【大失敗】仕事のミスが怖い!怒られる恐怖と絶望なときにやるべき7つ

「仕事のミスが怖い」「大失敗して絶望している」という人も多いはず。実際、命は失わないものの、職場が気まずかったり、仕事に行きたくないと思うだろう。今回は、大失敗やミスをしたときの立ち直るためのポジティブマインドをまとめる。

1 ミスしても絶望しないメンタルとは?

「仕事で失敗してもへこたれない」「ミスしても絶望感しない」メンタルをつくるのは簡単なようで難しい。「人から怒られても何とも思わない」「自分は自分」と思い込める人なら平気だが、普通の人は、怒られたり咎められ続ければ、多少なりともメンタルに悪影響を与える。

例えば、会社で上司から何度も何度も怒られた時を想像してみよう。一度であれば何とも思わないが、何度も何回も言われると少なからずストレスを感じるはずだ。どんな人でも何百回とネガティブな状況になれば、ストレスは知らず知らずのうちに身体にダメージを与える。

要するに、失敗やミスをして咎められれば、「誰でもメンタルが病む」。メンタルに強い人は「全く気にならない」「鈍感タイプ」なのかもしれない。

2 何事も経験することで慣れる思考

ミスや失敗は怖いと思うのは当たり前。だからこそ、「あえて」失敗を経験し尽くすのがいいのかもしれない。「鈍感」で何も考えないタイプになれば気にならないが、考えて行動するタイプほど「経験値」としてカウントする方がポジティブに働く。

メンタルを作るためにも思考力を整えることは有効だ。日本で「GIVE AND TAKE」や「ORIGINALS」など数々のベストセラー本を出版しているアメリカの心理学者、アダム・グラントさん最新本である「Think Again: The Power of Knowing What You Don’t Know」には、「思考のテクニック」が解説されています。

『私たちは間違っていたときや考え直すときにこそ「気づき」を得ます。間違っていることを解決するために、別の角度から思考します。特に2つの役立つ思考を持って考えるのです。ひとつは、「過去の経験」から、もう一つは「自分自身」からです。』と述べられています。要は人は「過去の経験」や「過去の自分」から再思考できるわけだ。経験をすることで学び、思考力を高めることができる。

僕も経験上、「ミスが怖い」「失敗したくない」と失敗を避け、大胆な行動ができないよりは、ミスに寛大で大きな動きにあえて挑む方が成功している。「何事も経験して慣れる」くらいの思考はありだ。

3 怒られるのが怖いときこそ別思考

社会人の場合、理不尽なことで怒られることはしばしばある。自分のミスや自己責任であればある程度納得がいくが、自分と全く関係ないところで責任をとらなければならないこともある。理不尽なことは社会でよくある話だ。

特に40代、50代の世代は、昔の日本社会を生き抜いている。社会の荒波という名の理不尽なことを乗り越えてきた「オヤジ世代」だ。今よりももっと「縦社会」で、もっと空気を読んできた過去があるからこそ、自分よりも若い下の世代にも同じように「理不尽さ」を受け入れさせる節がある。

逆に、怒ってくるオヤジ世代は「若者から嫌われている」と思うのもありだ。「女子大生風俗嬢 性とコロナ貧困の告白」の著者、中村淳彦さんは「若者から嫌われるオヤジ世代」としてオヤジ世代のリアルを解説されている。

『若者の団塊ジュニア男性、バブル世代男性嫌いは男女共通だ。年功序列や上下関係、男尊女卑の意識が根づいている彼らは、SNSやニュースサイトのコメントで女性や若者に偉そうに説教したり、風俗店で横暴な態度を取る。しかも、しつこい。』とまとめられている。

もちろん好かれている人もいるし、全てが嫌われているという話ではない。オヤジ世代の中には、未だに理不尽なことで部下を怒鳴りつけるヤツもいるという話だ。若い世代が理不尽なことで怒られすぎて何も手につかない鬱状態になるよりは、別思考をつくることで思考を整理する方がマシだという話。

4 曲がった思考がメンタルを強くする

今の日本社会は「まとも」な考えを持つことがかえってメンタルを壊す要因になるのかもしれない。「素直」で「真面目」で優秀なタイプの人ほど、メンタルを壊す傾向がある。

逆に「曲がった思考」を持つようなタイプの人が、メンタルを強く維持しているのかもしれない。

「経験が最高のメンタルを作る」「何度も経験をすることで慣れる」「理不尽なことで部下をいじめる世代はどの時代にもいる」ということを頭に置いて行動をするのも良いのかもしれない。正解がないからこそ、あえて「外れてみる」のも面白い。

