【海外に住む3つのきっかけ】海外移住をはじめるメリット
海外移住のきっかけをつくろう。「海外へ行きたい」と思ってもなかなか踏み出せないのが現実。今回は、実際に海外移住を考えたときの「きっかけ」をまとめた。
1 海外旅行で楽しくなって
「海外移住したくなる理由」の一つが、海外旅行がきっかけになることだ。海外へ行く前は、大きなハードルがあったが、実際に行ってみると生活をイメージすることができる。
実際、僕自身、海外旅行でアメリカにいったことをきっかけに留学する気になった。当時、スマホが出始めたら頃だった。
フリーWiFiをつなげば、 SNSで日本の友達と連絡がとれたり、LINEで電話できることがわかったので、海外に住めるなと思ったわけだ。
2 留学して中期滞在

より海外に滞在してみたいと言う気持ちが現れるのが留学だ。留学をきっかけに英語を勉強したインプットを英語圏でアウトプットしたいという気持ちになる。
留学をきっかけに英語圏に海外移住する人も増えている。例えば、フィリピン留学をした後にオーストラリアで仕事をしたり、カナダのインターンシップのような制度を使って働く人もいる。
留学をきっかけに海外移住を考えるパターンもよくある。
3 海外移住したい場所を旅をする

旅をすることは「幸福度」を上げてくれます。要は旅するほど幸せになるというメリットがあるわけだ。
『Take More Vacations: How to Search Better, Book Cheaper, and Travel the World』の著者、スコット・キーズさんは著書で『旅行をしている人は、していない人に比べて、より幸福になり、健康的で、生産性が高くなる。』と述べている。
またアメリカの旅に関するファンドの調査によると『よく旅をする人』と『よく家にいる人』では、幸福度にかなり差がでていることがわかる。

旅好きの76%が「休みに幸せ」を感じているのに対して、家好きの48%が休みに幸せを感じている。また「人間関係」や「健康面」での満足度は、どれも「旅好き」の方が20%程度高いという結果になっている。
要するに、旅行や留学や旅は、人生にとってプラスになる。よく旅をする人ほど幸福度も高くなる。移動することをポジティブにとらえながら、旅行して人生を楽しくしよう。
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