【後悔】武者修行プログラムはキャンセル続出?2chの口コミが最悪?海外経験は就活に使える?

武者修行プログラムは就活・面接に使えるのか。インターンに行ったり、海外へ留学やワーホリに行って長期滞在するという学生が今かなり増えている。一昔前の世代であれば、「留学する」こと自体がかなりの価値があったし、就活でも役に立っていた。そして今、「海外ビジネス武者修行」という選択肢がある。今回は、大学生に評判の海外ビジネス武者修行が就活に使えるのか、面接に有利になるのかを考えてみた。はたまた宗教だと口コミになるほどすごいのか。後悔しないための情報を紹介。

*参考資料:本記事は、政府統計人口動態調査内閣府男女共同参画局厚生労働省人口統計推移を参考に作成しております。
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海外武者修行プログラムはキャンセル続出?

海外武者修行プログラムblankは、学生を中心に、海外で本格的なビジネスプランを学べるプロジェクト。実際に海外へ行って、ビジネスを学ぶ講座を数ヶ月に渡って勉強をする。実際に、学生たちが自分たちの考えるビジネスプランを練って、発表して、そして、海外現地で発足する。まさに、「海外ビジネス」を作ることができる。

武者修行プログラムにこれまでの参加した学生の累計は、500名近い。それほどたくさんの学生が参加している。また、このプログラムは学生しか参加できないのもポイント。学生だけが自分たちのビジネスをしっかりとプランニングしている

だが、武者修行プログラムでグーグル検索すると、「怪しい」だとか「2ch」というキーワードと共に検索されている。今回「武者修行プログラム 2ch」で検索してみたが、武者修行プログラムについて書かれた掲示板を見つけることはできなかった。ただ、このキーワードでみんなが検索しているということは、「(胡散臭いから)2chの評価が気になる」のだろう。毒舌な2chの意見が気になるということは、武者修行プログラムを怪しいと思っている人が多いということだ。

☝︎海外武者修行は本当に怪しいのか?

『大学生に「自走式エンジン」を搭載させ、変態させる』といったようなインパクトのあるワードが並ぶ武者修行プログラムは、胡散臭い団体と思われることが多い。意識高い系の宗教的なセミナーのように見え、なにかしらの勧誘を受けるのではないかと思う人もいるだろう。しかし実際はそんなことはない。

調べてみても、説明会で怪しい勧誘を受けたという口コミは一切なかった。実際のプログラムは、かなり「質」が高い。僕が学生だったとすれば、絶対に参加したいと思える内容だ。怪しいと感じられる、怪しいと思う人がいるほど、プログラムの熱がこもっている。

海外武者修行は怪しい?実はかなり本格的に「ビジネス」を学べる

あなたがもし、学生なら、このプロジェクトに参加してみるのはいかがだろうか。この動画を見て欲しい。これを見て、あなたが感じだままに動いてみればいい。もし、「意識高いな、これはできないな」と感じたのなら、あなたはまだまだなのかもしれない。もし、「すごいな、自分もやってみたいな」と感じたのなら、ぜひ一度説明会に行くべきだ。この動画を見て、やりたい、自分を試してみたいと思える学生は、このプロジェクトに参加できる才能がある。

今回はこの武者修行プログラムの裏側についてまとめる。武者修行プログラムが就活や面接に使える理由を考えてみた。

1海外でのビジネス実績になる

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武者修行プログラムに参加すれば、海外でのビジネス実績になる。というのがポイントの一つ。普通の海外留学や海外インターンシップでは、ただ海外で遊んだりバイトをするだけというものが多い。

だが、武者修行プログラムでは、普通のインターンとは違い、新しいビジネスを立ち上げる体験ができる。本プログラムでは、自分で考えた企画を実践するという、超実践型のプランでビジネスを学ぶことができる。

現地のお店を貸し切り、お店の売上をあげるために様々な工夫をする。そのため、新商品開発やマーケティング、投資額に対する損益分岐点計算などといったビジネスの一連の流れを実際に現場体験でき、売れたのか、効果があったのかといった結果が目に見えてわかるところが特徴だ。

