル生活の日用品
ゼロウェイスト生活おすすめ日用アイテムを実際に使ってレビューしてみた。サステイナブル生活を目指すためのアイテムまとめ。
1 蜜蝋ラップで繰り返し使う
最近導入して良かったのが「蜜蝋ラップ」。普通のラップは使い捨てだが、このラップは「何度も使える」アイテムだ。
僕自身、この蜜蝋ラップを買ってみるまで、かなり懐疑的だった。というのも「ラップを買った方が安いのでは?」「初期投資が高め」なのが気になっていたからだ。
ただ、実際、使ってみるとかなりいい感じ。捨てなくていい。何度も使えるところが気に入っている。蜜蝋ラップそのものも、いい感じにしっとりしているのでお皿をくるんでくれる。
かなり万能で買ってよかったアイテムの一つだ。強いてデメリットをいうなら電子レンジは使えない。
ゼロウェイストおすすめアイテム |
実際に使っている蜜蝋ラップリンク
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2 ステンレスコーヒーフィルター
ドリップコーヒーの「紙のフィルター」使うことをやめるのもおすすめ。インスタントコーヒーをやめ、ティーバッグのコーヒーをやめ、豆を挽いて自分でドリップコーヒーをつくるようになった。
自分で淹れるコーヒーの良さは「香り」と「安さ」だ。豆から購入するとリーズナブルな値段で、香りがよくて美味しい豆を買うことができる。
そこからより「ゼロウェイスト」を意識するため、ティーバッグタイプをやめ、紙のフィルターでコーヒーを飲むことをやめた。
ステンレスのコーヒーフィルターはゴミがでない。豆のみなので土にかえすことができる。何度も使えるフィルターは2000円だ。50枚100円の紙フィルターを使っているなら1000回分。1日3回飲むので、1年分で回収できるイメージだ。
ゼロウェイストおすすめアイテム |
実際に使っているフィルターリンク
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3 ステンレスケトル
シャンタル・プラモンドン、ジェイ・シンハさんらの『プラスチック・フリー生活』を読んでから、より「プラスチック素材」を考えるようになった。
「発がん性が疑われるモノ」「有害物質がでるモノ」「劣化して溶け出すといわれるモノ」など、さまざまな角度からプラスチックの「危険」が気になる。
特に、電気湯沸かし器の内側は「プラスチック」で作られているものが多い。毎回100度の高温の熱湯を沸かすからこそ、プラスチックが劣化するのは避けられない。だからこそ、「ステンレス製」にして、有害物質を防ぎながら、長期間使うというゼロウェイストだ。
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実際に使っているケトルリンク
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4 ブリタの浄水器
飲料水はブリタの浄水器を使って飲んでいる。昔はペットボトルの水を飲んでいた。ただ、浄水器を購入してゼロウェイストを目指している。
世の中に販売されているペットボトル水は、必ずしも安全でもないという話もある。例えば、「ミネラルウォーター類」は、単純に「水道水を浄水しただけ」のモノもある。
最近、地方自治の取り組みとして「水道水」を使った「ボトルドウォーター」を販売するアレも同じ。水道水は「厚生労働省の水質基準について」にあるように、基準が数多く定められている。
よくいわれているのが「ミネラルウォーター類」の販売規則よりも、水道水の方が水質基準が厳しいという話だ。だからこそ、水道水を浄水ポットで濾過するのも一つの方法だ。
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実際に使っている浄水器▷ ブリタ 浄水ポット1.4L(全容量:2.4L) マレーラ リンク
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