今日は「失敗の経験は脳を成長させる」話。何度も何度も失敗の話をまとめているが、結局のところ、やっぱり失敗をポジティブな思考と捉えられれば人生は面白くなる。という話。

5 失敗の経験は脳を成長させる

失敗することは「脳を活性化させる」いいことだと思えば思考が変わる。「失敗すると頭が良くなる」「ミスは脳を育てる」と思えれば、どんどん失敗したくなる。

例えば、子供の頃は、何度失敗してもどんどん新しいことに挑戦していた。要するに、子供の頃は「全てが新しい挑戦」なわけだ。やることなすこと全てが初めての経験だからこそ、ワクワクドキドキした。ただ、大人になるにつれてその「高揚感」が薄くなっていく。慣れることでドキドキしなくなるわけだ。

ベストセラー作家の橘玲さんは自署『スピリチュアルズ 「わたし」の謎』で子供の言語能力と経験値との関係を述べられている。『言語的知能の高い子どもは新奇性(新しい体験) に興味をもつようになるし、低い子どもは新奇性を恐れるようになる。これは、「経験への開放性」の定義(新奇性への志向) とも一致するし、政治的な「リベラル/保守」の定義にも重なる。』と紹介されている。

要するに、知能指数が高い子供ほど「新しい経験」に興味を持つわけだ。僕たち大人が、子供の頃のように、失敗を恐れず、どんどん挑戦すれば、それもまた知能に良い影響がありそうだ。豊富な経験をするからこそ、失敗を恐れずどんどん挑戦をしながら「脳を活性化」させるのかもしれない。

6 ミスは絶対起こる

何度も言っているが「失敗は起こるモノ」だと考えるべきだ。100%やりたいことを現実にし続けることは不可能だ。例えば、野球で全打席ホームランを打てる人はいないし、仕事の営業で100%成約し続ける人はいない。

要は、失敗することもあるし、ミスすることも必ずある。例え80%の確率で成功すると「予測した」ところで、逆に言えば20%は失敗する確率があるといえる。

「ミスは絶対に起こる」「予測は外れる」とあらかじめ考えておけば、準備ができる。ベストセラー作家のアダム・グラントさんは「予測は外れること」が当たり前であり、「重要なのは常に更新されること」だと述べている。

『再思考することは大切です。だけれども重要なポイントは、人によって状況によって「次に起こること」はさまざまで、標準値は手がかりでしかないということです。予測が外れるからこそ、新しい情報や適切なエビデンスを探し求めます。』と述べられている。

要するに、新しい情報やエビデンスを探し求めて、正解を導くわけだ。誰でも予測は外れる。未来がわからないからこそ、ミスや失敗は起こる。失敗するのは当然だ。

7 失敗しても成功すると思い込む

結局、思い込みはポジティブに作用する。「失敗しても自分は成功できる」と思い込めればハッピーだ。何事も楽観視できれば最高なことはない。

ベストセラー作家の橘玲さんは自署『スピリチュアルズ 「わたし」の謎』で「成功パーソナリティ」を次の様にまとめられている。『ますます高度化する知識社会で、「成功するパーソナリティ」として要求されているのは次の3つだ。 「高い知能」+「高い堅実性」+「低い神経症傾向(精神的安定)」』

「高い知能」「高い堅実性」「精神的安定性」は成功に近づける能力だ。知的好奇心をくすぐりながら新しいことを知り、知識を得るために堅実に努力をし、ポジティブマインドを持って日々を過ごすことで、失敗しても成功に導ける力がつくわけだ。

結局、最後は思い込みなのかもしれない。「自分はかっこいい」と思い込めた人ほど、自信があって堂々とできるので、結果としてかっこよく見えるものだ。失敗をしても、「これは成功への一歩」と思い込むことでポジティブに力が働くこともある。

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人は失敗をすることで成長できる。ミスをすることで能力があがる。だからこそ、適度に失敗を経験して脳を刺激しよう。ミスは絶対起こるし、どんな専門家でも100%正解する予測はできない。人は失敗するからこそ、失敗することが成功への道だとポジティブに変換できれば強い。

失敗をポジティブにとらえることができれば何も怖くない。どんどん失敗して、どんどん成長するサイクルをつくれば、これほどいいことはないはずだ。

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