【体験】長崎でワーケーション!補助金やモニター募集はある?失敗しない市内や五島の離島リモートワークおすすめホテル場所

長崎でワーケーション体験をしてきた。実際に体験したリアルなレビューまとめ。おすすめのホテルプランや観光地、実際に使ってよかった老舗レストランなどを紹介する。

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【6選】ワーケーションで使えるおすすめホテルサブスクプランまとめ比較!割引やクーポンは?メリットデメリットとは?

1 無料お試しモニターやアンバサダー募集はある?

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長崎県内ではワーケーションやリモートワークが盛んに行われている。例えば、長崎県のホームページにあるような「長崎県でのリモートワーク・ワーケーション体験モニターを募集」では、リモートワークしたい人を募集している。「おためし移住」や「3泊4日ワーケーションプラン」など幅が効く取り組みがあるので試してみる価値ありだ。また「「リモートワークin長崎」プロジェクト」としてリモートワークする人を援助してくれる企画もある。毎年定期的に行われていることも多いため、募集が終了しても次年度をチェックするのがポイントだ。

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さらに五島列島では「リモートワークイベント」や「テレワーク募集」が頻繁に行われている。五島市が民間企業にアプローチして開催されているイベントもあるし、東京都内や大阪府内で行われているイベントもある。最近ではオンラインを中心に「移住フォーラム」も開かれているなど、積極的に活動されている印象だ。また「下五島(福江市)」と「上五島」によっても微妙に違う。どちらも面白いので2箇所楽しめるのもポイント。

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こうしたワーケーション誘致やテレワーク助成補助金は毎年取り組まれている地方自治体が多い。今年度の募集は終わっていたとしても、年度が換われば募集も再開しているところも多い。定期的に地方自治体の公式サイトをチェックするのがコツだ。

今現在、全国各地の「無料お試しモニター」や「アンバサダー募集」はこちらにまとめている。

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2 おすすめ仕事観光ホテルプラン

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長崎市内はワーケーションの聖地だ。月額ホテルサービスで有名な「HafH(ハフ)」がスタートした場所。かつて日本の鎖国時代に「出島」があったように、この長崎を拠点に世界各国でホテルのサブスクリプション利用プランを提供している。高級ホテルを1泊3,000円から利用できるのでおすすめだ。

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長崎市内のおすすめスポットは、老舗レストランカフェとゲストハウス。ここは「昔ながら」の古き良きお店を楽しめる。例えば、「コロッケ」というレストランは、地元でも大人気のコロッケを提供してくれるお店だ。「なんだ、コロッケか」と思いながらお店に並んで食べてみたが、すこぶる美味しかった。ここ最高。今までで食べたコロッケの中でダントツで美味しかった。

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また、長崎ちゃんぽんを食べるなら「中国菜館 江山楼」ここのスープは濃厚で美味しい。ちょっと広い場所で休憩するなら「長崎県美術館カフェ」もいいし、老舗の「喫茶店 ルパン」も人気だ。個人的には「ハンバーグ 洋食中村屋」のハンバーグが好きだった。

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他にも、「HafH(ハフ)」の拠点である「HafH Nagasaki SAI」や「HafH Nagasaki Garden」もおすすめスポットだ。「SAI」はカフェがあるのでカフェ利用も楽しめる。この2箇所に行って、長崎情報を収集するのはありだ。コミュニティーマネージャーや受付の人と仲良くなれる。

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また、島好きなら「五島列島」に行くのもあり。長崎市内から高速船で2時間程度。飛行機で30分程度で行ける場所にある。ワーケーションにも使える「WiFiカフェ」も充実している。実際に利用したレビューがこちら。もっと「おしゃれなカフェ」で海を見ながら絶景を楽しむこともできる。魚突きをしながらサバイバル」ができるのもこの島だ。実際のワーケーションの様子は、こちらの記事で。

3 体験したメリットデメリット

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長崎でのワーケーションメリットは、リモートワークしている人が多いことだ。ノマドワークしている人と友達になりやすい。HafHの拠点があることもあり、テレワークやリモートワークをしている人がたくさん来ている。他の市町村では、なかなかワーケーションを実際にやっている人に会えないが、長崎ではリアルに体現している人も多いので、情報交換がしやすい。仲良くなって一緒にビジネスを始めるのもいいし、数ヶ月定住してリモートワーク仲間を作るのに最適だ。

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デメリットは、長崎の地形くらいだろうか。長崎は坂が多い。島や山が多いこともあり、平地が少ない印象だ。そのため、坂の上に家が立ち並んでいるイメージ。移動は「バス」や「足」を使うことが多くなる。長崎市内は市電が走っているので移動しやすい。

4 交通費やワーケーション移住

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ワーケーション移住することも可能。例えば、月額ホテルサービスのHafHの「長期滞在プラン」を利用することもできる。「HafH Nagasaki Garden」では「3ヶ月滞在プラン」を提供していた。このプランを使って、「シェアハウス」のように利用することも可能だ。また、「HafH Goto The Pier」を使えば、五島列島にも長期滞在できる。島はホテルがあるが、マンスリーやウィークリーで使える場所がないため、長期滞在にもおすすめできる場所だ。

こうした月額のホテルサブスクをうまく利用しながらワーケーションするのはおすすめ。

 

ワーケーションやリモートワークをしよう

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長崎市内や五島列島では「モニタープラン募集」や「お試し無料移住」を利用してワーケーションやテレワークをしよう。市町村が提供する補助金や助成金を利用して実際に移住してみるのがおすすめだ。さらには、「長崎」から行ける温泉旅館や海の近くで働けるカフェなど様々なワーケーション施設を利用してみるべき。

47都道府県ワーケーション

日本全国で体験

僕自身、会社を経営しながら日本全国でワーケーションを体験している。他の市町村でのワーケーション体験はこちらにまとめた。

日本全国ワーケーション体験完全マップ