【実例】デザイン思考力を磨くために谷尻誠建築の広島の尾道U2見学!2021年に身につけるべきDXスキル

デザイン思考力を磨こう。2021年に役立つスキルとして挙げられるのが「デザイン力」。デザインができればあらゆることに応用できる。個人のビジネスを作るときにも使えるし、あなたがサービスを作る側に回った時も「デザイン力」は生きてくる。今回は、今話題の谷尻誠氏の作ったデザインをもとに、実際に例を見ながらデザイン力を磨いた。

 

谷尻誠氏の出身地、広島に出張した

急遽、広島へ行くことになったのだが、これも仕事。広島の尾道で取材を兼ねた調査をしてきた。その一つは、最近有名になっている「谷尻誠」氏の手掛けたホテルを見るためだ。

今、建築デザイナー業界で話題の人。広島出身の方で、よくあるデザイン学校を出られて、コツコツ作品を作られ、今では、有名なホテルやビルを手掛ける有名デザイナーだ。

「和モダン」のデザインが魅力的で、大胆で、わかりやすい「ザ・デザイナー」っぽい建築がポイントだ。

1 デザインは見て感じとる

https://twitter.com/Abroader15/status/1302199917193187328?s=20

デザイン力は目に見えないスキルだ。だからこそ、「センス」と言われてしまう。要は、再現性がなかなかないからだ。目に見えないからこそ教えにくく、体言しづらいからこそ難しいスキルの1つだ。

先日、五島にある「完全オンライン」でチェックイン、チェックアウトができるホテルを見学してきた。このホテルもデザインされている。建築デザイン雑誌に掲載され、有名になっている。

谷尻氏は他にも、一時期話題だった泊まれる本屋の「BOOK AND BED TOKYO」もデザインされているし、アパレルで言えば、渋谷にある「hotel koe tokyo」や「UNITED TOKYO」、「Studious」などの店舗を手掛けられている。「hotel koe tokyo」は僕もまだ行けていないので、東京にお住まいの方は、ぜひ行ってみてほしい。アパレルの店舗なので、見るだけでも面白いはずだ。広島では、谷尻誠氏を有名にさせた「ONOMICHI U2」に実際に宿泊してきた。広島の尾道駅から徒歩数分のところにある施設を見学してきた。

どうして建築を見る必要があるのか?

体感する

こうした有名デザイナーの建築を肌で感じることもスキルアップの1つ。その人がどんな気持ちでどのように作ったのか、実際に見に行くことで感じられることがあるからだ。デザイン力は一朝一夕には身に付かない。先生のように細かい部分の蓄積から積み上げられる。

2 自分の目線で考察する

デザイン力を高める上で必要なのが「考察力」だ。その作者がどのように感じて、どういう風にデザインを具現化したのか想像しながら見るのが良い。このスキルを養うのが自分の目で確かめること。

UNDERCOVERやkoeなどのアパレルの店舗やBOOK AND BEDやhotel souなどのホテルを手掛けている谷尻誠氏の手がけた「建築」を取材して回っている。なかでも有名なのが広島の尾道にある「ONOMICHI U2」だ。尾道の駅から5分のところにある大きな複合施設。ここは1943年に建てられ海運倉庫だった建物だ。古き良き建物の躯体を残しつつリノベーションして、ホテル「HOTEL CYCLE」やレストラン「The RESTAURANT」、バー「KOG BAR」や地元のベーカリー「Butti Bakery」にカフェ「Yard Cafe」、雑貨屋「U2 shima SHOP」のほかサイクルショップ「GIANT」がある商業施設が作られている。

2012年にスタートしたプロジェクトは話題。今現在も尾道市の地元の方々から三原市や福山市、広島市や岡山県など遠方から多くの人が訪れる場所になっている。この施設が「かっこいい」「いかしてる」と評判で、「広島へいくならここがおすすめ」と県外の人からもすすめられるほど有名になっている。

谷尻誠氏の「広島・東京 建築設計事務所 SUPPOSE DESIGN OFFICE Co.,Ltd」が手がける地方の施設では、よく「地元との共存」がポイントになっている。地元の工務店にその土地の材木で棚をつくってもらったり、ランプ一つでもその地を表す魚灯がモチーフになったり、尾道でとれた地下水がボトルで販売されたりと「地元の〇〇」がふんだんに使われている。

特に広島県は「サイクリング」を使った町おこしが盛んに行われている。特に尾道市は平地でサイクリングロードに的にしている場所も多く、陸続きの島もあり海や山、自然に恵まれいるスポットがたくさんある。「ONOMICHI U2」はサイクリングで立ち寄れるホテルとしての機能もあり、部屋に本格的な自転車を持ち込めるラックも備えつけられている。

