【 人見知り】オンライン英会話は続かない?失敗しない英会話独学の初心者でも自宅で英語勉強を続けるコツ
自宅で受講できる「オンライン英会話」。世界中の講師から、手軽にレッスンを受けられるのがいい。
ただ、今度こそ本気で勉強しよう!と取り組んだものの「人見知りで会話に疲れる」「講師と仲良くなれずレッスンを楽しめない」「いつも同じパターンになり上達が感じられない」と挫折してしまう人も多い。
実際やってみると、思った以上に反復と継続が大切だと分かる英語学習。これはオンライン英会話においても同様だ。
*参考資料:本記事は、政府統計人口動態調査、内閣府男女共同参画局、厚生労働省人口統計推移を参考に作成しております。 *消費者庁景品表示法に基づく表記:本サイトのコンテンツはPRプロモーションを含む場合がございます。 |
オンライン英会話を継続するコツ | |
継続するポイント☑︎ ストレスが少ない環境を作る |
レッスンを開始して、緊張して話せない場面になった時点では、実はすでに遅い。講師を選ぶ時点から、継続することを念頭に考えることが大切だからだ。
実際に取り組んでみると、意識すべきポイントが見えてきたのでまとめた。
1 人見知りはリピート受講で解決
オンライン英会話以前に、人見知りで緊張してしまう人も多いはずだ。初めて話す外国人、それも画面越しであればなおさらだろう。
人見知りな人は、安心して受講できる講師の候補を数人持っておくことで、この緊張してしまう問題を解決できる。初対面の講師に自己紹介を毎回していると、その分エネルギーも時間も取られてしまうからだ。
ただ趣味が合う講師を選べばいいかというと、レッスンの継続という意味では違っている。実際にオンライン英会話を受けて、次もレッスンを受けたいと感じた講師はこんな特徴があった。
リピート受講したくなる講師の特徴 | |
人見知りはリピートできる講師を選べ☑︎ 講師歴3年以上 |
ちょっとした空き時間にバイト感覚でレッスンをしている講師もいるなか、3年以上継続している講師もいる。3年以上の講師は、レッスンが自分のライフスタイルの一部になっていて、講座も継続的で情熱を持って教えている印象を受ける。
講師のプロフィールを見て、自分が興味があって質問しやすい場合も会話のきっかけに繋がるのでおすすめだ。講師を選ぶ基準の他にも、実際にレッスンを予約する時点で意識したいポイントがある。
2 スケジュールが合う講師を選ぶ
初回のレッスンで印象がとても良く、次回も受けたいと思った講師がいた。しかし、次のレッスンを受けたい時には、満席で予定が合わないという経験をしたことがある。人気の講師の場合こんなパターンも少なくない。
こんな振り出しに戻ったような残念な気分にならないために注意が必要だ。同じくらい印象のいい講師が2人いたとしたら、先のレッスンまで自分の予定に合う講師を選びたい。
先のレッスンまで予定が合う講師を選ぼう | |
時間に空きがある講師がおすすめ自分が予約したい時間にも空きがある講師の方がおすすめだ。予定が未定の講師よりは、先のレッスン予定が明確な講師の方がいい。 レッスンの予定がわかっている講師なら再受講しやすく、予定も立てやすい。 |
3 質問したくなるようなプロフィールの講師を選ぶ
オンライン英会話を楽しんでいる英語のできる友達は、講師とフレンドリーに話しているけど、自分はそうではない。そもそも講師のことをどんな人か知らない…何が違うのか?
どうすれば楽しく続けられる? | |
レッスンを楽しく継続するポイント☑︎ 講師のことを知るための質問を用意する |
オンライン英会話を実際に受けてみると、講師が自分のことを開示して話す場面が予想以上に少ないことに気付く。講師側からすると25分程度の短い時間でカリキュラムをこなす必要があるからだ。
このため、受け身でいるとどんどん講師が話して質問に答えるだけになってしまう。ただ、まずは相手がどんな人なのかを知った上で会話したい人も多いはずだ。
そこで、レッスン時には隙あらば質問するということをおすすめしたい。そのためには、プロフィールを見て思わず質問したくなるような講師を選ぶといい。
会話に困ったらこれを言おう! | |
会話を中断する便利なフレーズ会話を中断するには”May I ask you something?”こんなフレーズで話しかけ、Yes, Noで答えられる質問を投げかけるといい。 例:”I saw your profile. Do you like hiking?” |
Yes, Noで相手が答えてくれると、初心者でも反応が分かりやすいからだ。少し強引な感じはするが、質問されて嫌な顔をする講師は見たことがないし、むしろ積極的な印象を与える。
質問が思いつかない場合は、質問集のページが役立つ。ジャンルに分けて質問が用意されている。
4 自己紹介を準備し暗唱できるようにする
講師を選んで予約したが、実際にレッスンが始まると頭がまっ白になる。なんて失敗を避けるために、対策しておこう。
自己紹介を暗唱するレベルまで頭に叩き込んでおくのは、いい対策になる。実際にレッスンを受けたからわかるが、自己紹介をする時話すことはこの4つだ。
自己紹介を準備して暗唱する | |
自己紹介で話す4つのこと1.仕事 |
仕事の説明で大切にしたいのが、派遣社員など形態でなく業種とポジションを言うこと。住んでいる場所は、外国人講師は日本の地理に詳しくない人もいるので、”1 hour by train from Tokyo” などと大都市からの距離を入れると伝わりやすい。
英語を勉強する理由についても、留学のため、仕事のため、など簡単でいいので準備しておくと慌てずに済む。
5 分からないと伝える大切さ
「分からない」とレッスンで伝えるのもとても重要なことだ。最後まで話を聞いてから、合間に質問をしようとするのが日本での会話のスタイル。しかし、英会話で同じようにすると、講師は分かったものとして話を進めてしまう場面もある。
少しの勇気を持って「分からない」と聞くのは失礼に当たらない。実際にレッスンの場面で練習すると感覚が掴めてくるものだ。
独学で英語を学ぶのは当たり前
結局、英語の勉強は、自分がどれだけ知識を蓄えたのかにかかっている。大量に英語をインプットして、英語で覚えた単語や文法を使って英会話でアウトプットをする。この繰り返しだ。インプットをする時間を「独学」で作れる人は英語のみにかかわらず、どの分野を勉強しても成果が出せるようになる。
英会話は独学できる | |
英語は自分で学ぶもの僕が実際に英語を勉強した時のスケジュールやおすすめのテキストを事細かくこちらに記事にまとめた。9ヶ月真剣に英語と向き合った記録。 ▷ 英語上達完全マップを10ヶ月やってみたを9ヶ月やった結果と現在
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