【社会不適合者のブログ生活】脱サラ失敗しない3つの生き方

今日は「後悔しないための方法」の話。みなさんは後悔する生き方をしていないだろうか。よく「後悔しない生き方をしよう」といわれるものの、実際、実現させるのはハードルが高い気もする。今回は、死ぬ間際、「あれやっとけばよかったな」と後悔しないための方法を紹介する。

2016年に脱サラ宣言

2016年にリタイアすることを決めた記事

2016年に会社を辞めてアーリーリタイアして独立することを決意した。それがこの記事。今読み返すと恥ずかしさしかないが、当時の気持ちをそのままリアルに残している。もし、僕と同じようにあなたも「仕事を辞めたい」「転職したい」と考えているのなら共感してもらえるはずだ。

脱サラして海外移住する計画

後悔しない生き方とは?

blank

後悔とはどんなものだろうか。16万部のベストセラーとなった「後悔しない生き方 人生をより豊かで有意義なものにする30の方法」 の著者、マーク・マチニックさんは「後悔とは、すべきでないことをしたことと、すべきことをしなかったことで、どちらも不幸、失意、自責の原因になる。」と述べられている。

blank

また、著書の中で「誰もが何らかの後悔をしながら生きている。」「その後悔は死ぬまでついてまわることがある。」「後悔しない生き方を始めるのに最適な時期は今である。」とまとめられている。要するに、後悔は誰にでもあるし、死ぬまで後悔するかもしれないという話。ただ、一つ言えるのは、過去は変えられないからこそ、「今」を大事にすべきということ。一日一日を大切に生きることで「後悔しない生き方」を試行錯誤するのが良さそうだ。

1 あれやっておけばよかったをゼロにする

blank

死ぬ間際「あれやっておけばよかったな」「若い頃、あれができたな」と後悔するのはもったいない。やりたいことがあれば、「今」やるのが一番だ。

「10代で習っておきたかった」と後悔するような習い事は、今からやっても遅くない。「20代の頃、好きだった子に告白しておけばよかったな」と思うのなら、今からでも遅くない。「30代で独立の準備をしておけばよかったな」と思うのなら、今から準備すれば間に合うかもしれない。

blank

みなさんは「アレ」や「コレ」があるだろうか。「あれやっておけばよかった」「これやりたかった」という後悔をするなら、今からでもやろう。結局、死ぬまで後悔するのなら、今すぐ行動しよう。

2 金銭的独立を目指すFIRE

blank

最近、早期リタイアを目指す人が増えている。世の中には、早い人は20代、30代でサラリーマンを辞めて悠々自適に暮らしている人たちがいる。「後悔しない生き方」を目指す上でも、「働きたくないのに働かなければならない時間」をなくす必要がある。

blank

みなさんは「働きたいから働いていますか?」それとも、「生活のために働いていますか?」。嫌々、仕方なく、嫌いな仕事をしているという人も多いだろう。僕もかつては嫌々働いていた。立派な社会人になるために、上司から言われたことを素直に熟す働き方をしていた。結果、全く社会と合わず、社会不適合者として「フリーランス」起業したのだ。

blank

会社を辞め、フリーランスとなり、5年程度でサイドFIREをした。フリーランスの良さは、全部自分の力で成り上がれることだ。上司から邪魔されず、伸び伸びと自分が正しいと思う方法で働けるので天職だった。「売上が上がれば自分の実力」だし、「売上が下がれば自分責任」だ。

あわせて読みたい記事

おすすめFIRE本

blank

【最強のFIRE本6選】アーリーリタイアするためのおすすめ本!30代も40代も50代も早期退職ムーブメントが起きている

3 健康診断を受けて予防医学を学ぶ

blank

後悔しないためにも「病気にない」「健康な身体で居続ける」のは基本。年齢が高くなればなるほど、病気のリスクはつきものだ。若ければ問題は起きないかもしれないが、数十年後に「倍返し」でツケが回ってくる。

僕自身、正直、20歳の頃は、何も考えずに毎日カップラーメンやカップ焼きそばを食べていた。アメリカ滞在時は、お金がなかったので15円の袋麺を毎日食べていたくらいだ。ほんとに朝昼晩と体に悪いものばかりを食べていたので、高血圧や高血糖と診断されることさえあった。今現在は、適正な数値に戻っている。

blank

最近は「予防医学」がキーポイントになっている。要するに「将来なるであろう病気」を事前に知って対策をすることだ。例えば、あの大手企業であるDeNAが提供している「マイコード」というDNA解析をすれば、自分が将来かかりやすい病気を知ることができる。

blank

遺伝でかかりやす病気を先に知っておけば「予防」や「早期発見」が可能だ。僕も実際に受けてみだた。結果は、面白いことに「遺伝子的にかかりやすい病気」の上位5項目となった病気は、既にかかっていた。日本人の10万人に1人の割合で発症するという難病にかかりやすい遺伝子をもっていることもわかった。今現在、その初期症状が出ているようなので対策ができる。

こうした根治することが不可能とされている病気の遺伝子を持っているかどうかわかれば、予防や発見がしやすいわけだ。

あわせて読みたい記事

DNA解析をやってみた!

blank

実際に僕がDNA解析をしたときの記事がこちら

【実践】何がわかる?スニップス(SNP)調査を自宅郵送キットで実際にやってみたブログ!高城剛メルマガを読んで使ってみた #ライフヘルスギア04

あなたが後悔しない生き方をしよう

blank

後悔しない生き方をしよう。早期リタイアを目指して「お金に縛られる生き方」をやめるのもありだ。生涯必要な生活費を稼ぎ尽くせば、もはや「生活のために働く」意味はなくなる。後は、やりたいことに時間を使えばいいだけ。

予防医学を学べば、病気になって寿命を縮めてしまうよりも、長生きをすることで後悔しない人生を選ぶことができるはずだ。