なので就活で堂々と、「海外でビジネスをした経験がある」ということができる。これがポイントの一つ。海外留学で語学力があるだとか、インターンに参加した経験があるだとか言っても、面接官は驚かない。だが、海外でビジネスをしたことがある人は少ない。新卒の採用でそんな経験がある人はほとんどいないだろう。武者修行プログラムに参加すれば、「海外でビジネスをした経験」を手に入れることができる。

無論、能動性が全くなければ効果はない。ジムの入会手続きを済ませただけで、その人が痩せるとは限らないのと同じで、ただ参加するだけで、自ら率先して行動しない場合、成長することはできない。なので、受講者の能動性が鍵になるが、自分を高めたいという意思が強いほど、絶大な効果が見込める。就職活動を前に、絶大な効果を見込めるプログラムに参加して、ビジネスマンとして必要なビジネスの知識や経験、英語力を身につけることができれば就職活動に強くなるだろう。

2本気で向き合う時間がある

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武者修行プログラムは非常に濃い体験ができる。口コミ評判や参加した人のブログを読むと、鬼のように高い評価が記載されているほど、非常に評判がいい。「人生観が変わった」と書いている口コミがあるほど、プログラムの内容は濃い。

普通のインターンプログラムよりも、ビジネスや英語力を強化することのできるハイレベルなプログラムではあるが、これらのことについて全く知らなかったとしても、参加することができる。もちろんこれらのことに精通していたほうが苦労は少ないが、努力することによって英語力を鍛えたり、ビジネスのノウハウを人一倍吸収することもできる。このプログラムに参加すれば、ひたすら勉強することになるので、ビジネスの知識や英語が参加前よりも身につけることができる。人生観が変わるほど、成長できるのだ。

また、プログラムを修了した後、武者修行を終えた全ての学生が集うコミュニティにも参加することができる。向上心の高い者同士、つながることができるというのも、このプログラムのメリットの一つだ。プログラムが終わってもなお、コミュニティに参加して自らを高めることができるのもポイント。もし、キャンセルがあるとすれば、ここ。濃いプログラムであるからこそ、逆に生半端な気持ちで応募した人がキャンセルしているのかもしれない。

3普通の留学・日本の長期インターンとは訳が違う

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武者修行プログラムは、普通の留学に参加したり、日本の長期インターンに参加するのとはわけが違う。武者修行プログラムに参加すれば、ベトナムでただ生活するだけでなく、ビジネスに取り組むため、英語力がメキメキあがる。そしてビジネスの一連の流れを実際に現場体験でき、売れたのか、効果があったのかといった結果が目に見えてわかる。日本でインターンに参加するのと武者修行では、ここに決定的な差がある。「日本で済むインターンをわざわざベトナムでやるからただの意識高い系ビジネス」という声もあるが、海外でビジネスを興すのだから、先程挙げたような就活生に人気なプログラムとは桁違いの経験ができるのだ。

☝︎開催場所・ベトナムのホイヤンって治安はいいの?

武者修行プログラムが行われているベトナムのホイヤンは、急成長中の新興国であり、ビジネスがしやすい環境が整っている。加えて観光客として欧米人が多く、英語を頻繁に使う機会があるため、ビジネスや英語を学ぶ場として非常に適している。このホイヤンでビジネスと英語を同時に学ぶことができるので、ただの職場体験のような日本企業のインターンや、ただの海外旅行のような短期留学とはわけが違う。

海外での生活が不安と感じる方も少なくないと思うが、ベトナムには、現地コーディネーターと呼ばれる担当者が存在しており、学生の安全や健康をサポートしてくれる。航空券やホテルについてなど、24時間体制でサポートを受けることができるため、はじめて海外に行く方でも、安心して海外に行くことができる。

4ただ、面接官は違いがわからない

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だが、武者修行プログラムに参加したからといって、就活が圧倒的に有利になるというわけではない。面接官が武者修行プログラムなんて知っているだろうか。名前を出しただけではただの胡散臭い海外留学プログラムと思われる可能性が高い。

