【失敗】ジャパニーズ英語の発音は外国人が聞き取れない!6つの日本人の悪い英会話の初心者なまり発音矯正トレーニング
ジャパニーズ英語を矯正しよう。日本人のあまりに悪い発音は、外国人が聞き取ってくれないことがある。発音を良くしてネイティブのように話してみたい。英語を勉強してるからには誰もが憧れますよね。実は発音は、英語を勉強する上で最も重要です。今回は、発音がなぜ大事なのかというのと、どのように勉強すればいいのかを紹介します。
発音が悪くて英語が伝わらないのはもったいない
そもそも英語を話してどうなりたいか?・「英語をもっと喋れるようになりたい」 |
皆さんの英語を勉強する目的はなんですか。「ネイティブのように話したい」「グローバル企業に就職したい」等々理由はたくさんあるはずです。ただ、せっかく英語を勉強したにもかかわらず「発音が悪くて伝わらない」のはもったいないですよね。
発音を軽視する人が多いですよね。実際会話ではすこぶる重要です。結論言うと発音は「1番大事」です。理由は、英語を聴きとれない原因が「何を言ってるのかがわからない」というのが大きな要素だからです。発音はこの「何を言ってるのかがわからない」を解決してくれます。
アプリで外国人の友達を作ろう! | |
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2つを同時に使う | |
2つのアプリを一緒に使おう有名な Match と Paris の2つのアプリを使って友達を作るのはおすすめ。オンラインで外国人と仲良くなるなら、この2つを使いこなそう。 |
1 ノリで英会話できるけど、発音綺麗な方がもっと友達はできる
英会話そのものは一時的なもので言うと「ノリ」でできます。英語上達のカギは「恐れず積極的に話すこと」。外国人バーや国際交流パーティーで、積極的に話しかけると外国人の友達ができますよね。ただ、ノリで英語を喋るだけでは会話成り立たないことがあります。
だからこそ、英語の発音をトレーニングするべきです。発音がきれいになればなるほど、相手も聞き取りやすくなります。何言ってるかわからないと聞き返される無駄な時間が減ります。
例えば「Allergy」。こちらは日本語読みにすると「アレルギー」です。しかし「英語の発音」でいうと読み方は「アラジー」という読み方になります。(厳密に言うと若干違うのですが少しややこしくなるので「アラジー」にさせて頂きます)
単語を知るのは非常に重要です。しかし「読み方」を知るのは、単語を知るよりさらに大事です。なぜなら単語を知ってても「言い方と聞き取り方」を知らなったら「会話で使えない」からです。
2 あらゆるサービスを使って外国人と話して発音を鍛える
☝️英会話スクールに通う3つのメリット・実際に対面してレッスンできるのでリアルな英語を聴くことができる。 |
最後は、外国人ととにかく話して発音を鍛えましょう。場数をこなすことが大切です。発音を鍛えるのには自宅でひたすら「フォニックス発音」をつぶやいて鍛えることもできます。
もし外国人と話す機会がない方は「オンライン英会話」を受けるか「英会話スクール」「外人バー」に行くことをオススメします。一番オススメなのが「英会話スクール」に通うことです。メリットは3つあります。
デメリットを1つ挙げるとしたら「最初は緊張してしまう」ことです。最初はどうしたらいいのかわからず不安ですよね。解決法は、根性論になりますが3つあります。「下を向かないこと」「大きな声で喋ること」「積極的に話すこと」です。
☝️「オンライン英会話」の3つのメリット・通信で行うため英語が聞き取りにくい時がある。 |
発音を鍛えるために様々な状況をクリアしないといけない部分も確かにあります。それらを解決するために「同じ場所で英語のレッスンを受け続け慣れた状態で発音を矯正する」ことをオススメします。
英会話スクールで先生と仲良くなることができたら「外国人がいっぱい来る場所知らないかな?英語をもっと話したいのと外国人と友達になりたくて、、、」という質問をしてみてください。確実に教えてくれるか分かりませんが、何かしらの力になってくれるかアドバイスをくれると思います。
場数を踏むのには「英会話スクール」に行くのが1番のオススメです。「スピーキング力」「リスニング力」を鍛える。そして「自分の発音矯正」をするのには最も適した場所です。できれば「同じ先生のクラス」を受けるべきです。何度もクラスを受けていたら「慣れてくる」ので発音矯正に力を入れることができます。自宅でひたすらフォニックス発音を練習した後英会話スクールに行き、実践練習という流れです。
☝️「外人バー」の3つのメリット・英語を勉強する場ではないので話がしにくい。 |
もしあなたが「外人バー」に行きたいのなら「英会話スクール」の先生が外人バーに行ってたらその紹介で行くことをオススメします。流れとしては外人バーの場所を聞き、そのバーに行きます。店主に「英会話スクールの〇〇先生に紹介されて来ました」という流れで話しをしたら会話が弾みやすいです。あくまで1つの例です。
3 そもそも発音は学校で習わないから実戦で習うしかない
「発音なんて習ってないよ!」と思っている人も多いですよね。実は学校では教えてるところはほぼありません。何故そんな大事なことを小中高でやらないのかは結論謎なので、自分で習う必要があります。発音を知らずに英語を勉強するのは非常にもったいないです。理由は発音を知るだけでわからなかったものがわかるようになるからです。
