どんな外国人が日本にくるのか3選!海外から来訪する目的や特徴とは?
海外から見る日本の価値の話。「どんな外国人が日本にきているのか」「海外から何を目的に来訪するのか」という外国人の目線でまとめた記事。
*参考資料:本記事は、政府統計人口動態調査、内閣府男女共同参画局、厚生労働省人口統計推移を参考に作成しております。 *消費者庁景品表示法に基づく表記:本サイトのコンテンツはPRプロモーションを含む場合がございます。 |
1 日本は遠いが魅力ある国
外国人にとって日本は魅力ある国。アニメやマンガ、自然や食べ物など海外にない面白さがたくさんある。
飛行機でアメリカやヨーロッパから12時間程度離れている場所にある。隣国の中国や韓国からみると近いものの、閉鎖的になっているためなかなか入国できない「ガラパコ化した国」になりつつある。
日本になかなか入国できないからこそ、日本の秘められた魅力や興味をいだいてくれる人も増えてる。
2 どの外国人が日本にくる?
いよいよ外国人観光客が日本にきそうな雰囲気がある。これからコロナ前以上の「大移動時代」になることが見込まれるからこそ、準備するのもあり。
以前紹介した観光庁の2018年の『訪日外国人の消費動向 訪日外国人消費動向調査結果及び分析』『国籍・地域別にみる訪日外国人旅行消費額』によると中国、台湾、韓国、アメリカが8割を占める。
要するに「隣国」からの来訪者がほとんど。僕たちがイメージする国々から沢山の観光客がお金を落としている。
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3 どんな外国人が日本にくる?
日本にくる外国人や日本に興味をもっている人の多くは、アニメやマンガから入る人が多い。フランス、アメリカ、韓国など日本のアニメがテレビ放送していたり、動画配信サイトで見たり触れたりした世代は、自然と日本に関心を持ってくれることも多い。
特にミレニアム世代は日本で作られたゲームで育った人も多い。ゼット世代は中国資本のゲームで育っているからこそ、今後はこの構図が変化していきそう。
いずれにせよ、ゲームやアニメなどのサブカルチャーから自然と寄せられるというイメージもある。
どんな外国人がくる? |
何が目的?
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インバウンド解禁に向けての動き
「日本は海外から再注目される」ことをイメージしながら、できる準備をする。フリーランスとして外国人向けのサイト制作をするのもいいし、ノンバーバルな外国人向けコンテンツをつくるのもいい。
せっかく、これからの波が予測できるからこそ、できることをしよう。インバウンドの波が落ち着いたら、次は中国、インドあたりの動きに注目。
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