何も知らない人に、「海外短期留学に行きました。」というのと「海外で武者修行プログラムに参加しました。」といっても、違いなどよくわからないだろう。武者修行プログラムに参加したとしても、面接に有利になるということはないのだ。なので、武者修行プログラムに参加する必要はないという声もあるだろう。

だが、武者修行プログラムに行けばプログラムを通じて非常に濃い体験ができるのは確かだ。熱量を持って、武者修行プログラムで体験したことを面接で語れば、面接官にも違いがわかるはずだ。ただ海外に行って遊んだだけではないということを面接官に伝えることができれば、高い評価を受けることができる。

海外で遊んだのと、武者修行プログラムで濃い体験をしてきたのでは、後者のほうが評価される。きちんとその点をアピールすれば、就職活動でも活かすことはできる。

☝︎海外でビジネスした経験のある新卒就活生は少ない

僕としては、下手に留学やワーホリ、インターンシップへ行くよりも、武者修行に行った方が、役に立つと思う。なぜなら、留学、ワーホリ、インターンシップへ行く奴なんてごまんといるから。面接官も、最近の留学、ワーホリ、インターンシップの話なんて、耳にたこができるくらい何度も聞かされている。面接官は「海外のワーホリ経験から、これからはグローバルに世界を渡り歩かなければならないと感じました。」だとか、「フィリピン留学で英語を学びました。」なんていうテンプレ通りの回答を死ぬほど聞かされている。

だが、「武者修行プログラムに参加して、海外で実際にビジネスを立ち上げ、現地で利益を上げられる仕組みを構築しました。」というのはどうだろうか。なかなかいないだろう。こんなことを話す学生がいたら驚くレベルだ。絶対に欲しいと感じる。

より詳しい口コミや就活情報は、公式ページに「参加者の声」として掲載してある。こちらから海外武者修行プログラムの公式ページをチェックしよう。

効率よく英語を勉強したいなら海外武者修行はおすすめしない

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「とりあえず、英語圏に留学すれば英語は話せるようになるだろう」と思っている人にはセブ留学はおすすめしない。英語を話せるようになるには、効率の良い勉強を「長期継続」させる必要があるからだ。1週間の短期で留学するのであれば、日本で「効率の良い勉強できる場所」に通った方が断然がいい。

英語を本格的に学びたい方におすすめなのが、 ENGLISH COMPANY 。僕も体験レッスンを受けたのだが、絶対におすすめできる。実験と研究によって証明された「第二言語習得研究」と呼ばれる「学問」データをもとに、英語学習プログラムを作成している。この科学的根拠のある学習プログラムが圧巻。英語を話せるようになった1人の「経験則」ではなく、何万人ものデータを元にした「科学的根拠」のある方法を、一人一人の英語レベルに沿ってパーソナルに提供してくれるのだ。

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独学で英語を学ぶのは当たり前

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「正直、留学の費用は高い!」と思った人にはおすすめしない。なぜなら、英語は独学でもできるから。結局、英語の勉強は、自分がどれだけ知識を蓄えたのかにかかっている。大量に英語をインプットして、英語で覚えた単語や文法を使って英会話でアウトプットをする。この繰り返しだ。インプットをする時間を「独学」で作れる人は英語のみにかかわらず、どの分野を勉強しても成果が出せるようになる。僕が実際に英語を勉強した時のスケジュールやおすすめのテキストを事細かくこちらに記事にまとめた。9ヶ月真剣に英語と向き合った記録。

英語上達完全マップを10ヶ月やってみたを9ヶ月やった結果と現在

行きたいと思ったら説明会に参加するべき

海外ビジネス武者修行は、1年生の参加者もいる。「1年生であるこの時期に受けてよかった」というから驚きだ。「1年生だから早いということは絶対にない」といったように、このプログラムを受けた人はほとんど、早い段階で受けてよかった、もしくはもっと早くに受けるべきだったと思っている。それほど定評のあるプログラムなのだ。

ビジネスについて知りたい、海外で働くというイメージを持ちたい方、何をやりたいのか見つけたい方は、説明会に申し込むべきだ。口コミ評判にあったとおり、非常に濃い経験ができる。「もっと早く行けばよかった」と思う前に、まず説明会に参加してみることをおすすめする