3 かっこいいデザインあるある

谷尻誠氏が設計した複合施設だが、ところどころ気になる点がある。かっこいいデザインあるあるの「使いにくさ」だ。ホテルのなかはかっこいいのだが、かっこいいと感じるのと同時に臭いと感じてしまった。

泊まってみてわかったのが、空調が悪いことだ。部屋に入って感じたのは「湿気の臭い」。元々倉庫だった建物に、2階建てのホテルを増築いるので、どうやら「空調設備」が充分ではないようだ。

ここは1つの大きな倉庫にレストランもバーもホテルも併設されている。レストランやバーがあるエリアは大きな空調設備が天井につけてあるが、ホテルがあるエリアは、2階建てにするためにギリギリまで建物がある。空気の流れを補うように廊下には複数の扇風機が置いてあったが、部屋のなかは臭くなるほどだった。

「ファッションは我慢」という言葉があるように、「かっこいい」「いかしてる」を作るには、少し我慢しなければならないこともあるのかもしれない。たまたま僕が利用した場所が悪かった可能性もある。こうした気になる点を探すのも面白さだ。

4 サロン拠点づくり

実はサロン拠点づくりを着々と進めている。古民家再生しながら別荘をつくり、そこをサロンで使える場所にする計画だ。ただ、これは気長に進めているプロジェクトなので、ゆっくり進んでいる。

今回は、今日本で最高峰のデザイン事務所が手がける「複合施設」を見てきた。古民家再生するなら「小さなコミニティー」がつくれる複合施設を作るのがカギだと思っている。泊まれる民宿でありながら、カフェやバー、コワーキングに毎月開催できるワークショップから地域の人と交流できるイベントなど「交流できる家」をつくれれば面白い。その「ビジネスモデル」を調査のためにここへきた。

5 地元と共存する家づくり

家をつくるのなら、ただ「いい家」を作っても面白くない。地元の人にも愛される場所を作る方が絶対に面白い。サロン拠点を作って、ただいろんな人が来る場所にするよりも、県外からたくさんの人がきて、なおかつ、地元の人と交流できる場所をつくる「デザイン」ができればもっと面白くなるはずだ。

日本全国にある魅力的な家や施設を巡りながら、新たに「デザイン」を勉強していく。

6 建築デザインを独学する

実は今、建築デザインの勉強をかじりはじめた。みなさんがご存知のように、日本はこれからさらに人口が減っていく。高齢者率が上がり、どんどん空き家も増えていく。

この増え続ける空き家をリノベーションできる「スキル」を持っておくだけで、今後の新たなビジネス展開が広がる。自分で設計図を作って、思ったように改装できるスキルを身に付ければ、「空間デザイン」を手掛けることもできるようになる。

英語を独学したように、プログラミングやブログ運営、動画編集やマーケティングなどなど、これまであらゆることを「独学」してきた。目安は500時間かけること。効率よく集中してスキルアップさせる予定だ。

どうやら一級建築士の資格を持つ人も会社に一人いれば良いので、建築士の資格は人を雇って補う。それ以外の資格がなくてもできる部分を自分で組み立てられるように学べばいいだけだ。

まずは、新米建築士の教科書を読んで特訓している。建築士って面白い。CADと呼ばれるソフトを使って、3Dのデジタル模型や設計図を作れるようになるともっと面白くなりそうだ。

もし、建築デザインできる方がいらっしゃれば連絡してほしい。一緒に面白い場所作りましょう。

7 まずは独学して基本を身につける

より結果までの道のりを最短ルートで通ることを考えれば、自分が建築のスキルを身につけなくてもいいのかもしれない。建築デザインを学んでいる学生にアプローチして、一緒に作るのも面白そうだ。

ただ単純に、何も知らないままお願いするのは筋が通っていないので、僕自身が先に学んである程度を理解できるようにしておく。まずは独学して、基本を身につける。

英語を話したいと思っている人が、なんとなく英会話スクールに通って、なんとなく外国人と話して満足して帰るパターンのように、自己満足で終わらせないために、やるべきことと結果を出すためのルートを導く。まずは「どうしたいのか」自分で学びながら具体的にさせるのがコツだ。

まず、やってみるって大事なこと。

 

新しい挑戦をし続ける

ここ最近、ずっと「コロナのせい」にして足踏みしていた。「海外行けないのはコロナのせい」「コロナのせいでサロンイベントできない」と「コロナを言い訳」に全てを飲み込んでいた。

ただ、ようやく気づいたのが、コロナを言い訳にしたところで何も進まないことだ。もちろん、なければもっと早く進んでいたが、今はコロナがあるのが当たり前だ。

こんな世の中だからこそ、チャンスな部分はたくさんある。どんどんそのチャンスをモノにできる人が勝つ。ただそれだけだ。僕も新たな挑戦どんどんやっていく。

 

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