英語は「コミュニケーションツール」です。話せなければ意味がありませんし、発音が悪すぎて伝わらないのももったいないです。「話せるようになる」ための最重要ツールが「発音の改善」です。学校の授業は決して無駄ではありません。むしろ、基礎的な単語や文法を教えてくれるので非常に有益です。発音を学校でやらない分、発音だけは自己学習しましょう。単語や文法を学校で勉強し、発音を自分で勉強すれば「話すための英語力」は確実に身に付きます。
4 日本の英語の先生も発音が下手
小中高でこれらのことはほぼ習いません。それどころか日本人の英会話の先生ですら、英語の発音が苦手な人が多いですよね。残念ながら、自分で「英語の発音」を習うしかないのです。
すべての英会話の先生が言ってこないとは言いません。ただ、ほとんどの英会話スクールは「英語を使って会話する」という事が目的なので、あまり大きく触れないのだと思います。
発音に関して学ぶ機会がなく、教えてくれる人も場面もなかなかないため、覚えることは難しいかもしれません。しかし1度学んでしまえば英語を話したり聴いたりするのが非常に楽になります。
5 フォニックス発音は必須の武器
「フォニックス発音」とはアルファベットの読み方のルールです。フォニックスを学ぶことで、さまざまな単語や文章を正しく発音できるようになります。日本語のひらがなやカタカナと違い英語のアルファベットは読み方が「複数」あるなど「ルール」が異なります。
必須の武器なのですが、残念ながら日本の学校教育で習うことはありません。なので自分自身で覚えていく必要があります。こちらに「フォニックス発音」の「読み方の表」を作成したものを載せるので参考にしてください。
A | B | C | D | E | F |
アッ/エァ | ブ | クッ | ドゥ | エ | フッ |
G | H | I | J | K | L |
グ | ハ | イ | ジュ | クッ | ル(ラのような音) |
M | N | O | P | Q | R |
ムッ(口を閉じながら) | ン | アッ | プ | ク | ァー(アールではない) |
S | T | U | V | W | X |
スッ | トゥ | ユ | ブッ(下唇をかみながら) | ウヮ | ックス |
Y | Z | ||||
イ | ズー |
英語には、英語の発音のルールがあります。このルールを頭に入れながら耳をならしていくことが必要です。
例えば「Apple」を日本語読みの「アップル」ではなく、ネイティブが発声する「Apple」の音で耳を慣らしていきます。「アップル」とイメージするのではく、「エァプぉー」のような、日本語の「え」を発音する口の形で、「あ」を発音する感覚です。
「フォニックス発音」の「読み方の表」を参考にしながら、ネイティブが発声した音をそのまま口に出してみてください。意識することは「いかにネイティブっぽく発音するか」です。最初はできなくて当然です。しかし、何度も真似して発音することにより「ネイティブが発声する英語」に耳が慣れ、聞き取りが難しかったものが少しずつ聞こえるようになってきます。
英語は「日々の反復練習」が非常に大切です。何度も何度も口に出して発音することで、約3か月したら自分の発音に変化が出てきます。自分が英語の発音を鍛えることで、ネイティブと似たような音が出せるようになり、結果的に「リスニング力」と「スピーキング力」が向上します。もしも好きな洋画があれば、その映画にでている俳優の英語を真似することをオススメします。
6 日本人はやっぱりLとRが苦手
LとRで全く意味が変わってくる英単語Lice シラミ Rice お米 |
日本人はやっぱり「L」と「R」発音が苦手です。私はこれまで様々な英語の達人に会ってきましたが、みんな「L」と「R」発音は下手でした。英語勉強している方は、自分は絶対に間違っていないと思っている方も多いですが、よくよく発音を聞くと、ネイティブスピーカよりも「L」と「R」の発音は下手です。
個人的な意見ですが、日本人は皆、この発音ができていないと思ってもいいかもしれません。それくらい難しいのです。
両方とも日本語だと同じ「ラ」行の読み方なのですが、英語の「L」と「R」はそれぞれ発音の仕方が違ってきます。発音矯正せずに流暢ではない英語の発音を繰り返してしまうと、英語を母国語としてる外国人に毎回違和感を持たれてしまいます。そして発音ができてないためにお互い疲れてしまい距離を置いてしまう可能性があります。
Lの発音に関しては「舌を上の歯の裏に付けて発音」するような感じ発音します。Rの発音に関しては「舌を口の中のどこにもつけず、少し引っ込める」感じで発音します。Lは明るい音になり、Rは若干暗い音になると思います。わずかな違いですが、ネイティブはこの「わずかな違い」を聞き取って判断しているのでしっかり練習してください。
LとRのオススメの練習方法は、iphoneのみにはなりますが「siri」の機能を使うことをオススメします。siriに向かってひたすら「LightとRight」を交互に発音してみてください。すべて発音できたらそれぞれLとRで区別されてるはずです。
友達になることができたら、多少は発音の違いについては許せるかもしれないです。しかし、親密な関係になりたいと思ったり、気楽な友達でいたいならしっかりと発音を矯正して違和感を無くしていくことが必要です。
場数を増やして外国人と友達になろう
発音を矯正することによってより伝わる英会話を身につけよう。外国人バーや英会話スクール、オンライン英会話を使いこなすことによって、外国人と話す機会をたくさん増やす。場数を踏むことによって、英語の発音はより良くなります。
アプリを試して外国人と友達になる | |
![]() アプリなら簡単に友達ができる正直、「外国人と友達」になるのなら、アプリが一番いい。自分の好みの相手を簡単に探せるからだ。Match |