【遅い】30歳から留学は遅くない3つの理由!アラサー社会人でも退職して旅に出る

退職して留学して旅に出よう。何歳からでも自由にやりたいことをやるべきだ。最近「社会人でも留学したい」という人が増えている様子。

*参考資料:本記事は、政府統計人口動態調査内閣府男女共同参画局厚生労働省人口統計推移を参考に作成しております。
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1 留学は30歳からだと遅い?

「30歳から留学は遅い」「退職していく必要はあるか」という人も多い。ただ、実際、留学は何歳でもどこでもスタートできる。

若いに越したことはないが、今この瞬間を悩むべきではない。何歳だろうと留学するのは面白い。

僕自身、20代で10回以上の留学をした。コロナ前は、フィリピンやアメリカ、カナダなど留学学校を取材してきた。また、海外に長期滞在することもしばしばだった。

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2 留学する人は優秀

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ちなみに「留学する人は優秀だ」という研究がある。

経済学者のピーター・ヴァンダーさんは、大学生を対象に「留学生」と「一般学生」の創造力の違いを実験している。

多様性の科学 画一的で凋落する組織、複数の視点で問題を解決する組織』の著書によると、どちらのアイディアが評価されやすいのかという研究が紹介されている。

結論は『留学した学生が出したアイデアは、自国に残った学生のアイデアより 17%高く評価された』とのこと。

本著では『重要な役割を果たすのは、従来の枠組みを飛び越えていける人々だ。』と述べられているように、「留学生」のような世界に飛び出せる人ほど思考力が高くなることがわかる。

3 国内留学という選択

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今の時代、「国内で留学する」こともできる。「日本にいながら英語漬け」になることもできる。オンラインで世界中につながれる時代だからこそ、日本にいながら、英語を学ぶこともできる。

個人的におすすめなのが、まずは国内で「コスパよく」英語を学んだ後に、海外へ行くこと。何もできないまま海外へ行くよりも、安く英語漬けになって、必要なことを準備するのはありだ。

この時代だからこそ、「日本で準備」して、海外へ行くのはあり。

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